JPH0338807U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はコイル反転治具を縦向きとした状態の
側面図、第２図はコイル反転治具の平面図、第３
図はフオークリフトでコイル反転治具を運搬して
いる状態の側面図、第４図は横向きのコイル反転
治具にコイルを保持した状態を模式的に示す側面
図、第５図はコイル反転機の正面図、第６図はコ
イル反転機の側面図である。 図中、１……コイル反転機、１０……回動部、
１６……コイル収納空間、１７……クランプ部、
５……コイル反転治具、５０……基盤、５１……
法線、５５……コイルステム部、５６……貫通孔
、５８……差込開口を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 仮想の中心軸芯の回りを少なくともほぼ９０度
   回動可能な一部切損状の回動部と、切損状の部分
   に形成されたコイル収納空間と、該回動部および
   該コイル収納空間を該仮想の中心軸芯の回りを回
   転駆動させる駆動部とを備えたコイル反転機に用
   いられるものであり、 該コイル反転機のコイル収納空間に脱着自在に
   固定され、法線の向きが該コイル反転機の該回動
   部の該仮想の中心軸芯の向きと９０度異なる基盤
   と、 該基盤の片面側にこれの法線方向へ立設される
   と共にコイルのコイル孔に挿入可能なコイルステ
   ム部と、 該コイル反転機の該回動部の該仮想の中心軸芯
   に沿う方向へ貫通しフオークリフトのラムまたは
   フオークが挿入される差込開口とを具備すること
   を特徴とするコイル反転用治具。