JPH0328766Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0328766Y2 JPH0328766Y2 JP1985127797U JP12779785U JPH0328766Y2 JP H0328766 Y2 JPH0328766 Y2 JP H0328766Y2 JP 1985127797 U JP1985127797 U JP 1985127797U JP 12779785 U JP12779785 U JP 12779785U JP H0328766 Y2 JPH0328766 Y2 JP H0328766Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tank
- supply device
- measuring tank
- metering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 110
- 239000008400 supply water Substances 0.000 claims description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 11
- 241000282887 Suidae Species 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000003651 drinking water Substances 0.000 description 2
- 235000020188 drinking water Nutrition 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、豚房等の飼槽又は飲水槽に飲水を所
定量計量して自動的に給水する計量給水装置に関
する。
定量計量して自動的に給水する計量給水装置に関
する。
従来の技術
従来、豚への給水方式としては、飼料と共に水
を供給したり、常時飲水槽に水が所定量補給され
るようにしたり、あるいは、所定時間毎に適量の
水を目安で飲水槽又は飼槽に給水するようにして
いた。
を供給したり、常時飲水槽に水が所定量補給され
るようにしたり、あるいは、所定時間毎に適量の
水を目安で飲水槽又は飼槽に給水するようにして
いた。
これらの従来の方式は、各豚房に一斎に給水す
る等、何れも各豚房の条件に従つてその必要給水
量を正確に制御して給水するものでなく、いわば
豚がその欲求に応じて自由に採飲できる自由採飲
方式である。
る等、何れも各豚房の条件に従つてその必要給水
量を正確に制御して給水するものでなく、いわば
豚がその欲求に応じて自由に採飲できる自由採飲
方式である。
考案が解決しようとする問題点
豚の飼料効率を高め増体重を図るには、飼料と
水の量を適当な割合で給餌給水する必要がある。
ところが、餌と水を別々に供給して豚に自由に採
餌採飲させると、総じて過飲水となり、飼料効率
が悪るくなるばかりでなく、汚水量を増大させる
欠点がある。その欠点を解消するために、本出願
人は先に各豚房の条件に応じて、適量の飼料とそ
れに対応する適量の水を、所定時間毎に自動的に
給餌給水する方法を提供した。
水の量を適当な割合で給餌給水する必要がある。
ところが、餌と水を別々に供給して豚に自由に採
餌採飲させると、総じて過飲水となり、飼料効率
が悪るくなるばかりでなく、汚水量を増大させる
欠点がある。その欠点を解消するために、本出願
人は先に各豚房の条件に応じて、適量の飼料とそ
れに対応する適量の水を、所定時間毎に自動的に
給餌給水する方法を提供した。
本考案は、上記自動給餌給水方法を実施するの
に適した計量給水装置であつて、定量ポンプ等の
高価な設備を必要とすることなく、各豚房の豚の
頭数、発育度等に応じて、必要水量を計量して給
水できる構成が簡単で安価な計量給水装置を提供
することを目的とするものである。
に適した計量給水装置であつて、定量ポンプ等の
高価な設備を必要とすることなく、各豚房の豚の
頭数、発育度等に応じて、必要水量を計量して給
水できる構成が簡単で安価な計量給水装置を提供
することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するための本考案の構成を実施
例の図面により説明する。
例の図面により説明する。
本考案の計量給水装置は、水道により常に所定
量貯水される貯水タンク2と、該貯水タンク2と
その下部が管により導通していて上下動調節可能
な水計量タンク1と、該水計量タンク1と豚房内
の固定物13間に設けられ、ハンドル25を回動
することにより水計量タンク1を固定物13に対
して鉛直方向に上下動させる平行リンク機構で構
成される昇降装置3と、前記水計量タンクの下部
に設けられ飼槽等に給水するパイプ35とから構
成されている。
量貯水される貯水タンク2と、該貯水タンク2と
その下部が管により導通していて上下動調節可能
な水計量タンク1と、該水計量タンク1と豚房内
の固定物13間に設けられ、ハンドル25を回動
することにより水計量タンク1を固定物13に対
して鉛直方向に上下動させる平行リンク機構で構
成される昇降装置3と、前記水計量タンクの下部
に設けられ飼槽等に給水するパイプ35とから構
成されている。
さらに、前記パイプ35の先端にプツシユ式給
水器39を設けることによつて、豚が鼻でプツシ
ユ釦35を押圧して飲水できるように構成した。
水器39を設けることによつて、豚が鼻でプツシ
ユ釦35を押圧して飲水できるように構成した。
作 用
貯水タンク2はフロートバルブ等によつて常に
一定水量が貯留されており、これに管により導通
している水計量タンク1は上部が外気に開放され
ているので、水計量タンクの水位は貯水タンク2
の水位と常に同一レベルに保たれる。従つて水計
量タンク1の高さ位置を貯水タンク2の高さと相
対的に変化させることによつて、その変化量に比
例して水計量タンク内の水量も変化する。ハンド
ル25を回動すると平行リンク機構によつて水計
量タンク1に固定されたリンク15が鉛直に上下
動する。その結果水計量タンク1が鉛直に上下動
して、貯水タンク2との相対高さを変化せしめ、
各豚房の豚の頭数や成長度等に応じてその給水量
を調整することができる。
一定水量が貯留されており、これに管により導通
している水計量タンク1は上部が外気に開放され
ているので、水計量タンクの水位は貯水タンク2
の水位と常に同一レベルに保たれる。従つて水計
量タンク1の高さ位置を貯水タンク2の高さと相
対的に変化させることによつて、その変化量に比
例して水計量タンク内の水量も変化する。ハンド
ル25を回動すると平行リンク機構によつて水計
量タンク1に固定されたリンク15が鉛直に上下
動する。その結果水計量タンク1が鉛直に上下動
して、貯水タンク2との相対高さを変化せしめ、
各豚房の豚の頭数や成長度等に応じてその給水量
を調整することができる。
さらに、前記パイプ35の先端にプツシユ式給
水器39を設けると、豚が鼻でプツシユ釦35を
押圧することによつて、水が計量タンク1から飲
水槽に流出する。従つて、前記計量タンク1に貯
留されている範囲内に於いて豚が自由飲水するこ
とができる。
水器39を設けると、豚が鼻でプツシユ釦35を
押圧することによつて、水が計量タンク1から飲
水槽に流出する。従つて、前記計量タンク1に貯
留されている範囲内に於いて豚が自由飲水するこ
とができる。
実施例
以下、図面によつて本考案の実施例を詳述す
る。
る。
第1図は、本考案の計量給水装置の一実施例の
概略図である。同図に於いて、1は昇降装置3に
よつてその設置高さが調節可能な水計量タンクで
ある。昇降装置3は、第2図に示すように垂直上
下運動を行なうリンク機構によつて構成され、豚
舎の天井梁等の固定物13に固定した固定リンク
14と、前記水計量タンクに固定したリンク15
間に等長の可動リンク18,19,20,21を
互に回動自在に枢着してある。そして、可動リン
ク18,19の他端は連結板16に枢着され、可
動リンク20,21の他端は連結板17に連結さ
れている。連結板16,17には軸受28,29
が固定され、該軸受によつてネジ部を有する回動
棒26が支受けされている。回動棒26のネジ部
は前記軸受29に固定されたメネジ27に螺合さ
れ、他端部にはハンドル25が固定されていると
共に軸受28の内面に当接してフランジ30が設
けられている。従つて、ハンド25を回動するこ
とによつて、軸26が回動して連結リンク28,
29の間隔が変わるので、相対的にリンク15に
固定された水計量タンク1も平行に上下動する。
概略図である。同図に於いて、1は昇降装置3に
よつてその設置高さが調節可能な水計量タンクで
ある。昇降装置3は、第2図に示すように垂直上
下運動を行なうリンク機構によつて構成され、豚
舎の天井梁等の固定物13に固定した固定リンク
14と、前記水計量タンクに固定したリンク15
間に等長の可動リンク18,19,20,21を
互に回動自在に枢着してある。そして、可動リン
ク18,19の他端は連結板16に枢着され、可
動リンク20,21の他端は連結板17に連結さ
れている。連結板16,17には軸受28,29
が固定され、該軸受によつてネジ部を有する回動
棒26が支受けされている。回動棒26のネジ部
は前記軸受29に固定されたメネジ27に螺合さ
れ、他端部にはハンドル25が固定されていると
共に軸受28の内面に当接してフランジ30が設
けられている。従つて、ハンド25を回動するこ
とによつて、軸26が回動して連結リンク28,
29の間隔が変わるので、相対的にリンク15に
固定された水計量タンク1も平行に上下動する。
貯水タンク2は一定の高さに固定して設けられ
ており、その貯水量をフロートバルブ等で制御す
ることにより常に一定に保つようにしている。前
記貯水タンク2の下部には排水管6が設けられ、
電磁バルブ7を介して各豚房の水計量タンク1に
水を供給する主管8に連結されている。
ており、その貯水量をフロートバルブ等で制御す
ることにより常に一定に保つようにしている。前
記貯水タンク2の下部には排水管6が設けられ、
電磁バルブ7を介して各豚房の水計量タンク1に
水を供給する主管8に連結されている。
主管8には各豚房毎に設置された前記水計量タ
ンク1に連設された支管が接続されている。従つ
て、電磁バルブ7を開放しておけば水計量タンク
1の水位は常に貯水タンク2と同一レベルであ
り、タンク1を上下することによつて水計量タン
ク1の水量を変更することができる。水計量タン
ク1の排出部には飲水槽4に水を供給する電磁バ
ルブ36を有するパイプ35が連結されている。
通常はバルブ36は閉じているが、給水時には、
上記電磁バルブ7が閉じ、前記電磁バルブ36が
開いて、水計量タンク1に貯留されていた水が飲
水槽又は飼槽に流出される。給水が終ると各バル
ブは元通りなり再び貯水される。
ンク1に連設された支管が接続されている。従つ
て、電磁バルブ7を開放しておけば水計量タンク
1の水位は常に貯水タンク2と同一レベルであ
り、タンク1を上下することによつて水計量タン
ク1の水量を変更することができる。水計量タン
ク1の排出部には飲水槽4に水を供給する電磁バ
ルブ36を有するパイプ35が連結されている。
通常はバルブ36は閉じているが、給水時には、
上記電磁バルブ7が閉じ、前記電磁バルブ36が
開いて、水計量タンク1に貯留されていた水が飲
水槽又は飼槽に流出される。給水が終ると各バル
ブは元通りなり再び貯水される。
上記構成よりなるので、昇降装置3の水位調整
ハンドル25を回動させるだけで容易に水計量タ
ンク内に貯留される水量を調整することができ、
各豚房毎の豚の頭数、成長度又は季節等に応じて
一回分の必要水量を正確に計量して貯留しておく
ことができる。そして図示しないタイマー等によ
り、所定時間になると電磁弁36が開放されて自
動的に一回分の水量が餌槽等に給水される。
ハンドル25を回動させるだけで容易に水計量タ
ンク内に貯留される水量を調整することができ、
各豚房毎の豚の頭数、成長度又は季節等に応じて
一回分の必要水量を正確に計量して貯留しておく
ことができる。そして図示しないタイマー等によ
り、所定時間になると電磁弁36が開放されて自
動的に一回分の水量が餌槽等に給水される。
なお、前記パイプ35の先端部に第3図に示す
ようなプツシユ式給水器39を設けると、豚が飲
水時にプツシユ釦42を押圧することによつて、
水計量タンク1内に貯留されている水を効率的に
飲水することができる。この実施例の場合には、
水計量タンク1に必要水量が計量貯留されるとバ
ルブ7を閉じることによつて、貯水タンク2と導
通を断ち、その後弁36を開放しておく必要があ
る。同図に於いて、40はエルボー管継手であ
り、41はプツシユボタン42を押圧すると開口
されて水を放出する放出口が穿れた給水器外筒で
ある。豚が鼻でプツシユボタン42を押圧すると
外筒41の放出口が開口されて、水が飲水槽に流
出し、飲水槽より飲水することができる。
ようなプツシユ式給水器39を設けると、豚が飲
水時にプツシユ釦42を押圧することによつて、
水計量タンク1内に貯留されている水を効率的に
飲水することができる。この実施例の場合には、
水計量タンク1に必要水量が計量貯留されるとバ
ルブ7を閉じることによつて、貯水タンク2と導
通を断ち、その後弁36を開放しておく必要があ
る。同図に於いて、40はエルボー管継手であ
り、41はプツシユボタン42を押圧すると開口
されて水を放出する放出口が穿れた給水器外筒で
ある。豚が鼻でプツシユボタン42を押圧すると
外筒41の放出口が開口されて、水が飲水槽に流
出し、飲水槽より飲水することができる。
なお、上記実施例は、養豚に於ける給水の場合
について説明したが、本考案は、必ずしもそれに
限定されるものでなく、一般の家畜への給水にも
適用できることは言うまでもない。
について説明したが、本考案は、必ずしもそれに
限定されるものでなく、一般の家畜への給水にも
適用できることは言うまでもない。
効 果
本考案は上記のように構成したから、各豚房毎
に豚の頭数・成長度または季節等によつて最も飼
料効率を高めるための給水量を容易に設定するこ
とができる。また、ハンドルを回動して水計量タ
ンクの相対高さを変えるだけで、所定量の水を計
量給水できるので、構造が簡単であり、安価に製
作することができ、しかも定量ポンプ等を使用し
てないので、電力費等の維持費もかからない。
に豚の頭数・成長度または季節等によつて最も飼
料効率を高めるための給水量を容易に設定するこ
とができる。また、ハンドルを回動して水計量タ
ンクの相対高さを変えるだけで、所定量の水を計
量給水できるので、構造が簡単であり、安価に製
作することができ、しかも定量ポンプ等を使用し
てないので、電力費等の維持費もかからない。
さらに、プツシユ式給水器を設けると、水計量
タンク内の所定量の範囲内に於いて、豚が飲水時
のみ飲水槽に水が流出するので、水が一度に飲水
槽に供給されて飲水槽に水が残留することもな
く、効率的に飲水することができ、しかも衛生的
である。
タンク内の所定量の範囲内に於いて、豚が飲水時
のみ飲水槽に水が流出するので、水が一度に飲水
槽に供給されて飲水槽に水が残留することもな
く、効率的に飲水することができ、しかも衛生的
である。
以上のように本考案は、多くの利点を有し、実
用上顕著な効果を奏するものである。
用上顕著な効果を奏するものである。
図面は本考案の実施例を示すものであり、第1
図は全体の概略図、第2図は水計量タンク及び昇
降装置の正面図、第3図はプツシユ式給水器の斜
視図である。 1:水計量タンク、2:貯水タンク、3:昇降
装置、4:飲水槽又は飼槽、6,8:主管、7:
電磁バルブ、9:支管、13:固定物、25:ハ
ンドル、35:パイプ、39:プツシユ式給水
器、42:プツシユ釦。
図は全体の概略図、第2図は水計量タンク及び昇
降装置の正面図、第3図はプツシユ式給水器の斜
視図である。 1:水計量タンク、2:貯水タンク、3:昇降
装置、4:飲水槽又は飼槽、6,8:主管、7:
電磁バルブ、9:支管、13:固定物、25:ハ
ンドル、35:パイプ、39:プツシユ式給水
器、42:プツシユ釦。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 貯水タンクと、該貯水タンクと下部が導通し
た水計量タンクと、該水計量タンクと豚房内の
固定物間に設けられハンドルを回動することに
より水計量タンクを固定物に対して鉛直方向に
上下動させる平行リンク機構で構成される昇降
装置と、前記水計量タンクの下部に設けられ飼
槽等の給水器に給水するパイプとからなること
を特徴とする計量給水装置。 2 前記パイプの先端にプツシユ式給水器を設け
たことを特徴とする計量給水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985127797U JPH0328766Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985127797U JPH0328766Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6236659U JPS6236659U (ja) | 1987-03-04 |
JPH0328766Y2 true JPH0328766Y2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=31022892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985127797U Expired JPH0328766Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0328766Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5014933U (ja) * | 1973-06-06 | 1975-02-17 | ||
JPS544769A (en) * | 1977-06-14 | 1979-01-13 | Taiyo Giken Kk | Apparatus for measuring and recording water intake amount of laboratory animal |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55117255U (ja) * | 1979-02-10 | 1980-08-19 | ||
JPS56117255U (ja) * | 1980-01-31 | 1981-09-08 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP1985127797U patent/JPH0328766Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5014933U (ja) * | 1973-06-06 | 1975-02-17 | ||
JPS544769A (en) * | 1977-06-14 | 1979-01-13 | Taiyo Giken Kk | Apparatus for measuring and recording water intake amount of laboratory animal |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6236659U (ja) | 1987-03-04 |
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