JPH0334201U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の抵抗器を示した概要説明図
、第２図は制御弁の切断面図、第３図から第９図
は抵抗器の変形例を示したもので、第３図はコイ
ル部を平行に設けた場合の概要説明図、第４図は
コイル部を外側と内側の２重構造とした概要説明
図、第５図は第４図の−線断面図、第６図と
第７図はコイル部の後半部を放熱部とした概要説
明図、第８図は絶縁体の切断面図、第９図はコイ
ル部の一部分を導体としてその導体の領域を放熱
部とした概要説明図、第１０図は従来例を示した
抵抗器の概要説明図である。 ３……中空のパイプ、５……コイル部、９……
循環路、９……制御弁、１７，１９……接続端子
部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 抵抗値の高い材質で作られた中空のパイプ
   によつてコイル状に巻かれたコイル部を有するエ
   ンドレスの循環路内に、作動液を封入すると共に
   作動液の一方向にのみ流れを許す制御弁を設け、
   前記循環路を形成する中空のパイプに、入力側と
   出力側の接続端子部を設けたことを特徴とする抵
   抗器。 (2) コイル部に、電流の流れが遮断された放熱
   部を設けたことを特徴とする請求項１記載の抵抗
   器。 (3) コイル部の一部分を導体で形成し、導体で
   形成されたコイル部の領域を放熱部としたことを
   特徴とする請求項１記載の抵抗器。