JPH0338119A - 自動等化器 - Google Patents

自動等化器

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JPH0338119A
JPH0338119A JP17321189A JP17321189A JPH0338119A JP H0338119 A JPH0338119 A JP H0338119A JP 17321189 A JP17321189 A JP 17321189A JP 17321189 A JP17321189 A JP 17321189A JP H0338119 A JPH0338119 A JP H0338119A
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JP
Japan
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gain
frequency
characteristic
line
equalizer
Prior art date
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Pending
Application number
JP17321189A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinji Kawada
川田 金治
Yutaka Awata
豊 粟田
Junichi Kugimiya
釘宮 淳一
Shinji Ota
太田 真治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0338119A publication Critical patent/JPH0338119A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 2線式ディジタル加入者線伝送方式などにおける伝送線
路の損失特性を等化する自動等化器に関し。
初期設定を行った後に受信信号の主成分周波数が変動し
た場合にもこれに対応することができる自動等化器を、
保有する線路等化カーブ数を限定した小さな回路規模で
実現することを目的とし。
線路損失によって減衰歪みを受けた受信信号を所定の周
波数対利得特性に従って等化する7r下等化部と、F7
等化部の出力信号に基づき自動利得制御を行いつつ7r
了等化部の周波数対利得特性を目標の利得特性に設定す
るIII得設定部と、利得設定部により設定された利得
特性を所定の周波数間線路損失関係に基づき他の周波数
の受信信号の利待時性に変換する利得変換部と、FT等
化部の周波数利得特性を受信信号の周波数に応じて利得
設定部の出力と利得変換部の出力のうちどちらか一方の
出力をF下等化部へ入力する切換え部とを具備してなる
[産業上の利用分野] 本発明は2線式ディジタル加入者線伝送方式などにおけ
る伝送線路の線路損失を等化するfTAGC等化器など
の自動等什器に関する。
伝送線路を介して送られてきた信号は伝送線路の長さに
応じて減衰歪みを受ける。flAGC等化器などの自動
等化器はこのような減衰した信号を線路等化するもので
ある。
通常、伝送線路の線路損失特性は、長さ、線形、接続構
成等の線路形態の微妙な違いによって無限の数が考えら
れる。これら全ての線路形態に対応する等化特性をfl
AGC等化器内に用意することは回路規模が膨大になる
ため不合理である。そこで限られた数の等化カーブで対
応可能とすることにより回路規模の縮小化が必要とされ
ている。
[従来の技術] f了AGC等化器は例えばDSL (ディジタル加入者
線)送受信器に備えられている。このDSL送受信器は
、一対のメタリックケーブルを用いてl5DN基本アク
セスとフレームの付加、タインミング抽出、および運用
の機能を実現するために、十分な速度で全2重サービス
の提供を可能としている。
かかるDSL送受信器では、通常の通信段階において線
路損失、回り込みエコー等の影響を除去するために送受
信器の状態を通信に先立って整える初期トレーニングが
行われる。
第7図には初期トレーニングの例として米国ANSI標
準にて定めるDSL送信器の初期トレーニング設定用ス
テートシーケンスが示される。図示の如く加入者(NT
)側送信シーケンスと局側(LT)送信シーケンスから
なり、TLとTNはそれぞれ加入者側と局側から送出さ
れるトーン信号、またSLとSNはそれぞれ加入者側と
局側から送信されるパルスパターン信号である。ここで
、トーン信号TL、TNは主成分周波数が10KF(2
,パルスパターン信号SL、SNは主成分周波数が40
KF(2となっている。
時間To−77はイベントまたはステータスの記述であ
り、それぞれ以下の意味を持つ。
To   リセット・ステータス。
TI   ネットワーク及びNT起動。
T2   NTの送信停よ。NTが信号を受信可能であ
ることを示す。
T3  ネットワークが信号の終りに応答し。
NTに対する送信を開始する。
T4  ネットワークはNTに対してSL2の送信を開
始し、ネットワークがSN2 を受信可能であるこを示す 75   NTはネットワークに対してSN2の送信を
開始し、NTがSWフレームを 受は取り、SL2を検出したことを示 す。
T6   NTはスーパーフレーム・メーカーを受は取
り、完全に動作状態である。
T7  ネットワークはスーパーフレーム・メーカーを
受は取り、完全に動作状態で ある。
この初期トレーニング設定用シーケンスでは、17等化
器の利得設定による線路等化は目側が送信を行っていな
い受信のみの状態で行わなければならないため、加入者
側(NT)はT4’〜T5の期間にパルスターンSN3
を用いて行い、方、局側(LT)はTo−TIの期間に
トーン信号TNを用いて行うようになっている。初期設
定完了後(すなわちT7以後)に実際に伝送される信号
はパルスパターンSN3、SL3である。
[発明が解決しようとする課題] 初期設定完了後に実際に伝送されるパルスパターン信号
SN3、SL3は主成分周波数が40K Hzである。
この場合、主成分周波数4゜KH2のパルスパターン信
号SL2を用いて初期設定を行った加−人MI111(
NT)は初期設定したII+得のままでよいが、主成分
周波fitOKHzのトーン信号NTを用いて初期設定
を行った局側(LT)はトーン信号を引き込んだ後、さ
らに主成分周波数40KH,のパルスパターン信号SN
3で通信するための利得に再設定する必要がある。
この場合、伝送線路の周波数対線路損失特性と!7等什
器の周波数対利得特性(逆特性)が全く同一のパターン
であれば、主成分周波数10 KH2の受信信号で線路
等化した後に受信信号の主成分周波数が例えば40KH
,に変化したとしても、初期設定したil得値を再設定
する必要はなく、初期設定を完了できる。
しかし、線路損失特性は線路長や接続形態等によって微
妙に変化するため、はぼ無限に近い数の特性が考えられ
る。このため!1等化器側にもその逆特性としての利得
特性を無限に近い数だけ用意しなければならないことに
なる。したがって上述のような理想的な2r了等化器を
実現するためには膨大な回路規模となることが予想され
、実現は非常に困難といえる。
よって本発明の目的は、−旦ある主成分周波数の受信信
号を用いて線路等化の初期トレーニングを行った後に、
受信信号の主成分周波数が変動したような場合にも、再
度初期トレーニングを行うことなくこれに対応すること
ができる自動等止器を、限られた数だけの線路等化カー
ブを持つ小規模な回路構成で実現することにある。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明に係る原理説明図である。
本発明に係る自動等化器は、線路損失によって減衰歪み
を受けた受信信号を所定の周波数対f11得特性に従っ
て等化する√f等化部11と、f]等化部11の出力信
号に基づき自動利得制御を行いつつ√f等化部11の周
波数対利得特性を目標の利得特性に設定する利得設定部
12と、利得設定部12により設定された利得特性を所
定の周波数間線路損失関係に基づき他の周波数の受信信
号の利得特性に変換する利得変換部13と、11等化部
11の周波数対利得特性を受信信号の周波数に応じて利
得設定部12の出力と利得変換部13の出力のうちどち
らか一方の出力を11等化部11へ人力する切換え部1
4とを具備してなる。
[作用] 伝送線路の種々の線路損失特性について、異なる周波数
fl、f2間でそれらの関係を調べて見るとそれらの間
には一定の関係が見られる。したがっである周波数fl
で最適な線路損失特性が分かれば、その特性から上記一
定の関係に基づき他の周波数f2で最適な線路損失特性
を予想することができる。
従って本発明の自動等化器では、ある周波数flの信号
についてAGCを行いつつ利得設定部12により7r了
等化部11の最適な利得特性を決定して設定する。利得
変換部13はこの決定された利得特性を、上記の周波数
間線路損失関係に基づき、他の周波数f2で最適と千恕
される利得特性に変換する。
入力信号の周波数がf2に変化した場合には切換え部1
4を利得変換部13側に切り換えて、7「ゴ”等化部1
1に設定される利得特性を利得変換部13で変換後の利
得特性に切り換える。
[実施例] 以下1図面を参照して本発明の詳細な説明する。第2図
には本発明の一実施例としての2「丁AGC等化器の機
能ブロック構成が示される。図において、受信信号は√
f等化回路lで線路等化された後にA/D変換器2にて
ディジタル信号の等化受信信号ERに変換される。この
等化受信信号ERはパワー演算部3に入力され、ここで
一定期間にわたるサンプル値ADの2乗和ΣAD”とし
てのパワー演算値Pが演算される。
このパワー演算値Pは利得設定部4に入力され、利得設
定部4ではパワー演算値Pに応じて利得コードGCを決
定し、これをセレクタ5を介して、rT等化回路lに設
定すると共に利得コード変換部6にも入力させる。利得
コード変換部6は人力された利得コードを異なる主成分
周波数f2の受信信号人力時の利得コードGC’に変換
し、主成分周波数f2の信号入力時にはこの利得コード
GC’ をセレクタ5を介して11等化回路lに設定可
能になっている。
この実施例装置の動作を第3図〜第6図を参照しつつ以
下に説明する。第3図は実施例のrTAGC等化器の引
き込み手順を示す流れ図、第4図は伝送線路の周波数と
線路t0失の一般的な関係を示す周波数対線路損失特性
図、第5図は2つの周波数fl、f2における線路損失
特性の関係を示す図、第6図は実施例のn A G C
等止器の周波数対利得特性(等化カーブ)を示す特性図
である。
伝送線路の線路損失特性は接続線路の線路長や接続形態
等によりそれぞれ異なるものとなり1例えば第4図の場
合にはそれぞれ条件の異なる細路についての損失特性L
NI−LN4が示されている。各線路損失特性LNI−
LN4の線路損失りは一定ではなく周波数により一変化
し、例えば周波331、 r lではそれぞれL1〜L
4であるが、周波数r2ではそれぞれLl’〜L2°と
なる。
そこで、いま2つの周波数fl、f2について損失特性
LN1〜LN4の損失L1〜L4、L1°〜L4’の相
互の関係を調べてみると、第5図に示されるような一定
の関係が見られる。第5図中、横軸には周波vif’ 
1における各損失特性LNの線路損失りが、また縦軸に
は周波数f2における各損失特性LNの線路損失Loが
それぞれとられている。この第5図に第4図の損失特性
LN1〜LN4の各周波数fl、f2における損失L1
〜〜L4、L1°〜L4°をプロットすると。
各損失特性LNI〜LN4のプロット点は傾きKCのカ
ーブで結ばれる。したがってこの傾きKCは周波fif
’lとf2における線路損失の関係を示すものとなる。
いま第2図の4r了AGC等化器の線路等化を第7図に
示すTO°〜T1の期間に行うものとし、初期トレーニ
ング用の信号としては主成分周波数11の受信信号Rが
人力されるものとする。
第2図において、受信信号Rは√f等化回路lに人力さ
れて、所定の!11得特性(等化カーブ)に従って線路
等化される。このillll性としては第6図に示され
るようにFj El用意されており、各利得特性はII
得コードGCO−GC9によってそれぞれ指定されるよ
うになっている。そして初期トレーニングの当初は利得
設定部4は利得コードGC=Oとして適当な利得特性を
予め!1等化回路lに設定しておく (ステップS2)
11等化回路lで線路等化された受信信号ERはA/D
変換器2でディジタル信号に変換された後にパワー演算
部3に人力される。パワー演算部3は等化機の受信信号
E Rの信号電力であるパワー演算値Pを演算する回路
であり、パワー演算値Pは等比受信信号ERをA/D変
換器2でサンプリングした値ADの2東値を所定回数N
Mだけ累算することで求められる(ステップS4)。す
なわち である。
この演算されたパワー演算値Pは利得設定部4に送られ
る。利得設定部4では、人力されたパワー演算値Pが、
目標パワー演算値PCを中心とする下限値PUNと上限
値POV間の目標範囲PON−POV内に収まっている
か否かを判定しくステップS5)、この目標範囲PUN
−POV内に収まっていない場合には利得コードGCを
1つ更新して(ステップS7)、f1等化回路lの利得
特性を変更する。
目標パワー演算値PCはf]等化回路が受信信号に対し
て最適の利得特性で線路等化を行った場合に、等化機の
受信信号ERが持つであろうと期待される信号電力値で
あり、したがってパワー演算部3から人力されるパワー
演算値Pが、所定の目標範囲PUN−POV内に収まっ
た場合には、その時の√f等化回路lの利得特性は最適
のものと判断でき、よって利得コードGCをその時の値
に決定する(ステップS6)。
この決定された利得コードGCは利(1コ一ド変換部6
にも入力され、ここで受信信号Rとして主成分周波数f
2のものが入力した場合のF1等化回路lの最適な利得
特性に対応したIII得コードGC゛に変換される。こ
の変換のアルゴリズムは下記の通りである。
■fす得設定部4から人力される利得コードGCから周
波数fl(H2)における全III 1% (itff
 G 1((I B )を求める。
■この全利得値Glに基づき、次式に従って周ti故f
 2 (Hz ) ニて予恕される全+11 f?) 
f+Q G 2を永める(ステップS9)。
G2=KCXG ま ただし、KCG′i前述の第5図で説明した周波数1’
lとf2における線路損失値の比である。
■このようにして求めた全利得値G2から周波jQ r
2における最適の利得コードGC’ を求める(ステッ
プ511)。
以上のコード変換操作の様子が第6図に示されており、
図中の丸印は第4図に示す各線路損失りを等化するため
に必要な利得値を表わしている。
この図からも分かるように、周波数flにおいて最適で
あった利得コードGCは、周波数f2では池の最適な利
得コードGC’に変換される。
以上のようにして主成分周波数clにて線路等化の引き
込みを終了した後に、通信段階として主成分周?fI数
f2の受信信号が入力された場合には、セレクタ5はi
l得コード変換部6からの利得コードGC” を選択し
、これに堪づいて!下等化回路lのf11得特性を周波
数f2に妥当なものに設定し直す。
以上説明したように、実権例のn A G Ci化器3
は、回路規模縮小のために用意する等比カーブの数を少
数に限定しており、したがって全周波数帯域にわたって
の一括した線路等化はできないが、−度等化した受信信
号の周波数が変化した場合には最初に設定したf11得
値を、新たに使用する周波数で最適な利得値に変換して
使用することができるものであり、それにより無限に近
い敦の等化カーブを備える必要がなくなって、十分小規
模な回路構成による√fAGC等化器の実現が可能にな
る。
[発明の効果] 本発明によれば、ある限られた数だけの線路等化カーブ
を用意するだけとすることにより回路規模を縮小しつつ
、ある周波数の受信信号で線路等化後に胃なる周波数の
受信信号の入力に対してもA G Cを伴うトレーニン
グを再度行うことなく対応して線路等化を行えるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る原理説明図、 第2図は本発明の一実廁例としての√fA G C等化
器の機能構成を示すブロック図、 第3図は実施例のflAGC等化薫の引き込み手順を説
明する流れ図1、 第4図は伝送線路の周波数対線路損失特性を示す図、 第5図は二つの周波数におけろ線路損失の関係を示す図
、 第6図は実施例の√fA G C等止器の周波数対利得
特性を示す図、および、 第7図はTIEI規格にて定めるDSL送信器の設定用
ステートシーケンスを示す図である。 図において、 l・・・√f等化回路 2・・・A/D変換器 3・・・パワー演算部 4・・・利得設定部 5・・・セレクタ 6・・・III得コード変換部 1大字6日目 L; イ爪ろ 原理説e月図第1 図 小lさ日月 の 実施4列 第2 図 伝送1衆路の711沃都U付織欝H貫夫特I圧第4 図 二フの用X投EBけろ碌寥ト痕夫特I圧の関イ爪第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 線路損失によって減衰歪みを受けた受信信号を所定の周
    波数対利得特性に従って等化する√f等化部(11)と
    、 該√f等化部(11)の出力信号に基づき自動利得制御
    を行いつつ該√f等化部の周波数対利得特性を目標の利
    得特性に設定する利得設定部(12)と、 該利得設定部(12)により設定された利得特性を所定
    の周波数間線路損失関係に基づき他の周波数の受信信号
    の利得特性に変換する利得変換部(13)と、 該√f等化部(11)の周波数対利得特性を受信信号の
    周波数に応じて該利得設定部(12)の出力と該利得変
    換部(13)の出力のうちどちらか一方を√f等化部(
    11)へ入力する切換え部(14)と を具備してなる自動等化器。
JP17321189A 1989-07-05 1989-07-05 自動等化器 Pending JPH0338119A (ja)

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JP17321189A JPH0338119A (ja) 1989-07-05 1989-07-05 自動等化器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010021993A (ja) * 2008-06-11 2010-01-28 Hitachi Kokusai Electric Inc 映像信号多重伝送装置および映像信号多重伝送装置を用いた撮像装置。
US10052574B2 (en) 2014-06-30 2018-08-21 Fuji Filter Manufacturing Co., Ltd. Filtration device and filter element

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JP2010021993A (ja) * 2008-06-11 2010-01-28 Hitachi Kokusai Electric Inc 映像信号多重伝送装置および映像信号多重伝送装置を用いた撮像装置。
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