JPH033163U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による一体形回転検出器付モー
タを示す断面図、第２図および第３図は従来の回
転検出器付モータを示す断面図である。 １……ケース、１ａ……内壁、２……モータス
テータ、７……モータロータ、８……モータ軸部
、９……回転検出用ロータ、１０……回転トラン
ス用ロータ、１１……回転検出器軸部、１４……
回転検出用ステータ、１５……回転トランス用す
ステータ、３０……回転軸、４０……回転検出器
である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸方向に長手に構成され一体に形成された
   ケース１と、前記ケース１に回転自在に設けられ
   モータ軸部８と回転検出器軸部１を一体に有する
   回転軸３０と、前記モータ軸部８に設けらけたモ
   ータロータ７と、前記モータロータ７と対応して
   前記ケース１の内壁１ａに設けられたモータステ
   ータ２と、前記回転検出器軸部１１に設けられた
   回転検出器ロータ９と、前記回転検出用ロータ９
   と対応して前記ケース１の内壁１ａに設けられた
   回転検出用ステータ１４とを備え、前記モータス
   テータ２および回転検出用ステータ１４は前記ケ
   ース１を共用して設けられていると共に、前記モ
   ータロータ７および回転検出用ロータ９は前記回
   転軸３０を共用して設けられているように構成し
   たことを特徴とする一体形回転検出器付モータ。 (2) 軸方向に長手に構成され一体に形成された
   ケース１と、前記ケース１に回転自在に設けられ
   モータ軸部８と回転検出器軸部１１を一体に有す
   る回転軸３０と、前記モータ軸部８に設けられた
   けモータロータ７と、前記モータロータ７と対応
   して前記ケース１の内壁１ａに設けられたモータ
   ステータ２と、前記回転検出器軸部１１に設けら
   れたデイスクと、前記デイスクと対応して設けら
   れた固定センサとを備え、前記モータステータ２
   および固定センサは前記ケース１を共用して設け
   られていると共に、前記モータロータ７およびデ
   イスクは前記回転軸３０を共用して設けられてい
   るように構成したことを特徴とする一体形回転検
   出器付モータ。 (3) 前記回転検出器１６は、回転検出用ロータ
   ９と回転検出用ステータ１４からなるレゾルバよ
   りなり、前記回転検出器軸部１１には回転トラン
   ス用ロータ１０が設けられると共に、前記ケース
   １の内壁１ａには回転トランス用ステータ１５が
   設けられているように構成したことを特徴とする
   請求項１記載の一体形回転検出器付モータ。