JPH0330562U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案によるエンジン始動
装置の第１の実施例を示す図であつて、第１図は
エンジン始動装置の配置位置を示す概略図、第２
ａ図はエンジン始動装置を示す斜視図、第２ｂ図
はエンジン始動装置の蓄熱部材を示す斜視図、第
３図は制御装置を示す図、第４図は本考案の第２
の実施例の蓄熱部材の加熱状態を示す図、第５図
乃至第８図は本考案の第３の実施例を示す図であ
つて、第５図はエンジン始動装置の配置位置を示
す概略図、第６図はエンジン始動装置の分解斜視
図、第７図は第６図―線方向矢視図、第８図
は制御装置を示す図である。 １０…エンジン始動装置、１１…吸気通路、１
２…入口弁、１３…燃焼室、２０…断熱本体、２
１…蓄熱部材、２３…グロープラグ、３０…断熱
本体、３１…蓄熱部材、３３…ヒータ。

補正 平１．９．２９ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１２頁第１７行目の「入口弁」を「吸
気弁」に訂正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 燃焼室とキヤブレタとの間の吸気通路に設け
   られたエンジン始動装置において、前記始動装置
   は中空状断熱本体と、この断熱本体内に装着され
   た蓄熱部材と、この蓄熱部材を加熱する加熱装置
   とを備えたことを特徴とするエンジン始動装置。 ２ 蓄熱部材は内部に鉛を封入したガラス製であ
   ることを特徴とする請求項１記載のエンジン始動
   装置。 ３ 蓄熱部材はアルミニウム製であることを特徴
   とする請求項１記載のエンジン始動装置。 ４ 蓄熱部材は内部にシリコンオイルを封入した
   ガラス製であることを特徴とする請求項１記載の
   エンジン始動装置。