JPH0329010U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例に係る折り畳み
傘の側面図、第２図及び第３図は上記実施例に係
る折り畳み傘の巻きバンドの使用状態を示す側面
図、第４図は本考案の第２の実施例に係る折り畳
み傘の巻きバンドの拡大平面図、第５図は本考案
の第３の実施例に係る折り畳み傘の巻きバンドの
拡大平面図、第６図は本考案の第４の実施例に係
る折り畳み傘の巻きバンドの拡大平面図、第７図
は従来例に係る折り畳み傘の側面図である。 符号の説明、１０……折り畳み傘、１１……傘
地、１２……巻きバンド、１３……傘骨、１４…
…リング、１５……ボタン、１６……折り畳み傘
、１７……巻きバンド、１８……リング、１９…
…基端部、２０……ボタン、２１……巻きバンド
、２２……ホツク、２３……基端部、２４……ホ
ツク、２５……巻きバンド、２６……ボタン、２
７……長孔、２８……基端部、２９……巻きバン
ド、３０……バンド、３１……面状フアスナー、
３２……面状フアスナー、３３……基端部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 傘骨の中間部が中折れする折り畳み傘にお
   いて、傘地の端部に取付けられている巻きバンド
   の先端部のフアスナーと係合するフアスナーを、
   該巻きバンドの中間部であつて、傘地の端部より
   外側に取付けたことを特徴とする折り畳み傘。 (2) フアスナーは係合する面状フアスナーであ
   る請求の範囲第１項記載の折り畳み傘。 (3) フアスナーは係合するホツクになつている
   請求の範囲第１項記載の記載の折り畳み傘。 (4) フアスナーはボタンと該ボタンが嵌入する
   長孔またはリングとからなつている請求の範囲第
   １項記載の折り畳み傘。 (5) 巻きバンドの中間部に取付けられている面
   状フアスナーは巻きバンドの長さ方向に幅広とな
   つている請求の範囲第２項記載の折り畳み傘。 (6) 巻きバンドの基端部にも先端部のフアスナ
   ーと係合するフアスナーが取付けられている請求
   の範囲第１項記載の折り畳み傘。