JPH0334021U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す帽体として
選択した角型軸流フアン付き帽子の上面斜視図、
第２図は帽子本体２の斜視図、第３図は帽子の部
分内面図、第４図は角型ＤＣ軸流フアンモータケ
ーシングの斜視図、第５図は回転フアンの斜視図
、第６図は軸方向空隙型直流モータの縦断面図、
第７図はコアレス偏平電機子の上面斜視図、第８
図はコアレス偏平電機子の下面図、第９図は界磁
マグネツトの下面図、第１０図はブラシの配設位
置の説明図、第１１図及び第１２図は電機子コイ
ル群を△結線する場合の説明図、第１３図及び第
１４図は電機子コイル群をＹ型結線する場合の説
明図、第１５図はＤＣ軸流フアンの縦断面図、第
１６図及び第１７図は同第２実施例の説明図であ
る。 １，１′……帽子、２，２′……帽子本体、３
……前頭部、４，４′……透孔、５……メツシユ
、６……角型ＤＣ軸流フアン、７……回転羽根、
８……フアンガード、９……電源スイツチ、１０
……鍔、１１……太陽電池、１２……リード線、
１３……内壁、１４……流風通路、１５……外側
ケーシング、１６……ステー、１７……カツプ型
モータケーシング、１８……ＤＣ軸流フアン本体
、１９……軸方向空隙型直流モータ、２０……回
転フアン、２１……透孔、２２……カツプ体、２
３……回転軸、２４，２５……モータケーシング
、２６，２７……軸受、２８……コアレス偏平電
機子、２９−１，…，２９−３……電機子コイル
、２９ａ，２９ａ′……発生トルクに寄与する有
効導体部、２９ｂ，２９ｃ……発生トルクに寄与
しない導体部、３０……プラスチツク、３１……
界磁マグネツト、３２……整流子、３２−１，…
，３２−６……整流子片、３３……プリント配電
板、３４……空隙、３５……ブラシホルダ、３６
，３７……ブラシ、３８……正側電源端子、３９
……負側電源端子、４０……上部、４１……人体
、４２……頭部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ヘルメツト、ハツト、キヤツプ、防塵マス
   ク等人体の頭部に装着する部分を持つ帽体本体の
   当該人体の頭部や顔面部に走風できる適宜箇所に
   透孔を形成し、該透孔部と対向する帽体本体の外
   側に外部より風を吸い込んで上記人体の頭部や顔
   面部に走風できる回転羽根を持つ軸方向偏平型の
   直流モータを用いた軸流フアンを装着し、該軸流
   フアンの電源電池として用いた太陽電池を上記帽
   体本体の太陽光を受けることができる適宜箇所に
   装着してなる、帽体。 (2) 上記帽体の内面部には、上記軸流フアンに
   よつて帽体本体の内部に導かれた風を上記人体の
   顔面部に導き案内する流風通路を設けてなる、請
   求項(1)に記載の帽体。