JPH03289586A - 海底観測装置 - Google Patents
海底観測装置Info
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- JPH03289586A JPH03289586A JP2090437A JP9043790A JPH03289586A JP H03289586 A JPH03289586 A JP H03289586A JP 2090437 A JP2090437 A JP 2090437A JP 9043790 A JP9043790 A JP 9043790A JP H03289586 A JPH03289586 A JP H03289586A
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- optical fiber
- optical
- observation device
- sensor
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 50
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 36
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 19
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は海底の観測結果を光ファイバを使用して送信す
る海底観測装置に関する。
る海底観測装置に関する。
海底に観測装置を設置し、例えば温度や圧力等の海底の
環境を測定したり、地震の震源地を決定することが行わ
れている。そして、陸上に設置された端局装置に観測結
果を光信号に変換して送信することがある。変換された
光信号は、観測装置と端局装置を接続するケーブル内の
光ファイバで送信されることになる。
環境を測定したり、地震の震源地を決定することが行わ
れている。そして、陸上に設置された端局装置に観測結
果を光信号に変換して送信することがある。変換された
光信号は、観測装置と端局装置を接続するケーブル内の
光ファイバで送信されることになる。
第3図はこのような従来の光ファイバを使用した海底観
測装置の構成を表わしたものである。
測装置の構成を表わしたものである。
この海底観測装置11は、耐圧筐体12を備えている。
耐圧筐体12の内部には、温度等を計測するセンサ13
、インタフェース回路14、および電気信号を光信号に
変換する光変換回路16を有している。インタフェース
回路14は、センサ13の出力信号を光変換回路16に
受は渡すための回路である。耐圧筐体12内部には、ま
た定電圧回路17が配管されており、センサ13、イン
タフェース回路14および光変換回路14に電力を供給
している。定電圧回路17は電流入力線18および電流
出力線19が接続されている。また、光変換回路16に
は光ファイバ21が接続されている。
、インタフェース回路14、および電気信号を光信号に
変換する光変換回路16を有している。インタフェース
回路14は、センサ13の出力信号を光変換回路16に
受は渡すための回路である。耐圧筐体12内部には、ま
た定電圧回路17が配管されており、センサ13、イン
タフェース回路14および光変換回路14に電力を供給
している。定電圧回路17は電流入力線18および電流
出力線19が接続されている。また、光変換回路16に
は光ファイバ21が接続されている。
第4図はこのような従来の海底観測装置を使用した海底
観測システムを表わしたものである。
観測システムを表わしたものである。
海底観測装置11は、陸上に設置された端局装置26と
復号ケーブル27で接続されている。復号ケーブル27
は1本の光ファイバ28と2本のメタリック線29.3
1とを備えている。光ファイバ28の一端は端局装置2
6の受信回路32に接続され、他端は海底観測装置11
の光ファイバ21と接続されている。メタリック線29
.31の一端は端局装置26の定電流回路33に、他端
は海底観測装置11の定電圧回路17の電流出力線18
、電流出力線19とそれぞれ接続され、閉回路を構成し
ている。
復号ケーブル27で接続されている。復号ケーブル27
は1本の光ファイバ28と2本のメタリック線29.3
1とを備えている。光ファイバ28の一端は端局装置2
6の受信回路32に接続され、他端は海底観測装置11
の光ファイバ21と接続されている。メタリック線29
.31の一端は端局装置26の定電流回路33に、他端
は海底観測装置11の定電圧回路17の電流出力線18
、電流出力線19とそれぞれ接続され、閉回路を構成し
ている。
このように構成された海底観測システムにおいて、セン
サ13で観測されたデータは、インタフェース回路14
を介して光変換回路16に供給される。光変換回路16
は、観測されたデータを電気信号から光信号に変換する
。変換された光信号は、光ファイバ21に接続された復
号ケーブル27の光ファイバ28を通して、陸上の端局
装置26に配置された受信回路32に送信される。受信
回路32では、受信した光信号を電気信号に変換し、計
測信号として利用することになる。
サ13で観測されたデータは、インタフェース回路14
を介して光変換回路16に供給される。光変換回路16
は、観測されたデータを電気信号から光信号に変換する
。変換された光信号は、光ファイバ21に接続された復
号ケーブル27の光ファイバ28を通して、陸上の端局
装置26に配置された受信回路32に送信される。受信
回路32では、受信した光信号を電気信号に変換し、計
測信号として利用することになる。
このような海底観測装置を使用して従来から海底の観測
がおこなわれているが、観測の内容によっては、海底の
複数点での測定結果が必要な場合がある。例えば、海底
で地震の震源地を決定するような場合には、地震計を備
えた海底観測装置を3箇所以上の場所に設置する必要が
ある。
がおこなわれているが、観測の内容によっては、海底の
複数点での測定結果が必要な場合がある。例えば、海底
で地震の震源地を決定するような場合には、地震計を備
えた海底観測装置を3箇所以上の場所に設置する必要が
ある。
海底の2点以上の場所に海底観測装置を設置する場合、
従来の海底観測装置システムでは、各海底観測装置毎に
復号ケーブルを複数条設置する必要がある。これは、各
海底観測装置における観測結果を周波数多重化して送信
することの容易な電気信号と異なり、光信号では周波数
多重が困難であり、光信号毎に専用の光ファイバが必要
となるためである。このため、各海底観測装置毎に設置
するケーブルの費用が高価となり、またケーブルの海底
設置工事もそれ比例して複雑となるだけでなくその工事
費も高価となるという欠点があった。
従来の海底観測装置システムでは、各海底観測装置毎に
復号ケーブルを複数条設置する必要がある。これは、各
海底観測装置における観測結果を周波数多重化して送信
することの容易な電気信号と異なり、光信号では周波数
多重が困難であり、光信号毎に専用の光ファイバが必要
となるためである。このため、各海底観測装置毎に設置
するケーブルの費用が高価となり、またケーブルの海底
設置工事もそれ比例して複雑となるだけでなくその工事
費も高価となるという欠点があった。
そこで本発明の目的は、海底観測装置の設置工事が容易
で、かつ経済的に行うことの可能な海底観測装置を提供
することにある。
で、かつ経済的に行うことの可能な海底観測装置を提供
することにある。
請求項1記載の発明は、(1)海底に配置されるセンサ
と、(ii )センサで観測されるデータを光信・号に
変換する光変換手段と、(iii )光変換手段上セン
サに電力を供給する電力供給手段と、(1■)これらを
収容する耐圧筐体と、(v)光変換手段で変換された光
信号をこの耐圧筐体から出力する光ファイバと、(vi
)耐圧筐体内に配置され、光信号を通過させる少なくと
も1本のスルーライン用光ファイバとを海底観測装置に
具備させる。
と、(ii )センサで観測されるデータを光信・号に
変換する光変換手段と、(iii )光変換手段上セン
サに電力を供給する電力供給手段と、(1■)これらを
収容する耐圧筐体と、(v)光変換手段で変換された光
信号をこの耐圧筐体から出力する光ファイバと、(vi
)耐圧筐体内に配置され、光信号を通過させる少なくと
も1本のスルーライン用光ファイバとを海底観測装置に
具備させる。
すなわち本発明の海底観測装置は、他の海底観測装置の
計測信号を通過させるスルーライン用の光ファイバを少
なくとも1本配置したものである。
計測信号を通過させるスルーライン用の光ファイバを少
なくとも1本配置したものである。
請求項2記載の発明では、海底の観測を行うセンサとし
て地震計を配置している。
て地震計を配置している。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例における海底観測装置の構
成を示したものである。第3図と同一の部分には同一の
符号を付して適宜説明を省略する。
成を示したものである。第3図と同一の部分には同一の
符号を付して適宜説明を省略する。
海底観測装置41の耐圧筐体12は、海底の観測地点に
配置され、内部に配置された部品や回路等が海水に触れ
ないように防護している。この耐圧筐体12には、他の
海底観測装置からの光信号を通過させる光ファイバ42
.43が配置されている。
配置され、内部に配置された部品や回路等が海水に触れ
ないように防護している。この耐圧筐体12には、他の
海底観測装置からの光信号を通過させる光ファイバ42
.43が配置されている。
第3図は、このような海底観測装置を使用した海底観測
システムを表わしたものである。
システムを表わしたものである。
海底には、第1から第3の海底観測装置41−1.41
−2.41−3が配置されている。各海底観測装置44
は、例えば、地震計測用であればそれぞれ20キロメー
トル離れた地点に配置される。第1の海底観測装置41
−1の一端は復号ケーブル44−1を介して端局装置2
6に接続されており、他端は復号ケーブル44−2を介
して第2の海底観測装置44−2の一端と接続されてい
る。第2の海底観測装置44−2の他端は、復号ケーブ
ル44−3と接続されている。これらの復号ケーブル4
4はそれぞれ、3本の光ファイバ46.47.48と、
1本のメタリック線49を有している。
−2.41−3が配置されている。各海底観測装置44
は、例えば、地震計測用であればそれぞれ20キロメー
トル離れた地点に配置される。第1の海底観測装置41
−1の一端は復号ケーブル44−1を介して端局装置2
6に接続されており、他端は復号ケーブル44−2を介
して第2の海底観測装置44−2の一端と接続されてい
る。第2の海底観測装置44−2の他端は、復号ケーブ
ル44−3と接続されている。これらの復号ケーブル4
4はそれぞれ、3本の光ファイバ46.47.48と、
1本のメタリック線49を有している。
復号ケーブル44−1の3本の光ファイバのうち、光フ
ァイバ48は第1の海底観測装置411の光ファイバ2
1−1を介して光変換回路16=1と接続されている。
ァイバ48は第1の海底観測装置411の光ファイバ2
1−1を介して光変換回路16=1と接続されている。
復号ケーブル44−1の他の光ファイバ46−1.47
−1は第1の海底観測装置41−1のスルーライン用光
ファイバ42−1.43−1を介して復号ケーブル44
−2の光ファイバ46−2.47−2の一端と接続され
ている。光ファイバ47−2の他端は、第2の海底観測
装置41−2の光ファイバ21−2を介して光変換回路
16−2と接続されている。42−2を介して復号ケー
ブル44−3の光ファイバ46−3の一端と接続されて
いる。光ファイ46−3の他端は、第3の海底観測装置
41−3の光ファイバ21−3を介して光変換回路16
−3と接続されている。
−1は第1の海底観測装置41−1のスルーライン用光
ファイバ42−1.43−1を介して復号ケーブル44
−2の光ファイバ46−2.47−2の一端と接続され
ている。光ファイバ47−2の他端は、第2の海底観測
装置41−2の光ファイバ21−2を介して光変換回路
16−2と接続されている。42−2を介して復号ケー
ブル44−3の光ファイバ46−3の一端と接続されて
いる。光ファイ46−3の他端は、第3の海底観測装置
41−3の光ファイバ21−3を介して光変換回路16
−3と接続されている。
端局装置26に配置された定電流回路33からは、復号
ケーブル44のメタリック線49を介して各海底観測装
置44の定電圧回路17−1.17−2.17−3のそ
れぞれに電力が供給される。
ケーブル44のメタリック線49を介して各海底観測装
置44の定電圧回路17−1.17−2.17−3のそ
れぞれに電力が供給される。
この海底観測装置44では、定電圧回路17−1.17
−2.17−3としてツェナーダイオード(定電圧ダイ
オード)がそれぞれ使用れている。
−2.17−3としてツェナーダイオード(定電圧ダイ
オード)がそれぞれ使用れている。
定電流回路33から供給される電流の帰路は、定電圧回
路17−3の電流出力線19に接続される接地電極51
、定電流回路33に接続される接地電極52、海水およ
び大地で形成される。
路17−3の電流出力線19に接続される接地電極51
、定電流回路33に接続される接地電極52、海水およ
び大地で形成される。
このような海底観測装置による動作について次に説明す
る。
る。
第1の海底観測装置41−1のセンサ13−1で観測さ
れる計測信号はインタフェース回路14−1で増幅また
はディジタル信号化される。インタフェース回路14−
1の出力光ファイバ462の他端は、第2の海底観測装
置41−2のスルーライン用光フアイバ信号は光変換回
路161で電気信号から光信号に変換される。光信号に
変換された計測信号は、光ファイバ21−1、復号ケー
ブル44−1の光ファイバ48−1を介して受信回路3
2に伝達される。
れる計測信号はインタフェース回路14−1で増幅また
はディジタル信号化される。インタフェース回路14−
1の出力光ファイバ462の他端は、第2の海底観測装
置41−2のスルーライン用光フアイバ信号は光変換回
路161で電気信号から光信号に変換される。光信号に
変換された計測信号は、光ファイバ21−1、復号ケー
ブル44−1の光ファイバ48−1を介して受信回路3
2に伝達される。
同様に、第2の海底観測装置のセンサ13−2で観測さ
れる計測信号は、光変換回路16−2で光信号に変換さ
れる。変換された光信号は、光ファイバ21−2、復号
ケーブル44−2の光ファイバ47−2、第1の海底観
測装置のスルーライン用光ファイバ43−1、および復
号ケーブル44−1の光ファイバ47−1を介して受信
回路32に伝達される。
れる計測信号は、光変換回路16−2で光信号に変換さ
れる。変換された光信号は、光ファイバ21−2、復号
ケーブル44−2の光ファイバ47−2、第1の海底観
測装置のスルーライン用光ファイバ43−1、および復
号ケーブル44−1の光ファイバ47−1を介して受信
回路32に伝達される。
第3の海底観測装置のセンサ13−3で観測され光変換
回路16−3で変換された光信号は、光ファイバ21−
3、各復号ケーブル44の光ファイバ46、および第1
と第2の海底観測装置41−1.41−2のスルーライ
ン用光ファイバ42−2.42−1を介して受信回路3
2に伝達される。
回路16−3で変換された光信号は、光ファイバ21−
3、各復号ケーブル44の光ファイバ46、および第1
と第2の海底観測装置41−1.41−2のスルーライ
ン用光ファイバ42−2.42−1を介して受信回路3
2に伝達される。
受信回路26では、各海底観測装置44−1.44−2
.44−3から伝達されるそれぞれの光信号を電気信号
に変換し、海底計測信号として収集される。例えば海底
観測装置のセンサが地震計であれば、収集した海底計測
信号に基づいて震源地等の地震情報が分析される。
.44−3から伝達されるそれぞれの光信号を電気信号
に変換し、海底計測信号として収集される。例えば海底
観測装置のセンサが地震計であれば、収集した海底計測
信号に基づいて震源地等の地震情報が分析される。
以上説明した実施例ではスルーライン用光ファイバを2
本海底観測装置に配置したが、配置する海底観測装置の
数に応じて3本以上としてもよい。
本海底観測装置に配置したが、配置する海底観測装置の
数に応じて3本以上としてもよい。
また復号ケーブルの光ファイバも複数本とし、設置され
る海底観測装置に応じて光ファイバを使用するようにし
てもよい。なお、複数の光ファイバはそれぞれ異なる色
を付しておくことによって、接続する場合の区別が容易
になる。
る海底観測装置に応じて光ファイバを使用するようにし
てもよい。なお、複数の光ファイバはそれぞれ異なる色
を付しておくことによって、接続する場合の区別が容易
になる。
更に、本実施例では、定電流回路から供給される電流の
帰路を海水および大地で形成したが、第4図で示したよ
うにメタリック線による閉回路としてもよい。
帰路を海水および大地で形成したが、第4図で示したよ
うにメタリック線による閉回路としてもよい。
このように本発明の海底観測装置では、他の海底観測装
置の計測信号を伝送するための光ファイバをスルーライ
ンとして配置したので、1条の復号ケーブールの途中に
海底観測装置を配置することが可能となる。従って、全
ての海底観測装置に対して重複して復号ケーブルを設置
する必要がなく、設置工事が容易になると共に、その費
用もで工事を行うことが可能となる。
置の計測信号を伝送するための光ファイバをスルーライ
ンとして配置したので、1条の復号ケーブールの途中に
海底観測装置を配置することが可能となる。従って、全
ての海底観測装置に対して重複して復号ケーブルを設置
する必要がなく、設置工事が容易になると共に、その費
用もで工事を行うことが可能となる。
第1図〜第2図は本発明の一実施例を説明するためのも
のであり、このうち第1図は海底観測装置の構成図、第
2図は海底観測装置を使用したシステム構成図、第2図
は従来の海底観測装置の構成図、東回は従来の海底観測
装置を使用したシステム構成図である。 12・・・・・・耐圧筐体、13・・・・・・センサ、
14・・・・・・インタフェース回路、16・・・・・
・光変換回路、I7・・・・・・定電圧回路、42.4
3・・・・・・スルーライン用光ファイバ。
のであり、このうち第1図は海底観測装置の構成図、第
2図は海底観測装置を使用したシステム構成図、第2図
は従来の海底観測装置の構成図、東回は従来の海底観測
装置を使用したシステム構成図である。 12・・・・・・耐圧筐体、13・・・・・・センサ、
14・・・・・・インタフェース回路、16・・・・・
・光変換回路、I7・・・・・・定電圧回路、42.4
3・・・・・・スルーライン用光ファイバ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、海底に配置されるセンサと、 このセンサで観測されるデータを光信号に変換する光変
換手段と、 前記光変換手段と前記センサに電力を供給する電力供給
手段と、 これらを収容する耐圧筐体と、 前記光変換手段で変換された光信号をこの耐圧筐体から
出力する光ファイバと、 前記耐圧筐体内に配置され、光信号を通過させる少なく
とも1本のスルーライン用光ファイバとを具備すること
を特徴とする海底観測装置。 2、海底の観測を行うセンサは、地震計であることを特
徴とする請求項1記載の海底観測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2090437A JPH03289586A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 海底観測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2090437A JPH03289586A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 海底観測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03289586A true JPH03289586A (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=13998586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2090437A Pending JPH03289586A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 海底観測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03289586A (ja) |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP2090437A patent/JPH03289586A/ja active Pending
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