JPH0329670U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第１１図は本考案の実施例を示し、第
１図は施錠された平面ハンドル装置Ａの縦断面図
、第２図は同上の正面図、第３図は第１図の背面
図、第４図は解錠された平面ハンドル装置Ａの縦
断面図、第５図は同上の正面図、第６図は第４図
の背面図、第７図は第二実施例の平面ハンドル装
置Ａ_１の正面図、第８図は回動部材の要部縦断面
図、第９図は第三実施例の平面ハンドル装置Ａ_２
の押し部材を操作する前の要部縦断面図、第１０
図は第三実施例の平面ハンドル装置Ａ_２の押し部
材を操作したときの要部縦断面図、第１１図は第
四実施例の平面ハンドル装置Ａ_３の要部正面図、
第１２図及び第１３図は従来例における平面ハン
ドル装置の施錠状態及び解錠状態を示す縦断面図
である。 Ａ，Ａ_１，Ａ_２，Ａ_３……平面ハンドル装置、
Ｂ……受け金具、Ｄ……扉、Ｋ……キー、１６…
…ケース、１８……シリンダ錠、２０……偏心突
起、２１……ロツクプレート、２１ａ，２１ｃ…
…被押動部、２１ｂ……係止部、２２……ばね、
２３……支軸、２４……ハンドル、２５……作動
突起、２６……被係止部、２７……ばね、２８…
…軸、２９……デツドプレート、３０……受動孔
、３６……回動部材、３８……傾斜面、３９，４
１……押し部材、４０……ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケースに回動可能に嵌挿された回動部材の
   端部に偏心突起を設け、上記ケース内を摺動可能
   に設けられ一端が上記偏心突起に当接する方向に
   付勢されたロツクプレートの他端に係止部を設け
   、上記ケースの開口より出没自在なハンドルの上
   記回動部材方向の一側を上記ケースに枢着すると
   共に突出方向に付勢し、上記ハンドルの一側に作
   動突起を屈曲延設すると共に他側に上記係止部に
   係合する被係止部を設け、上記ケースに枢着され
   先端部が扉枠の受け金具に嵌脱するデツドプレー
   トに受動孔を設け、該受動孔に上記作動突起を係
   入したことを特徴とする平面ハンドル装置。 (2) ケースに設けられた孔に嵌挿され上記ケー
   スの表面より突出する方向に付勢された押し部材
   の端部に傾斜面を設け、上記ケース内を摺動可能
   に設けられ一端が上記傾斜面に当接する方向に付
   勢されたロツクプレートの他端の係止部を設け、
   上記ケースの開口より出没自在なハンドルの上記
   押し部材方向の一側を上記ケースに枢着すると共
   に突出方向に付勢し、上記ハンドルの一側に作動
   突起を屈曲延設すると共に他側に上記係止部に係
   合する被係止部を設け、上記ケースに枢着され先
   端部が扉枠の受け金具に嵌脱するデツドプレート
   に受動孔を設け、該受動孔に上記作動突起を係入
   したことを特徴とする平面ハンドル装置。