JPH0328182U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例によるエスカレータ
等の手摺り２０のハンドレールベルト６の取付け
作業状態の要部縦断面図、第２図は同、取付け完
了時の要部縦断面図、第３図は同、取付け完了時
の要部の斜視図、第４図は従来のエスカレータ１
の側面図、第５図は第４図の−線断面図、第
６図は同、ハンドレールベルト６を取り付ける作
業状態の要部縦断面図、第７図は従来の手摺りの
他例を示す要部縦断面図である。 １……エスカレータ、２……内装板、３……外
装板、４……移動階段、５……ハンドレールフレ
ーム、６……ハンドレールベルト、７……外デツ
キ、８…ハンドレールフレーム５の垂直支持部、
９……ハンドレールベルト用のガイドレール、１
０……ボルト、１１……ナツト、１２……治具、
１３……ハンドレールフレーム５の中央支持部、
１４……板バネ状のガイドレール、２０……エス
カレータ等の手摺り、２１……ハンドレールベル
ト用のガイドレール、２１Ａ……ガイドレール２
１のテーパ部、２１Ｂ……ガイドレール２１の内
側段部、２１Ｃ……ガイドレール２１の外側段部
、２１Ｄ……ガイドレール２１の係合端部、２２
……長穴、２３……セツトボルト、２３Ａ……セ
ツトボルト２３の頭部、２４……セツトナツト、
Ｓ……ハンドレールベルト６とガイドレール２１
との間の隙間。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハンドレールフレームと、このハンドレールフ
   レームの上部にガイドレールを介して取り付ける
   ハンドレールベルトとを有するエスカレータ等の
   手摺りであつて、 前記ガイドレールを左右に二分割するとともに
   前記ハンドレールフレームの溝に配置し、 このガイドレールの間に挿入したセツトボルト
   により前記ガイドレールを外方に拡開させて前記
   ハンドレールフレームおよびハンドレールベルト
   にそれぞれ係合可能としたことを特徴とするエス
   カレータ等の手摺り。