JPH0334121U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す表示パネル付
きキーボードの斜視図、第２図は第１図のＡＡ矢
視図、第３図は第２図のＢＢ断面図、第４図は第
３図のＣＣ断面図、第５図ａ及びｂは従来の一例
を示す表示パネル付きキーボードの部分側面図及
び部分上面図である。 １……本体、２……表示部、３……表示パネル
、４……溝、５……レバー、６……爪、７……ピ
ン、８……突起部、９……スプリング、１０……
ラチエツトレバー、１１，１１ａ……円形状板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 表面に表示パネルが取り付けられた表示部と、
   この表示部を取付ける本体とを有し、前記表示部
   の前記表面が前記本体に対して任意に傾斜できる
   キーボードにおいて、前記表示部の裏面に取付け
   られるとともに外周囲に複数の溝と、この複数の
   溝の中で終端の溝に隣接する突起部とが形成され
   た円形状板と、この円形状板に対応する前記本体
   の位置に取付けられる支店軸を中心に回転するこ
   とにより前記溝にその先端部が挿入したり、前記
   円形状板の動作に伴い前記突起部により押されて
   前記先端部が前記溝より外れたりするレバーと、
   このレバーの前記先端部が前記溝に挿入されるの
   を前記本体面より突出することによつて阻止され
   るピンと、前記円形状板に隣接して取付けられる
   とともにこの円形状板の動作に伴い前記ピンを前
   記本体面より沈める爪とを備えることを特徴とす
   る表示パネル付きキーボード。