JPH0342744U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例の外観斜視図、第
２図はその可動ピンとハンドルの関係を示す断面
図、第３図はそのハンドル部分の分解斜視図、第
４図はその可動ピン部分の分解斜視図、第５図は
本考案の第２実施例の外観斜視図、第６図はその
可動ピン部分の分解斜視図、第７図は同部分の横
断面図、第８図は同部分の縦断面図、第９図はパ
ツケージトレイの位置を示す自動車室内の斜視図
、第１０図は従来のパツケージトレイの断面図、
第１１図はそのリーンフオース部分の横断面図で
ある。 ２０，６０……パツケージトレイ、２１，６２
……ハンドル、２２，６１……可動ピン、２３，
６９……リターンスプリング、２５，８０……基
材、２５ａ……基材、２６，８１……表皮材、２
８……ワイヤ、３７……ロツク用バネ、４１，４
２……リンク、６３……ロツク部、７０……蓋部
、７１……スリツト、７２……ロツク部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハツチバツク式自動車のラツゲージの蓋と
   して使用されるパツケージトレイにおいて、 基材と表皮材とを合成樹脂の一体成形により形
   成したことを特徴とするパツケージトレイ。 (2) ハツチバツク式自動車のラツゲージの蓋と
   して使用され、両側辺にパツケージトレイ受部に
   形成された嵌入部に嵌入可能な可動ピンが設けら
   れ、該可動ピンが、所定の操作子に手動操作によ
   り出没可能に構成されているハツケージトレイに
   おいて、 基材と表皮材及び前記可動ピン駆動用ワイヤを
   挿通するリーンフオースとを合成樹脂の一体成形
   により形成したことを特徴とするパツケージトレ
   イ。 (3) ハツチバツク式自動車のラツゲージの蓋と
   して使用され、両側辺にサイドブラケツトに形成
   された嵌入部に嵌入可能な可動ピンが設けられ、
   該可動ピンが、所定の操作子の手動操作により出
   没可能に構成されているハツゲージトレイにおい
   て、 基材と表皮材とを合成樹脂の一体成形により形
   成し、 前記可動ピンは、パツケージトレイの両側辺に
   設けられたロツク部内にそれぞれ独立に収容され
   ていることを特徴とするパツケージトレイ。