JPH0336002U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、この考案の実施例を示すもので、第１
〜第２図は角パイプレール斜視図および平面図、
第３図は連結部の一部破断正面図、側面図、第４
図は長穴およびボルトの説明図、第５図はレール
中間位置での敷設状態の説明図、第６図は他の実
施例のレールの斜視図、第７図は連結部の別の実
施例の説明図、第８図は敷設状態の説明図、第９
図は取付金具の説明図、第１０−１１図は従来例
の説明図である。 主要符号、１〜１ｃ……角パイプレール、２…
…継設部、３……接手部、４〜４ｄ……支持部、
５……接続筒、６……枕材、７……パイル体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 角パイプレールの外周断面と同一断面を有す
   る継設部と、この継設部の両端側において上記レ
   ールの内周面に嵌入可能な外形断面を有する接手
   部が設けられ、さらに上記継設部の下面には逆Ｔ
   字状断面を有する支持部が形成されてなる角パイ
   プレールの連結装置。 ２ 上記接手部に角パイプレールが嵌合され、こ
   れらの両者を適宣固定手段により固定してなる実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の角パイプレー
   ルの連結装置。 ３ 角パイプレールの下面に支持部が付設されて
   なる角パイプレールの敷設装置。 ４ 角パイプレールの各端部に支持部が付設され
   るとともに、連結される上記各レールの相互間に
   接続筒が挿入され、これら各支持部の相互、およ
   び上記レールと接続筒とを適宣固定してなる角パ
   イプレールの連結装置。 ５ 支持部に枕材が固定され、さらにこの枕材が
   地中に打設されるパイル体に連結固定されるよう
   になされる実用新案登録請求の範囲第１〜４項記
   載の角パイプレールの連結および敷設装置。