JPH0341051U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の一部破断した斜視
図、第２図ａ，ｂ，ｃは同上の外殻ケースと可動
枠及び固定レールの関係を示す平断面図、パンタ
グラフの上昇状態の外殻ケースの長さ方向に沿つ
て破断する概略側断面図、パンタグラフの上昇状
態の外殻ケースの短い方向に沿つて破断する側断
面図、第３図は同上の外殻ケース、固定レール及
び可動枠の関係を示す詳細平面図、第４図ａ，ｂ
は同上の一部破断した側面図、位置決め凹所の斜
視図、第５図は同上のパンタグラフの上昇状態の
一部破断した側断面図、第６図ａ，ｂ，ｃは同上
の容器本体と昇降受台とを示す側断面図、背面図
、及び側断面図、第７図は同上の蓋と容器本体と
の関係を示す側断面図、第８図ａ，ｂは同上の蓋
の開き状態を示す正断面図、側断面図、第９図は
同上のガイドローラを示す側断面図、第１０図ａ
，ｂ，ｃは同上のガイドローラの平面図、正面図
及び側面図、第１１図は同上の固定レールと可動
枠のローラとの関係を示す概略断面図、第１２図
は従来例の一部破断した正面図、第１３図は同上
の部分斜視図であり、１……固定レール、２……
可動枠、３……収納部、４……開口、８……蓋、
３０……位置決め突起、３１……位置決め凹所、
Ｅ……昇降手段、Ｔ……テーパー面である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 床下に設置された固定レールに可動枠が略水平
   方向に駆動移動自在に支持され、可動枠に複数個
   の収納体が昇降自在に保持され、可動枠の移動に
   伴つて特定位置に移行された収納体を持ち上げて
   床面に形成した開口の蓋をあけて開口から収納体
   を突出させる床下収納庫であつて、上記特定位置
   において昇降駆動されて特定位置における収納体
   を昇降させる昇降手段が設けられ、収納体の底部
   と昇降手段の昇降板とのいずれか一方に、相互の
   位置ずれを修正するテーパー面を有する位置決め
   凹所が形成され、他方にテーパー面に摺接して所
   定位置に挿合する位置決め突起を形成して成る床
   下収納庫。