JPH0333758U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるワイパ装置のワイパブレ
ードを除いて示す概略平面図、第２図は第１図の
線−に沿う断面図、第３図は第１図の線−
に沿う断面図、第４図は第１図の線−に沿
う断面図、第５図は第１図の線−に沿う断面
図、第６図は第１図の矢印に沿う部分図、第７
図は第１図の矢印に沿う部分図、第８図は第１
図の変形例を示す部分平面図、第９図は第８図の
線−に沿う断面図である。 １…アームヘツド、３…メインアーム、５…サ
ブアーム、９…ウイング、４，６，７…揺動支持
ピン、８…連結体、１０，２０…圧力方向変換装
置、１１…圧力受板、１２…大径のシリンダ、１
６…溝孔、１３…小径のシリンダ、１７…ばね、
２１…ワイヤケーブル、２の軸線…アームヘツド
の揺動軸線（垂直方向）、４の軸線…メインアー
ムとアームヘツドとの間の揺動軸線（水平方向）
、６の軸線…サブアームの揺動軸線（水平方向）
、７の軸線…サブアームの揺動軸線（垂直方向）
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ワイパブレードに連結されるアームをメイン
   アームとしてアームヘツドに揺動可能に支持し、
   ウイングを支持するアームをサブアームとしてア
   ームヘツドに揺動可能に支持して成るワイパ装置
   において、サブアームをメインアームとアームヘ
   ツドとの間の揺動軸線にほぼ平行な軸線の回りに
   揺動可能にアームヘツドに支持し、サブアームに
   作用する風圧力をメインアームの押下力に変換す
   るためにサブアームとメインアームとの間に圧力
   方向変換装置を設けたことを特徴とするワイパ装
   置。 ２ 圧力方向変換装置が油圧装置であることを特
   徴とする請求項１に記載のワイパ装置。 ３ 圧力方向変換装置が空気圧装置であることを
   特徴とする請求項１に記載のワイパ装置。 ４ 圧力方向変換装置が可撓性ケーブル装置であ
   ることを特徴とする請求項１に記載のワイパ装置
   。 ５ サブアームに取付けたウイングをガラス面に
   対して斜め後上方に平面または凹面をなして延長
   するものとしたことを特徴とする請求項１に記載
   のワイパ装置。 ６ 圧力方向変換装置がメインアームに回動可能
   に設けられた荷重受板を含み、該荷重受板を回動
   せしめることによつてアームをロツクバツク位置
   とすることが可能であることを特徴とする請求項
   １に記載のワイパ装置。