JPH0328622U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第８図はいずれも本考案の一実施例
で、第１図は本考案の単極回路しや断器をレール
取付した場合の斜視図、第２図は本考案の回路し
や断器を取付固定金具に取り付けた斜視図、第３
図は第１図の要部分解斜視図、第４図は第３図の
ケース、カバーを別の角度からみた要部斜視図、
第５図は第３図の摺動子を別の角度からみた斜視
図、第６図、第７図は本考案の回路しや断器のレ
ール取り付けした場合の要部断面図及び裏面図、
第８図は本考案の３極回路しや断器をレール取り
付けした斜視図、第９図は従来の３極回路しや断
器をレール取り付けした斜視図である。 図において、１……ケース、２……カバー、３
……爪穴、４……取付固定金具、５……レール取
付用凹部、６……固定爪、７……可動爪、８……
摺動子、９……スライド溝、１０……案内溝、１
１……ばね掛部、１２……ストツパー部、１３…
…傾斜部、１４……つば部、１５……フツク部、
１６……ばね、１７……収納部、１８……穴部、
１９……レールである。なお、各図中同一符号は
同一または相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 単極回路しや断器を複数個連結して多極回路し
   や断器を構成するものにおいて、前記単極回路し
   や断器の第１の取付手段として機器外側面に取付
   固定金具を対応する爪穴を有し、第２の取付手段
   として機器背面（底面）にレール取付用凹部を設
   け、該レール取付用凹部の一方はレール掛止用固
   定爪、他の一方は同じくレール掛止用の可動爪を
   有する摺動子からなり、該摺動子は常にレール掛
   止側にばねにより押圧付勢されてケース、カバー
   に設けたスライド溝に取り外し自在に嵌着される
   ことを特徴とする回路しや断器。