JPH0329773A - プラスチック空容器の包装方法 - Google Patents
プラスチック空容器の包装方法Info
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- JPH0329773A JPH0329773A JP16580089A JP16580089A JPH0329773A JP H0329773 A JPH0329773 A JP H0329773A JP 16580089 A JP16580089 A JP 16580089A JP 16580089 A JP16580089 A JP 16580089A JP H0329773 A JPH0329773 A JP H0329773A
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- Japan
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- empty
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- Pending
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Landscapes
- Vacuum Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、多数のプラスチック空容器をまとめて収納し
、しかも、不動状態に保持して包装することができるプ
ラスチック空容器の包装方法に関するものである。
、しかも、不動状態に保持して包装することができるプ
ラスチック空容器の包装方法に関するものである。
[従来の技術]
従来、薬品等のプラスチック空容器は、これを適当数ま
とめてポリエチレン製の袋に詰めkうえ、段ボール箱等
に収納することにより包装していた。
とめてポリエチレン製の袋に詰めkうえ、段ボール箱等
に収納することにより包装していた。
[発明が解決しようとする課,lil
上記従来の包装形態では、袋内で容器が互いに接触して
その表面に傷がつき、外観状態が低下する.また、容器
の表面が互いに接触することによって分離しkプラスチ
ックの屑は、容器の表面に付着するので、衛生上の問題
がある.さらに、袋に詰めた容器の数の確認が容易でな
く、正確な数量を把握しにくいのが実状である. 本発明は、叙上のような従来の包装手段における問題点
に鑑み、係止板体を用いて多数の空容器を並べた空容器
群を形成し、この空容器群を複数段に積み重ねて袋に収
納したうえ、袋内を減圧して袋が空容器群に密着した状
態にして密封することにより、多数の空容器が袋内で不
動状態に保持されるようにし、もって、各空容器が互い
に接触するのを確実に防止して、空容器の保護性と衛生
保持面の向上を図ることができるとともに、多数の容器
を整然と整頓して収納でき、その数の確認を的確かつ容
易に行うことができるプラスチック空容器の包装方法を
提供することを目的とするものである. [課題を解決するための手段] 本発明は、その目的を達成するための技術的手段として
次の方法を間発した. すなわち、本発明に係るプラスチック空容器の包装方法
は、多数の空容器を係止する複数の孔を備えた係止板体
を用いて多数の空容器を並べて係止した空容器群を形成
し、上記係止板体で係止された空容器群を複数段に積み
重ねるとともに、複数段に積み重ねた空容器群を密封可
能な袋に収納し、袋内の空気を排気して袋が空容器群に
密着した状態にしてその袋を密封することを特徴とする
ものである. [ 作 用 ] 本発明に係るプラスチック空容器の包装方法によれば、
多数の空容器を係止板体の各孔に係止して並べた空容器
群を形成し、その空容器群を積み重ねて袋に収納したう
え、袋内の空気を排気するので、袋は収縮して空容器群
に密着した状態となる.このため、袋内に収納された空
容器は係止板体と袋とによって不動状態に保持され、空
容器は互いに接触することがない状態で包装される.[
実 施 例 ] 本発明の実施例を図面について説明する.第1図におい
て、1はプラスチック空容器、2は係止板体であって、
プラスチック空容@lは、その首部が係止板体2に、互
いに適当な間隔で離間した状態に多数並べて係止し、空
容器群3を形成する.係止板体2は、第3図に示すよう
に、四隅部を円弧状に形成した方形状のものであって、
多数の空言W1の首部を挿し込んで係止する多数の孔4
が縦横に形成されたものである.上記空言器群3は、複
数段に積み重ねて、プラスチックフィルムからなる袋5
に収納する.次いで第2図に示すように、袋5の上端開
放部を閉じ、その内部の空気を抜くことによって内部を
減圧すれば、袋5は収縮して空容器群3の外周部に位置
する空容器lの表面に密着し、かつ容@1間に食い込み
、ざらに係止板体2の外周端面に密着してその部分に食
い込んだ状態となる.このため、第2図に示すように、
袋5内に収納された複数段の空容器群3は、係止板体2
および各空容@1によって骨格状の枠組みが形成され、
各空言W1はその全てが袋4に対して不動状態に保持さ
れる.このように、袋5に収納されたものは、段ボール
箱(図示せず)に収納して包装される.なお、係止板体
2は最外周部の空容器lより外方に張り出しているので
、最外周部の空容器1は段ボール箱の内面に接触しない
状態に保持される。空言illは薬品や食品充填用等の
衛生を要求されるプラスチック製容器であり、係止板体
2は厚紙またはプラスチック製で特に発泡ポリエチレン
製が好ましい。袋5は薄いポリエチレンやボリブロビレ
ン等のプラスチック製のものである. ところで、上述の実施例では、袋5内の空気を減圧によ
って排気したが、袋5を加熱により収縮するシュリンク
フィルムで構成すれば、周囲を加熱することにより、袋
5内の空気を排気して空言器lに密着させることも可能
である. 以上説明した本発明に係るプラスチック空容器の包装方
法によれば、袋5内に収納された空容器lは係止板体2
と袋5とによって不動状態に保持され、空容器!は互い
に接触することがないので、空容atの表面に擦り傷を
生じさせたり、プラスチックの屑を生じさせることがな
く、空容器lを確実に保護でき、かつ衛生上にも好まし
い状態に保つことができる. [発明の効果] 本発明は、多数の空容器を係止する複数の孔を備えた係
止板体を用いて多数の空容器を並べて係止した空容器群
を形成し、上記係止板体で係止された空容器群を複数段
に積み重ねるとともに、複数段に積み重ねた容器群を密
封可能な袋に収納し、袋内の空気を排気して袋が空容器
群に密着した状態にしてその袋を密封する包装方法であ
るから、多数の空容器を袋内で不動状態に保持して、整
然と整頓して収納することができ、空容器の保護性と衛
生保持性の向上を図ることができるとともに、数量の確
認が的確かつ容易にできる効果を奏するものである.
その表面に傷がつき、外観状態が低下する.また、容器
の表面が互いに接触することによって分離しkプラスチ
ックの屑は、容器の表面に付着するので、衛生上の問題
がある.さらに、袋に詰めた容器の数の確認が容易でな
く、正確な数量を把握しにくいのが実状である. 本発明は、叙上のような従来の包装手段における問題点
に鑑み、係止板体を用いて多数の空容器を並べた空容器
群を形成し、この空容器群を複数段に積み重ねて袋に収
納したうえ、袋内を減圧して袋が空容器群に密着した状
態にして密封することにより、多数の空容器が袋内で不
動状態に保持されるようにし、もって、各空容器が互い
に接触するのを確実に防止して、空容器の保護性と衛生
保持面の向上を図ることができるとともに、多数の容器
を整然と整頓して収納でき、その数の確認を的確かつ容
易に行うことができるプラスチック空容器の包装方法を
提供することを目的とするものである. [課題を解決するための手段] 本発明は、その目的を達成するための技術的手段として
次の方法を間発した. すなわち、本発明に係るプラスチック空容器の包装方法
は、多数の空容器を係止する複数の孔を備えた係止板体
を用いて多数の空容器を並べて係止した空容器群を形成
し、上記係止板体で係止された空容器群を複数段に積み
重ねるとともに、複数段に積み重ねた空容器群を密封可
能な袋に収納し、袋内の空気を排気して袋が空容器群に
密着した状態にしてその袋を密封することを特徴とする
ものである. [ 作 用 ] 本発明に係るプラスチック空容器の包装方法によれば、
多数の空容器を係止板体の各孔に係止して並べた空容器
群を形成し、その空容器群を積み重ねて袋に収納したう
え、袋内の空気を排気するので、袋は収縮して空容器群
に密着した状態となる.このため、袋内に収納された空
容器は係止板体と袋とによって不動状態に保持され、空
容器は互いに接触することがない状態で包装される.[
実 施 例 ] 本発明の実施例を図面について説明する.第1図におい
て、1はプラスチック空容器、2は係止板体であって、
プラスチック空容@lは、その首部が係止板体2に、互
いに適当な間隔で離間した状態に多数並べて係止し、空
容器群3を形成する.係止板体2は、第3図に示すよう
に、四隅部を円弧状に形成した方形状のものであって、
多数の空言W1の首部を挿し込んで係止する多数の孔4
が縦横に形成されたものである.上記空言器群3は、複
数段に積み重ねて、プラスチックフィルムからなる袋5
に収納する.次いで第2図に示すように、袋5の上端開
放部を閉じ、その内部の空気を抜くことによって内部を
減圧すれば、袋5は収縮して空容器群3の外周部に位置
する空容器lの表面に密着し、かつ容@1間に食い込み
、ざらに係止板体2の外周端面に密着してその部分に食
い込んだ状態となる.このため、第2図に示すように、
袋5内に収納された複数段の空容器群3は、係止板体2
および各空容@1によって骨格状の枠組みが形成され、
各空言W1はその全てが袋4に対して不動状態に保持さ
れる.このように、袋5に収納されたものは、段ボール
箱(図示せず)に収納して包装される.なお、係止板体
2は最外周部の空容器lより外方に張り出しているので
、最外周部の空容器1は段ボール箱の内面に接触しない
状態に保持される。空言illは薬品や食品充填用等の
衛生を要求されるプラスチック製容器であり、係止板体
2は厚紙またはプラスチック製で特に発泡ポリエチレン
製が好ましい。袋5は薄いポリエチレンやボリブロビレ
ン等のプラスチック製のものである. ところで、上述の実施例では、袋5内の空気を減圧によ
って排気したが、袋5を加熱により収縮するシュリンク
フィルムで構成すれば、周囲を加熱することにより、袋
5内の空気を排気して空言器lに密着させることも可能
である. 以上説明した本発明に係るプラスチック空容器の包装方
法によれば、袋5内に収納された空容器lは係止板体2
と袋5とによって不動状態に保持され、空容器!は互い
に接触することがないので、空容atの表面に擦り傷を
生じさせたり、プラスチックの屑を生じさせることがな
く、空容器lを確実に保護でき、かつ衛生上にも好まし
い状態に保つことができる. [発明の効果] 本発明は、多数の空容器を係止する複数の孔を備えた係
止板体を用いて多数の空容器を並べて係止した空容器群
を形成し、上記係止板体で係止された空容器群を複数段
に積み重ねるとともに、複数段に積み重ねた容器群を密
封可能な袋に収納し、袋内の空気を排気して袋が空容器
群に密着した状態にしてその袋を密封する包装方法であ
るから、多数の空容器を袋内で不動状態に保持して、整
然と整頓して収納することができ、空容器の保護性と衛
生保持性の向上を図ることができるとともに、数量の確
認が的確かつ容易にできる効果を奏するものである.
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は多数のプラス
チック空容器を空容器群に形成して袋に収納した状態を
示す正面図、第2図は袋内を減圧して密封した状態を示
す正面図、第3図は係止板体の斜視図である. l・・・プラスチック空容器、2・・・係止板体、3・
・・空容器群、4・・・孔、5・・・袋
チック空容器を空容器群に形成して袋に収納した状態を
示す正面図、第2図は袋内を減圧して密封した状態を示
す正面図、第3図は係止板体の斜視図である. l・・・プラスチック空容器、2・・・係止板体、3・
・・空容器群、4・・・孔、5・・・袋
Claims (1)
- 多数の空容器を係止する複数の孔を備えた係止板体を用
いて多数の空容器を並べて係止した空容器群を形成し、
上記係止板体で係止された空容器群を複数段に積み重ね
るとともに、複数段に積み重ねた空容器群を密封可能な
袋に収納し、袋内の空気を排気して袋が空容器群に密着
した状態にしてその袋を密封することを特徴とするプラ
スチック空容器の包装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16580089A JPH0329773A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | プラスチック空容器の包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16580089A JPH0329773A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | プラスチック空容器の包装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0329773A true JPH0329773A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15819233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16580089A Pending JPH0329773A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | プラスチック空容器の包装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0329773A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001158409A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 超薄肉プラスチック製ボトル型容器の収納方法および収納ケース |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP16580089A patent/JPH0329773A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001158409A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 超薄肉プラスチック製ボトル型容器の収納方法および収納ケース |
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