JPH0337456U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の現像装置の一実施例を示す断
面図、第２図は第１図の現像装置の部分的拡大断
面図、第３図は第１図の現像装置における現像剤
の流れを示す概略説明図、第４図はトナー利用率
とホツパオリフイス径との関連を示すグラフ、第
５図は本考案の現像装置の他の実施例を示す断面
図、第６図は第５図の現像装置の部分的拡大断面
図である。 １……像担持体（感光体ドラム）、１Ａ……衝
突点、２……カスケード現像装置、６……現像剤
収容室、８……パドルホイール、９……現像剤ホ
ツパ、９ａ……オリフイス、１０……平板状の現
像電極、１１……ローラ状の現像電極、１０ｂ…
…ローラ状の現像電極カバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 像担持体に形成した潜像をトナーとキヤリ
   ヤから成る二成分現像剤により顯像化するカスケ
   ード現像装置において、ホツパオリフイスからの
   現像剤が落下して像担持体に衝突する位置に対向
   して配置された平板状の現像電極と、前記像担持
   体に衝突した現像剤が跳ね返り、その跳ね返つた
   現像剤を再度像担持体に向かわせる位置に配置さ
   れた回転するローラ状の現像電極とを備えたこと
   を特徴とするカスケード現像装置。 (2) 前記ローラ状の現像電極にはホツパからオ
   ーバーフローする現像剤の衝突を防止するカバー
   を設けたことを特徴とする第１項記載のカスケー
   ド現像装置。