JPH0337623Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0337623Y2 JPH0337623Y2 JP1986095454U JP9545486U JPH0337623Y2 JP H0337623 Y2 JPH0337623 Y2 JP H0337623Y2 JP 1986095454 U JP1986095454 U JP 1986095454U JP 9545486 U JP9545486 U JP 9545486U JP H0337623 Y2 JPH0337623 Y2 JP H0337623Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infusion
- drug solution
- support bag
- container
- solution container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003814 drug Substances 0.000 claims description 51
- 238000001802 infusion Methods 0.000 claims description 30
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 29
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 36
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 6
- 238000001990 intravenous administration Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 150000001413 amino acids Chemical class 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002547 new drug Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、高カロリー輸液等の輸液システムに
使用する支持袋に関する。
使用する支持袋に関する。
[従来の技術]
現在、薬液容器の支持袋として、実公昭42−
785号公報、実開昭57−51537号公報、実開昭58−
54847号公報に記載されたものが知られている。
785号公報、実開昭57−51537号公報、実開昭58−
54847号公報に記載されたものが知られている。
実公昭42−785号公報に記載された支持袋(第
一の支持袋)は、袋の上端には薬瓶の瓶口を出す
ための開口部が形成され、袋の下端には薬瓶(以
下「薬液容器」)を挿入するための開口部と紐を
通すための一対の小孔が設けられいる。
一の支持袋)は、袋の上端には薬瓶の瓶口を出す
ための開口部が形成され、袋の下端には薬瓶(以
下「薬液容器」)を挿入するための開口部と紐を
通すための一対の小孔が設けられいる。
実開昭57−51537号公報に記載された支持袋
(第二の支持袋)は、筒状の熱収縮性合成樹脂フ
イルムで構成され、瓶体(以下「薬液容器」)に
かぶせて、はみだした部分を偏平膜状に形成し、
これに透孔が形成されている。
(第二の支持袋)は、筒状の熱収縮性合成樹脂フ
イルムで構成され、瓶体(以下「薬液容器」)に
かぶせて、はみだした部分を偏平膜状に形成し、
これに透孔が形成されている。
実開昭58−54847号公報に記載された支持袋
(第三の支持袋)は、帯状シートから構成され、
中央にバイアル(以下「薬液容器」)の首部挿入
孔が形成され、帯状シートの両側に一対の底面保
持面と吊り片が形成され、該吊り片に一対の吊り
孔が形成されている。
(第三の支持袋)は、帯状シートから構成され、
中央にバイアル(以下「薬液容器」)の首部挿入
孔が形成され、帯状シートの両側に一対の底面保
持面と吊り片が形成され、該吊り片に一対の吊り
孔が形成されている。
[従来技術の問題点]
しかしながらアミノ酸を主成分とする薬液を基
本液として、その他治療に必要な薬剤をこれに混
合して患者に投与する高カロリー輸液法におい
て、高カロリー輸液バツグ内の薬液を薬剤の入つ
たバイアル(以下「薬液容器」)に移し混合して
から、患者に輸液する方法においては、薬液容器
中の薬剤を途中で交換する必要がある場合、また
は薬液容器中に他の薬剤を混合する必要がある場
合、前記第一の支持袋から第三の支持袋において
は、次の問題点が想定される。
本液として、その他治療に必要な薬剤をこれに混
合して患者に投与する高カロリー輸液法におい
て、高カロリー輸液バツグ内の薬液を薬剤の入つ
たバイアル(以下「薬液容器」)に移し混合して
から、患者に輸液する方法においては、薬液容器
中の薬剤を途中で交換する必要がある場合、また
は薬液容器中に他の薬剤を混合する必要がある場
合、前記第一の支持袋から第三の支持袋において
は、次の問題点が想定される。
第一の支持袋においては、袋の下端部から薬液
容器を挿入しなければならないので、薬液容器を
途中で交換する必要がある場合は、一度紐を小孔
からはずしてから薬液容器を出し入れしなければ
ならないので操作が煩わしかつた。
容器を挿入しなければならないので、薬液容器を
途中で交換する必要がある場合は、一度紐を小孔
からはずしてから薬液容器を出し入れしなければ
ならないので操作が煩わしかつた。
第二の支持袋においては熱収縮により薬液容器
に被覆してしまつているので、薬液容器の交換、
薬液容器中への新たな薬剤の混合はできなかつ
た。
に被覆してしまつているので、薬液容器の交換、
薬液容器中への新たな薬剤の混合はできなかつ
た。
第三の支持袋においては、底面保持部と吊り片
を一度取り外さなければならないので、薬液容器
の出し入れ操作が煩わしかつた。
を一度取り外さなければならないので、薬液容器
の出し入れ操作が煩わしかつた。
そこで、本考案者は以上の問題点を解決するた
めに鋭意検討を重ねた結果次の考案に到達した。
めに鋭意検討を重ねた結果次の考案に到達した。
[問題点を解決するための手段]
本考案は高カロリー輸液等の輸液システムに使
用される薬液容器であつて、薬液容器収納室2を
有し、該薬液容器収納室2の下部にカツト口4が
形成され、該薬液容器収納室2の上部に薬液容器
の出し入れが可能な開口部9が形成され、該開口
部9の上部に複数の掛止片5を形成した支持袋1
を提供するものである。
用される薬液容器であつて、薬液容器収納室2を
有し、該薬液容器収納室2の下部にカツト口4が
形成され、該薬液容器収納室2の上部に薬液容器
の出し入れが可能な開口部9が形成され、該開口
部9の上部に複数の掛止片5を形成した支持袋1
を提供するものである。
[作用]
本考案の薬液容器の支持袋は、開口部9より薬
液容器の出し入れが容易であるとともに、フツク
への掛止孔5の位置を、薬液容器の液面レベルに
応じて、変えることができる。
液容器の出し入れが容易であるとともに、フツク
への掛止孔5の位置を、薬液容器の液面レベルに
応じて、変えることができる。
[実施例]
第1図は、本考案の薬液容器の支持袋1を示
す。支持袋1は、可とう性の合成樹脂からなり、
2枚の合成樹脂シートを重ねて端部を溶着して袋
状に形成されている。
す。支持袋1は、可とう性の合成樹脂からなり、
2枚の合成樹脂シートを重ねて端部を溶着して袋
状に形成されている。
2は、薬液容器を収納する室で、該室2の下部
には、薬液容器の口部が出没可能なカツト口4が
形成されている。3は溶着部を示す。
には、薬液容器の口部が出没可能なカツト口4が
形成されている。3は溶着部を示す。
室2の上部には、薬液容器の出し入れが可能な
開口部9が形成され、該開口部9の上部にフツク
への掛止片5が形成されている。掛止片5は、支
持袋1の表と裏に対になるように複数対形成され
ている。
開口部9が形成され、該開口部9の上部にフツク
への掛止片5が形成されている。掛止片5は、支
持袋1の表と裏に対になるように複数対形成され
ている。
次に本考案の支持袋1の使用態様について説明
する。第2図に示すように薬液容器10を、掛止
孔5側の開口端部6から室2内へ収納し、薬液容
器10の口部33をカツト口4から出す。
する。第2図に示すように薬液容器10を、掛止
孔5側の開口端部6から室2内へ収納し、薬液容
器10の口部33をカツト口4から出す。
第3図は、本考案の薬液容器の支持袋1を、使
用した高カロリー輸液システムを示す。
用した高カロリー輸液システムを示す。
7はアミノ酸を主成分とする輸液の入つた高カ
ロリー輸液バツグ、8は輸液セツト、1は、抗生
物質等の薬液の入つた薬液容器10を収納した支
持袋、11はフツクを示す。
ロリー輸液バツグ、8は輸液セツト、1は、抗生
物質等の薬液の入つた薬液容器10を収納した支
持袋、11はフツクを示す。
輸液セツト8は、瓶針12,13,14及び静
脈針15、点滴筒16、フアイナルフイルター1
7とこれらを連結する輸液チユーブ18,19,
20,21,22,23,24から構成され、該
輸液チユーブは接続管25,26によりお互いに
連結されている。該輸液チユーブの途中には、ジ
ユラクランプ27,28,29,30及びロール
クランプ31が取付られている。
脈針15、点滴筒16、フアイナルフイルター1
7とこれらを連結する輸液チユーブ18,19,
20,21,22,23,24から構成され、該
輸液チユーブは接続管25,26によりお互いに
連結されている。該輸液チユーブの途中には、ジ
ユラクランプ27,28,29,30及びロール
クランプ31が取付られている。
高カロリー輸液バツグ7と支持袋1をフツク1
1にセツトし、ジユラクランプ27,28,2
9,30を閉じた状態で、瓶針12,13及び1
4を、それぞれ高カロリー輸液バツグ7と薬液容
器10の輸液口32及び33に刺通する。
1にセツトし、ジユラクランプ27,28,2
9,30を閉じた状態で、瓶針12,13及び1
4を、それぞれ高カロリー輸液バツグ7と薬液容
器10の輸液口32及び33に刺通する。
次に、ジユラクランプ27,29,30を開放
し、高カロリー輸液バツグ7中の高カロリー輸液
を、輸液チユーブ18,23を介して、薬液容器
10の中へ導き、中の薬液と混合する。
し、高カロリー輸液バツグ7中の高カロリー輸液
を、輸液チユーブ18,23を介して、薬液容器
10の中へ導き、中の薬液と混合する。
薬液容器10中の液面レベルを調整しながら、
混合薬液を、輸液チユーブ24,20,21,2
2、静脈針15経て、患者に輸液することができ
る。
混合薬液を、輸液チユーブ24,20,21,2
2、静脈針15経て、患者に輸液することができ
る。
また高カロリー液のみを輸液しない時は、ジユ
ラクランプ27,28を開放し、ジユラクランプ
29,30を閉塞して前述したように輸液を行な
うことができる。さらに、高カロリー液と薬液容
器中の薬液を同時に輸液したい時は、高カロリー
液と薬液容器中の薬液の液面の位置を同位置に維
持しながらジユラクランプ27,28,29、を
開放し、ジユラクランプ30を閉塞した状態で輸
液を行なうことができる。
ラクランプ27,28を開放し、ジユラクランプ
29,30を閉塞して前述したように輸液を行な
うことができる。さらに、高カロリー液と薬液容
器中の薬液を同時に輸液したい時は、高カロリー
液と薬液容器中の薬液の液面の位置を同位置に維
持しながらジユラクランプ27,28,29、を
開放し、ジユラクランプ30を閉塞した状態で輸
液を行なうことができる。
薬液容器支持袋1に形成された掛止孔5のフツ
ク11に掛止する位置を適宜選択することにより
薬液容器の10の液面レベルを調整することがで
き、これにより定常的な流量を確保することがで
きる。
ク11に掛止する位置を適宜選択することにより
薬液容器の10の液面レベルを調整することがで
き、これにより定常的な流量を確保することがで
きる。
[考案の効果]
以上のように、本考案の支持袋は、
開口部9より薬液容器の出し入れが容易であ
るのから、薬液容器を途中で交換したり薬液容
器中に新たな薬剤を混合したいときには操作性
が良い。
るのから、薬液容器を途中で交換したり薬液容
器中に新たな薬剤を混合したいときには操作性
が良い。
薬液容器10中の混合薬液の流量を液面レベ
ルと無関係に一定に保つことができるので、安
全で、効率の良い治療を実施することができ
る。
ルと無関係に一定に保つことができるので、安
全で、効率の良い治療を実施することができ
る。
第1図は、本考案の支持袋を示す平面図、第2
図は本考案の支持袋に薬液容器を収納したところ
の平面図、第3図は本考案の支持袋の使用状態図
を示す。 図中、1は支持袋、2は薬液容器収納室、3は
融着部、4はカツト口、5は掛止部、6は開口端
部、7は高カロリー輸液バツグ、8は輸液セツ
ト、9は開口部、10は薬液容器、11はフツ
ク、12,13,14は瓶針、15は静脈針、1
6は点滴筒、17はフアイナルフイルター、18
〜24は輸液チユーブ、25,26は接続管、2
7〜30はジユラクランプ、31はロールクラン
プ、32,33は輸液口、34は支持袋を示す。
図は本考案の支持袋に薬液容器を収納したところ
の平面図、第3図は本考案の支持袋の使用状態図
を示す。 図中、1は支持袋、2は薬液容器収納室、3は
融着部、4はカツト口、5は掛止部、6は開口端
部、7は高カロリー輸液バツグ、8は輸液セツ
ト、9は開口部、10は薬液容器、11はフツ
ク、12,13,14は瓶針、15は静脈針、1
6は点滴筒、17はフアイナルフイルター、18
〜24は輸液チユーブ、25,26は接続管、2
7〜30はジユラクランプ、31はロールクラン
プ、32,33は輸液口、34は支持袋を示す。
Claims (1)
- 高カロリー輸液等の輸液システムに使用される
薬液容器であつて、薬液容器収納室2を有し、該
薬液容器収納室2の下部にカツト口4が形成さ
れ、該薬液容器収納室2の上部に薬液容器の出し
入れが可能な開口部9が形成され、該開口部9の
上部に複数の掛止孔5を形成したことを特徴とす
る薬液容器の支持袋1(以下「支持袋1」)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986095454U JPH0337623Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986095454U JPH0337623Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS631539U JPS631539U (ja) | 1988-01-07 |
JPH0337623Y2 true JPH0337623Y2 (ja) | 1991-08-08 |
Family
ID=30960005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986095454U Expired JPH0337623Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0337623Y2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS42785Y1 (ja) * | 1964-12-26 | 1967-01-18 | ||
JPS5751537B2 (ja) * | 1978-08-23 | 1982-11-02 | ||
JPS5854847B2 (ja) * | 1976-05-21 | 1983-12-07 | 宏之 金井 | 濾過筒 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5751537U (ja) * | 1980-09-08 | 1982-03-25 | ||
JPS5854847U (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | 明治製菓株式会社 | バイアル吊り具 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP1986095454U patent/JPH0337623Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS42785Y1 (ja) * | 1964-12-26 | 1967-01-18 | ||
JPS5854847B2 (ja) * | 1976-05-21 | 1983-12-07 | 宏之 金井 | 濾過筒 |
JPS5751537B2 (ja) * | 1978-08-23 | 1982-11-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS631539U (ja) | 1988-01-07 |
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