JPH0333070U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案に係るボルト、ナツト等の緊締
用工具の一実施例を示すものであつて、第１図は
全体斜視図、第２図ａは要部正面断面図、第２図
ｂは要部底面図、第３図ａないしｃは要部作用説
明図、第４図ａないしｂは他の実施例を示す要部
作用説明図、第５図は要部作用説明図、第６図ａ
ないしｂは他の実施例を示す斜視図、である。 図中、１……緊締用工具、２……把持部、５…
…緊締部、７……嵌入部、９……付勢弾機、８…
…磁性部材、である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 把持部の先端に、六角ボルト頭部および六角
   ナツトを嵌入する嵌入部を形成した緊締部を設け
   てなるボルト、ナツト等の緊締用工具において、
   上記緊締部の嵌入部には、六角ボルトの頭部およ
   び六角ナツトの嵌入方向に付勢弾機を内装すると
   共に、磁性部材を取着し、上記六角ボルトおよび
   六角ナツトを緊緩自在に保持すべく構成したこと
   を特徴とするボルト、ナツト等の緊締用工具。 ２ 上記緊締部の下端周域は、帯磁状態を保持す
   べく構成されていることを特徴とする請求項１記
   載のボルト、ナツト等の緊締用工具。