JPH0331074U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の実施例を示すもので
第１図はシーム溶接装置の斜視図、第２図はシー
ム溶接装置の電極と板部材の要部断面図、第３図
はシーム溶接装置の電極と溶接された板部材の要
部断面図、第４図はセンターピラーインナの平面
図、第５図〜第７図は従来技術に係るもので、第
５図は板部材のシーム溶接部の断面図、第６図は
傾斜状電極ワイヤと板部材のシーム溶接部の断面
図、第７図は板部材のシーム溶接部の断面図であ
る。 ２……第１板部材、３……第２板部材、２ａ，
３ａ……端部、１０……シーム溶接装置、１２…
…上部電極、１２ａ……導電部、１２ｂ……絶縁
部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 板厚の異なる２枚の板部材の端部を重ね合せて
   シーム溶接するシーム溶接装置において、 少なくとも厚い方の板部材を加圧する電極部は
   、厚い方の板部材と薄い方の板部材とのラツプ幅
   よりも幅広に形成されるとともに 上記電極部のうち厚い方の板部材の端部を加圧
   する端部側部分を導電構造にまた厚い方の板部材
   の端部よりも内側部を加圧する内側部分を絶縁構
   造に構成したことを特徴とするシーム溶接装置。