JPH0338042U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案に係る電気掃除機の追
走検出機構の一実施例を示しており、第１図はこ
の実施例の追走検出機構が組込まれた電気掃除機
の要部縦断側面図、第２図は同電気掃除機の全体
構成を示す縦断側面図、第３図は一部切欠平面図
である。第４図および第５図は従来例を示してお
り、第４図は一部切欠側面図、第５図は要部拡大
断面図である。 ２０……掃除機本体、３６……フアンモータ、
４０……駆動モータ、４５……走行ローラ、４９
……差込み台、５０……変位体、５１……ホース
、５２……変位体の揺動支点、５３……接続孔、
５６……支軸、５７……保持手段、５８……磁石
、５９……磁性体、６０……スイツチ体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 駆動モータに連動連結されて自走する走行ロ
   ーラとフアンモータとを備えた集塵機能を有する
   掃除機本体内にホースの接続孔を有する差込み台
   と、前記ホースの引張方向に揺動変位可能な変位
   体とを配設すると共に、前記差込み台を前記変位
   体の揺動支点と自由端との中間部に支軸を介して
   揺動自在に枢着し、更に、前記変位体の揺動変位
   により閉成されるスイツチ体を設ける一方、前記
   変位体の揺動支点から最も離れた同変位体の自由
   端と、この自由端に対向する前記掃除機本体部分
   との間に磁石と磁性体とからなる保持手段を設け
   たことを特徴とする電気掃除機の追走検出機構。 スイツチ体がリードスイツチにより構成され
   ており、かつ、保持手段の磁石が変位体に固定さ
   れ、磁性体が掃除機本体に固定されている請求項
   記載の電子掃除機の追走検出機構。