JPH034296U - - Google Patents

Description

補正 平１．９．２２ 図面の簡単な説明を次のように補正する。

【図面の簡単な説明】 第１図は、本考案の斜視図、第２図は、本考案
の分離斜視図、第３図は、本考案の他のの実施例
を示す斜視図、第４図は、第３図のの分離斜視図
、第５図・第６図は、本考案のワイピングクロス
を用具に取り付けた使用例の斜視図。 符号、１：布状基材、Ａ：液状乃至ゲル状粘着
剤、１Ａ：布状基材に粘着剤を含浸させたもの、
１Ｂ：１Ａを多重層に構成したもの、２：吸液性
及び保液性、吸油性及び保油性をもつ素材、２Ａ
：吸液性及び保液性、吸油性及び保油性をもつ素
材を層の中間に挾着した構成のもの、３：プレー
ト、３′：ロール状のものを使用する器具、４：
ボールジヨイント、５：握把、６：クリツプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 織目・編目が、ガーゼの様に粗い布状基材
   を、二重層乃至多重層に構成することを特徴とす
   る織布に、収着特性及び湿潤性をもつ成分によつ
   てなる液状乃至ゲル状粘着剤を、当該織布全体の
   繊維に、含浸させ形成してなるワイピングクロス
   。 (2) 織目・編目が、ガーゼの様に粗い木綿基材
   を、二重層乃至多重層に構成することを特徴とす
   る織布に、炭化水素系樹脂を基材にしてなる液状
   乃至ゲル状粘着剤を、当該織布全体の繊維に、含
   浸させ形成してなる請求項(1)記載のワイピング
   クロス。 (3) 請求項(1)記載の布状基材が、天然繊維織布
   によつてなる請求項(1)又は(2)記載のワイピング
   クロス。 (4) 請求項(1)記載の布状基材が、化学繊維織布
   によつてなる請求項(1)又は(2)記載のワイピング
   クロス。 (5) 請求項(1)記載の布状基材が、合成繊維織布
   によつてなる請求項(1)又は(2)記載のワイピング
   クロス。 (6) 請求項(1)記載の布状基材が、金属繊維織布
   によつてなる請求項(1)又は(2)記載のワイピング
   クロス。 (7) 請求項(1)記載の布状基材が、ガラス繊維織
   布によつてなる請求項(1)又は(2)記載のワイピン
   グクロス。 (8) 請求項(1)記載の布状基材が、混紡繊維織布
   によつてなる請求項(1)又は(2)記載のワイピング
   クロス。 (9) 請求項(1)記載の布状基材が、織目・編目・
   円状目等に成形した不織布によつてなる請求項(1
   )又は(2)記載のワイピングクロス。 (10) 請求項(1)記載の布状基材が、二重層乃至
   多重層に構成する織布の、表面層と二層目及び三
   層目を、それぞれ種類の違つた織布にした請求項
   (1)又は(2)記載のワイピングクロス。 〓(11)１１〓 請求項(1)記載の粘着剤が、ゴム
   系粘着物を基材にしてなる、請求項(1)又は(3)乃
   至(10)のいずれかの１つの項に記載のワイピング
   クロス。 〓(12)１２〓 請求項(1)記載の粘着剤が、アク
   リル系粘着物を基材にしてなる、請求項(1)又は(
   3)乃至(10)のいずれかの１つの項に記載のワイピ
   ングクロス。 (13) 請求項(1)記載の粘着剤が、ホツトメルト
   粘着物を基材にしてなる、請求項(1)又は(3)乃至
   (10)のいずれかの１つの項に記載のワイピングク
   ロス。 (14) 請求項(1)乃至(13)のいずれかの１つの項
   に記載のワイピングクロスの布状基材の構成を、
   表面層と二重層乃至多重層の層と層の中間に、吸
   液性及び保液性をもつ素材を、挾着してなること
   を特徴とするワイピングクロス。 (15) 請求項(14)記載の布状基材の層と層の中間
   に、吸油性及び保油性をもつ素材を、挾着してな
   る請求項(14)記載のワイピングクロス。 (16) 請求項(14)記載の布状基材の層と層の中間
   に、吸液性及び保液性、且つ吸油性及び保油性を
   もつ素材を、挾着してなる請求項(14)記載のワイ
   ピングクロス。