JPH033835U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂは本考案の一実施例に係る圧電振
動子の片面側および他面側を示す平面図、第２図
は同圧電振動子の等価回路図、第３図は同圧電振
動子を用いてコルピツツ回路を形成した場合の回
路図、第４図は同圧電振動子の外装の一例を示す
斜視図、第５図は同圧電振動子の外装の一例を示
す分解斜視図、第６図ａ，ｂは従来の圧電振動子
の一例の片面側および他面側を示す平面図、第７
図は同圧電振動子の斜視図、第８図は従来の圧電
振動子の他の例を示す斜視図、第９図ａおよびｂ
はそれぞれ第７図および第８図に示す圧電振動子
の等価回路図、第１０図ａおよびｂはそれぞれ第
７図および第８図に示す圧電振動子を用いてコル
ピツツ回路を構成した場合の回路図である。 符号の説明、１……圧電振動子、２……圧電基
板、３……スリツト、４……略Ｕ字形電極、６…
…第１電極、７……第２電極、８……第３電極、
Ｔ_１……第１引出端子、Ｔ_２……第２引出端子、
Ｔ_３……第３引出端子、Ｃａ……コンデンサ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 圧電基板に振動部を形成するためのスリツトを
   設け、該スリツトに沿つて基板の表面および裏面
   に略Ｕ字形電極を形成してなる圧電振動子におい
   て、 下記の第１乃至第３電極が非振動部に形成され
   てなることを特徴とする圧電振動子。 上記表裏面のうちのいずれか片面側に上記略Ｕ
   字形電極と一体に形成され、第１引出端子が接続
   される第１電極。 上記圧電基板の片面側に上記第１電極と別個に
   形成され、第２引出端子が接続される第２電極。 上記圧電基板の他面側に上記略Ｕ字形電極と一
   体に形成されると共に、上記第２電極に対向して
   コンデンサを構成し、第３引出端子が接続される
   第３電極。