JPH0340926U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案の一実施例を示すもので、第１
図は、平面図、第２図は、第１図のものを組立て
た状態を示す斜視図、第３図は、他の例を示す斜
視図である。 Ａ……扁平筒状体、Ｂ……胴部、Ｃ……尾部、
１_１，１_２，１_３……折線、１_４，１_５，１_６，
１_７，１_８，１_９……傾斜折線、１，２……側板
、３，４……切欠部、１０，１１，１２，１３，
１４，１５……折込部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 折線１_１，１_２を介して２枚の側板から成
   る扁平筒状体を折線１_３，１_３とその両端の切線
   を介して胴部と尾部に区画し、該胴部の先端には
   、先端部から折線１_１，１_２に達する傾斜折線１
   _４，１_４，１_５，１_５を設け、折込部を形成し、
   折線１_３の両端から該胴部内の折線１_１，１_２に
   達する傾斜折線１_６，１_６，１_７，１_７と、折線
   １_３の両端から前記尾部内の折線１_１，１_２に達
   する傾斜折線１_８，１_８，１_９，１_９とを設けて
   折込部を形成し、該それぞれの折込部を折線１_１
   ，１_２を谷折りにして内側に折込んでなる魚型カ
   ートン。 (2) 傾斜折線１_４，１_４，１_５，１_５の間に弧
   状折線１_１０，１_１０を、傾斜折線１_６，１_６，
   １_７，１_７の間に弧状折線１_１１，１_１１を設け
   、前記胴部の先端部及び折線１_３，１_３上でひも
   、金具等の結合手段によつて表裏の側板を結合し
   て成る請求項第１項記載の魚型カートン。