JPH0336856U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第８図は本考案の感熱記録装置の一実
施例を示す図であり、第１図はその感熱記録装置
の概略構成図、第２図はそのスプリングのサーマ
ルヘツド側のスプリングリテーナ部分の拡大図、
第３図は第２図の−矢視断面図、第４図はそ
のスプリングの筐体側のスプリングリテーナ部分
の拡大図、第５図は第４図の−矢視断面図、
第６図は第４図の−矢視断面図、第７図ａ，
ｂはそれぞれそのサーマルヘツドが凸型の場合の
作用説明図、第８図ａ，ｂはそれぞれそのサーマ
ルヘツドが凹型の場合の作用説明図である。第９
図は従来の感熱記録装置のサーマルヘツドとスプ
リングの関係を示す図である。 １１……感熱記録装置、１２……プラテンロー
ラ、１３……サーマルヘツド、１７……ロール状
記録紙、２１，２２……スプリングリテーナ（支
持手段）、２１ａ，２２ａ……アーム、２１ｃ，
２２ｃ……突起、２３……ギヤ、２４，２５……
ガイド、２６……スプリング（付勢手段）、３１
，３２……スプリングリテーナ、３１ａ，３２ａ
……アーム、３３……ギヤ、３３ａ……タイヤル
部、３４，３５……ガイド、３６……モータ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. サーマルヘツドを複数の作用点を介して所定の
   付勢手段によりプラテンローラに押圧し、該サー
   マルヘツドとプラテンローラの間に供給される記
   録紙にサーマルヘツドの熱により記録を行う感熱
   記録装置において、前記付勢手段のサーマルヘツ
   ド側の端部を支持する支持手段と、該支持手段を
   プラテンローラの軸方向に連続的に移動させる駆
   動手段と、を設け、付勢手段のサーマルヘツドの
   作用点をプラテンローラの軸方向に連続的に移動
   可能としたことを特徴とする感熱記録装置。