JPH0332692U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案の一実施例を示し、第
１図はシールド掘進機の縦断面図、第２図は同半
正面図、第３図は離脱発進状態の縦断面図、第４
図、第５図はそれぞれ他の実施例を示す概略縦断
面図である。 １……小径シールド本体、２……大径シールド
本体、３……第１カツタヘツド、４……第２カツ
タヘツド、１８……第１圧力隔壁、１９……第１
スキンプレート、２０……第１環状支持体、２１
……第１軸受、２２……第１圧力室、２３……第
１リングギヤ、２４……第１カツタ駆動モータ、
２５……第１ピニオン、２６……第１送泥管、２
９……第１排泥管、３１……第１支持枠、３２…
…連結フレーム、３５……第１セグメント支持装
置、３６……第１セグメント組立装置、３９……
第１推進ジヤツキ、４８……第２圧力隔壁、４９
……第２スキンプレート、５０……第２環状支持
体、５０ａ……内周板、５１……第２軸受、５２
……第２圧力室、５３……第２リングギヤ、５４
……第２カツタ駆動モータ、５５……第２ピニオ
ン、５６……第２送泥管、５９……第２排泥管、
６１……第２支持枠、６２……第２セグメント組
立装置、６４……第２セグメント支持装置、７１
……外筒支持体、７３……キー溝、７６……内筒
支持体、８１……バイパス管、８２Ａ，８２Ｂ…
…遮断弁、Ａ……軸心、Ｂ……第１セグメント、
Ｃ……第２セグメント。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 同一軸心状に複数のシールド本体を設け、小径
   側のシールド本体を外周側のシールド本体に離脱
   発進自在に内嵌し、最小径のシールド本体前部に
   円形のカツタヘツドを回転自在に設けるとともに
   、この最小径のシールド本体より大径のシールド
   本体前部に、内周側のシールド本体より内径が大
   きいリング状カツタヘツドを回転自在に設け、各
   シールド本体のカツタヘツド後部にそれぞれ圧力
   室を設けるとともに、各圧力室にそれぞれ送排泥
   装置を設け、各圧力室間に遮断バルブが介在され
   たバイパス管を接続したことを特徴とするシール
   ド掘進機。