JPH0333800U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図と第２図はこの考案の一実施例を示す断
面図、第３図は第１図の前方より見た断面図、第
４図はドーム、外筒を取外した時の部分図、第５
図は従来の誘導飛しよう体の結合機構を示す斜視
図、第６図は従来機構の断面図である。 図において、１はドーム、２は外筒、４は構造
物、２０は第１のかさ歯車、２２は第２のかさ歯
車、２３はねじ、２４は部材である。尚、各図中
同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 誘導飛しよう体の先頭部に位置するドームと、
   誘導飛しよう体の外筒と、上記ドームと外筒の間
   に具備し、かつドームと外筒を結合する構造物と
   、上記ドームと構造物の結合部に設けた第１のか
   さ歯車と、上記第１のかさ歯車にかみ合わせて軸
   端にねじを形成し、上記構造物を通して、上記軸
   端のねじを外筒側に突き出させた第２のかさ歯車
   と、上記第２のかさ歯車の軸端のねじにかん合す
   るように外筒から内部に突き出した部材とを周囲
   に数個備え、上記外筒側にも同様に、外筒と構造
   物の結合部に上記第１のかさ歯車と、上記第１の
   かさ歯車にかみ合わせて軸端にねじを形成し、上
   記構造物を通して、上記軸端のねじをドーム側に
   突き出させた第２のかさ歯車と、上記第２のかさ
   歯車の軸端のねじにかん合するように上記ドーム
   側から内部に突き出した部材とを周囲に数個備え
   たことを特徴とする誘導飛しよう体の結合機構。