JPH034358Y2 - - Google Patents

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JPH034358Y2
JPH034358Y2 JP9877287U JP9877287U JPH034358Y2 JP H034358 Y2 JPH034358 Y2 JP H034358Y2 JP 9877287 U JP9877287 U JP 9877287U JP 9877287 U JP9877287 U JP 9877287U JP H034358 Y2 JPH034358 Y2 JP H034358Y2
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JP
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shellfish
crushing mechanism
rotary crushing
removal
teeth
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JP9877287U
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JPS645642U (ja
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  • Cleaning In General (AREA)
  • Milling Processes (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、水中構造物の表面に付着した貝を除
去して回収する貝除去装置に関する。
従来の技術 水中構造物の一例として、濁水防止膜がある。
第3図に示す濁水防止膜50は、複数個のブイ5
1と錘53の双方により浮力調整された布地等の
スカート52を海中に張ることにより、埋め立て
等により発生する海水の汚れの拡がるのを防止す
るものである。
しかして、かかる汚濁防止膜50においては、
これに付着するイガイ、藤壷等の貝54を除去す
る必要がある。これを行わないと貝54の重みに
より汚濁防止膜50が沈下するからである。
そして従来のかかる貝54の除去は、貝54の
付着状況を見計らつてダイバーがその都度これを
除去するようにしていた。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した従来例による場合は、
除去後の貝を回収する手段を備えていなかつたた
め、除去された貝が海中に沈み、その後これが腐
食してヘドロ化し、却つて回りの環境を汚染して
しまうという問題がある。また除去作業時に発生
する濁水を回収する手段を備えていなかつため、
この点においても海洋汚染を招来することになる
という問題もあつた。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであ
り、除去後の貝を及び除去作業時に発生する濁水
を確実に回収できることになる貝除去装置を提供
することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案にかかる貝除去装置は、先端部に設けて
あり、水中構造物の表面に付着した貝を除去する
貝除去具と、この貝除去具の基端側に連設してあ
り、除去された貝を固定歯と回転歯との間で粉砕
する回転粉砕機構と、この回転粉砕機構の基端側
に設けてあり、粉砕された貝を回収側に吸引する
ポンプユニツトとを具備している。
作 用 しかるときは、水中構造物の表面とこれに付着
する貝との間に貝除去具の先端を潜入させると貝
は除去され、次いで回転粉砕機構で粉砕され、ポ
ンプユニツトにより粉砕後の貝が回収側に回収さ
れることになる。また、このとき除去作業時に発
生する濁水も同時に回収されることになる。
実施例 以下、本考案にかかる貝除去装置の実施例を図
面を参照して説明する。第1図は貝除去装置の一
部切欠き平面図、第2図は第1図のA−A線によ
る断面図、第3図は濁水防止膜に貝が付着した様
子を示す斜視図である。
濁水防止膜50が張られている付近に停泊して
いる台船には、濁水防止膜50(水中構造物)に
付着した貝54を回収する回収タンクが搭載され
ており、このタンクに以下に述べる本案装置が接
続されている。
先端を上向きに折り曲げてヘラ状に形成してな
る金属製の貝除去具10の基端側には、貝除去具
10で除去される貝54を粉砕する回転粉砕機構
20を設けてある。なお、除去された貝54は後
述するケーシング25の壁面に開設した貝吸い込
み口251を介して回転粉砕機構20の内部に吸
い込まれることになる。但し、貝除去具10に隣
併せて設けてあるのは、内部に空気等を詰め込ん
だ浮力調整用浮き部材40である。
この回転粉砕機構20は、前後に長い円筒状を
なすケーシング25の上部内壁に設けた固定歯2
4と、エアモータ21のシヤフト22に形成して
ある回転歯23とを有してなり、この両者の間で
貝54を粉砕するようになつている。即ち、ケー
シング25の上部内壁には、軸長方向に7本(第
2図では1本のみが現れている)の固定歯24を
均等間隔で垂設してあり、エアモータ21のシヤ
フト22には、固定歯24に対応して軸長方向に
7本、円周方向に4本、合計28本の回転歯23を
設けてある。なお、回転歯23の軸長方向におけ
る位置関係は、固定歯24の中間位置となつてお
り、エアモータ21の駆動は、配管211を介し
て供給される図外の圧気供給源からの圧搾空気に
より行われるようになつている。また貝吸い込み
口251に対向する位置のケーシング25の基端
側には、粉砕貝排出口252を設けてあり、更に
ラツパ状をなす接続管26を連設してある。そし
て接続管26の基端側には、途中に吸い込みポン
プ31を設けてあるパイプ32が接続してあり、
その基端側は上記した回収タンクに接続してあ
る。
かくして、吸い込みポンプ31を駆動させる
と、上述のようにして粉砕された貝54が、粉砕
貝排出口252、パイプ32を介して回収タンク
に回収されることになる。このとき除去作業時に
発生する濁水も同時に回収タンクに回収されるこ
とになる。
本考案の貝除去装置を用いて実際に貝除去作業
を行う場合には、ダイバーが貝除去貝10の先端
を持ち、これを濁水防止膜50に付着した貝54
の付着面に潜入させることにより行われる。
なお、かかる貝除去装置は本実施例に限定され
ることはなく、例えば貝除去具10については、
ホーン状のものを貝吸い込み口251に周設する
ようにしてもよい。
また回転粉砕機構20については、回転歯23
の駆動を油圧モータ、電気モータ等により行つて
もよく、ポンプユニツト30の吸い込みポンプ3
1の種類、配置等についても限定されることはな
い。
更に濁水防止膜50に付着した貝54を除去回
収する場合についての適用のみならず、護岸や船
底等に付着した貝を除去回収する場合であつても
同様に適用することができる。
考案の効果 以上の本案貝除去装置によれば、上述の従来例
による場合と異なり、除去した貝を及びこれの除
去作業時に発生する濁水を確実に回収できること
になるので、周りの環境を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる貝除去装置の実施例の
一部切欠き平面図、第2図は第1図のA−A線に
よる断面図、第3図は濁水防止膜に付着した貝の
様子を示す斜視図である。 10……貝除去具、20……回転粉砕機構、2
3……回転歯、24……固定歯、30……ポンプ
ユニツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水中構造物の表面に付着した貝を除去して回収
    する装置において、先端部に設けてあり、前記表
    面から貝を除去する貝除去具と、この貝除去具の
    基端側に連設してあり、除去された前記貝を固定
    歯と回転歯との間で粉砕する回転粉砕機構と、こ
    の回転粉砕機構の基端側に設けてあり、粉砕され
    た前記貝を回収側に吸引するポンプユニツトとを
    貝備することを特徴とする貝除去装置。
JP9877287U 1987-06-26 1987-06-26 Expired JPH034358Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9877287U JPH034358Y2 (ja) 1987-06-26 1987-06-26

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JP9877287U JPH034358Y2 (ja) 1987-06-26 1987-06-26

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JPS645642U JPS645642U (ja) 1989-01-12
JPH034358Y2 true JPH034358Y2 (ja) 1991-02-05

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JP9877287U Expired JPH034358Y2 (ja) 1987-06-26 1987-06-26

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JPS645642U (ja) 1989-01-12

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