JPH0329813U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のかかる光電素子の取付構造
の一実施例をあらわす断面図、第２図はその背面
図、第３図はプリント板にめねじを組み込んだ実
施例をあらわす断面図、第４図は弾性部をバネに
した実施例をあらわす断面図、第５図はゴム筒を
弾性部にした実施例をあらわす断面図、第６図お
よび第７図は光電素子と素子室間の隙間を小さく
するようにした実施例をあらわす断面図、第８図
および第９図は従来の光電素子取付構造をあらわ
す断面図である。 １０……光学筒、１１……内部空間、１１ａ…
…素子室、１２……レンズ、１４，１８，１９…
…弾性部、１６，１９……固定手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 前後が開口状の光学筒の内部空間にレンズが
   配置されているとともに、同内部空間のレンズよ
   りも後方位置に素子室が設けられ、同素子室には
   光電素子が配置されている構造において、前記素
   子室の内部には、前記光電素子を前後に動き得る
   ようにして弾性支持する弾性部が設けられ、前記
   光電素子が、前記弾性部に支持されながら外部か
   らの操作により前後に位置合わせされるとともに
   固定手段により位置が固定されるようになつてい
   ることを特徴とする光電素子の取付構造。 ２ 弾性部が、光学筒の内面から内径方向に突出
   して光電素子を挟み込むようになつていて、その
   弾性挟み込みにより光電素子が位置決めされるよ
   うになつている請求項１記載の光電素子の取付構
   造。