JPH03279591A - シャリング・ゲート弁 - Google Patents
シャリング・ゲート弁Info
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- JPH03279591A JPH03279591A JP7654790A JP7654790A JPH03279591A JP H03279591 A JPH03279591 A JP H03279591A JP 7654790 A JP7654790 A JP 7654790A JP 7654790 A JP7654790 A JP 7654790A JP H03279591 A JPH03279591 A JP H03279591A
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Links
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Landscapes
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- Shearing Machines (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、穴を通って延びるワイヤ線または小パイプの
剪断をすることができるシャリング・ゲート弁に関する
ものである。
剪断をすることができるシャリング・ゲート弁に関する
ものである。
本発明は、1989年7月21日付で米国に出願された
特許出願第07/384.823にもとづく一部継続出
願である。
特許出願第07/384.823にもとづく一部継続出
願である。
(ロ)従来技術
ゲート弁は、ワイヤ線および小管部材を通して剪断する
ように用いられてきたが、しかし、剪断が従来のシャリ
ング・ゲート弁に生した後に、困難に遭遇した。剪断を
達成した弁はもはや満足すべきシールを有していない問
題がしばしば生じる。
ように用いられてきたが、しかし、剪断が従来のシャリ
ング・ゲート弁に生した後に、困難に遭遇した。剪断を
達成した弁はもはや満足すべきシールを有していない問
題がしばしば生じる。
別の問題は、従来のシャリング・ゲート弁がその初期の
剪断操作中に剪断エツジを損傷し、その後の作業に置か
れる前に修復されなければならなかった。
剪断操作中に剪断エツジを損傷し、その後の作業に置か
れる前に修復されなければならなかった。
米国特許第4,519,575号および同4,612,
983号は、弁通路およびゲートを通って延びるワイヤ
線を剪断するために用いられる従来の代表的なゲート弁
を開示している。米国特許第4,519,575号は、
閉鎖するさいにワイヤ線を剪断するゲート弁を開示して
いる。そのゲート弁は行程の最終または剪断部分中に閉
鎖力を加える特別のアクチュエータを有している。米国
特許第4,612,983号は、下方のゲートが閉して
ワイヤ線を剪断し、次いで上方のゲートが閉じて上方弁
座を密封する1対のゲートを有するゲート弁を開示して
いる。
983号は、弁通路およびゲートを通って延びるワイヤ
線を剪断するために用いられる従来の代表的なゲート弁
を開示している。米国特許第4,519,575号は、
閉鎖するさいにワイヤ線を剪断するゲート弁を開示して
いる。そのゲート弁は行程の最終または剪断部分中に閉
鎖力を加える特別のアクチュエータを有している。米国
特許第4,612,983号は、下方のゲートが閉して
ワイヤ線を剪断し、次いで上方のゲートが閉じて上方弁
座を密封する1対のゲートを有するゲート弁を開示して
いる。
米国特許第4.28L819号は平衡されたステム・ゲ
ート弁を開示している。この弁においては、シール面が
硬く、耐摩耗シール面であり、また、シート・リテーナ
と体に同軸に配置されかつシール・リングによって密封
された金属または非金属の弁座を示唆している。バック
アップ・シート・リングが設けられ、また、カンゲステ
ン・カーバイドのような硬質材料からできている。
ート弁を開示している。この弁においては、シール面が
硬く、耐摩耗シール面であり、また、シート・リテーナ
と体に同軸に配置されかつシール・リングによって密封
された金属または非金属の弁座を示唆している。バック
アップ・シート・リングが設けられ、また、カンゲステ
ン・カーバイドのような硬質材料からできている。
米国特許第4.081,027号および同4,34L2
64号は、剪断式のラムを有するラム式ブローアウト防
止機を開示しているうこの防止機においては、各ラムの
剪断刃の先導縁が硬質の剪断面を設けられている。米国
特許第4,081,027号においては、ラムがドリル
・パイプの剪断を許すようにニッケル系合金、コバルト
系合金、タングステン系合金によって表面硬化されてい
ることを示唆している。米国特許第4,341.264
号は、挿入物が交換できかつラム刃が剪断中の損傷後に
修理されうるように、剪断刃の先導縁上に硬質材料挿入
物の使用を示唆している。
64号は、剪断式のラムを有するラム式ブローアウト防
止機を開示しているうこの防止機においては、各ラムの
剪断刃の先導縁が硬質の剪断面を設けられている。米国
特許第4,081,027号においては、ラムがドリル
・パイプの剪断を許すようにニッケル系合金、コバルト
系合金、タングステン系合金によって表面硬化されてい
ることを示唆している。米国特許第4,341.264
号は、挿入物が交換できかつラム刃が剪断中の損傷後に
修理されうるように、剪断刃の先導縁上に硬質材料挿入
物の使用を示唆している。
米国特許第4,425.699号は、硬質金属またはセ
ラミックのメカニカル・シール・リングをアルミニウム
またはステンレス鋼からなる支持リングに接続する方法
を開示している。支持リングは、リング間に永久係合を
与えるように支持リングが降伏するような力で互いに2
つのリングを押し付ける。
ラミックのメカニカル・シール・リングをアルミニウム
またはステンレス鋼からなる支持リングに接続する方法
を開示している。支持リングは、リング間に永久係合を
与えるように支持リングが降伏するような力で互いに2
つのリングを押し付ける。
米国特許第4,337,920号は、高温および極端な
摩耗仕様に用いるための弁またはチョックを開示してい
る。この弁は、起硬タングステン・カーバイド、シリコ
ン・カーバイド、チタニウム・デイポライド、セラミッ
ク材料またはその他の材料のような耐摩耗性材料のスリ
ーブの使用を含んでいる。そのスリーブはスプリングに
よって支持されていて振動からの損傷を防止し、かつ、
それを熱膨張差の効果から絶縁する。
摩耗仕様に用いるための弁またはチョックを開示してい
る。この弁は、起硬タングステン・カーバイド、シリコ
ン・カーバイド、チタニウム・デイポライド、セラミッ
ク材料またはその他の材料のような耐摩耗性材料のスリ
ーブの使用を含んでいる。そのスリーブはスプリングに
よって支持されていて振動からの損傷を防止し、かつ、
それを熱膨張差の効果から絶縁する。
(ハ)発明が解決しようとした課題
本発明の課題は、ゲートがその剪断作用によって損傷さ
れないシールを有している改良された剪断式ゲート弁を
得ることにある。
れないシールを有している改良された剪断式ゲート弁を
得ることにある。
本発明の別の課題は、弁がゲートの多数回剪断閉鎖後に
使用状態に維持されうる改良された剪断式ゲート弁を得
ることにある。
使用状態に維持されうる改良された剪断式ゲート弁を得
ることにある。
本発明の別の課題は、もろい硬質材料がもろい材料を弁
の剪断作用によって損傷させないで用いられる改良され
た剪断式のゲート弁を得ることにあるう (ニ)課題を解決するための手段 本発明は、ゲートおよびシート・リングが硬質材料の挿
入体を有していて、弁が閉じられるべきときに弁を通っ
て延びるワイヤ線または管状部材の剪断を助けるような
剪断式ゲート弁に関するものである。タングステン・カ
ーバイドのような硬質材料が、ゲートおよびシート・リ
ング内の各くぼみ内に定置される適当な寸法および形状
のリングに形式される。各リングのくぼみおよびリング
の寸法は、リングが一旦くぼみ内に定置されたときに常
に圧縮状態に維持されるように予め選定される。最適リ
ングはタングステン・カーバイドからつくられる。
の剪断作用によって損傷させないで用いられる改良され
た剪断式のゲート弁を得ることにあるう (ニ)課題を解決するための手段 本発明は、ゲートおよびシート・リングが硬質材料の挿
入体を有していて、弁が閉じられるべきときに弁を通っ
て延びるワイヤ線または管状部材の剪断を助けるような
剪断式ゲート弁に関するものである。タングステン・カ
ーバイドのような硬質材料が、ゲートおよびシート・リ
ング内の各くぼみ内に定置される適当な寸法および形状
のリングに形式される。各リングのくぼみおよびリング
の寸法は、リングが一旦くぼみ内に定置されたときに常
に圧縮状態に維持されるように予め選定される。最適リ
ングはタングステン・カーバイドからつくられる。
(ホ)実施例
第1図および第2図に示すように、弁1oは、本発明の
改良されたジャリング弐ゲート弁を示ずつ弁10は人口
14、出口16を有する本体I2とボンネット20から
できている。本体12は、入口14と出口16の内端間
に弁室18を有している。ポンネyト20は、本体12
への弁室18の開口のまわりで本体】2に固定される。
改良されたジャリング弐ゲート弁を示ずつ弁10は人口
14、出口16を有する本体I2とボンネット20から
できている。本体12は、入口14と出口16の内端間
に弁室18を有している。ポンネyト20は、本体12
への弁室18の開口のまわりで本体】2に固定される。
ボンネット20はアクチュエータ22を支持する。アク
チュエータ22は、図示するようにピストン室24を有
する簡単な空圧アクチュエータであって、ピストン26
はピストン室24内で滑動でき、また、スプリング28
図示するようにピストン26を上方に押し付けている。
チュエータ22は、図示するようにピストン室24を有
する簡単な空圧アクチュエータであって、ピストン26
はピストン室24内で滑動でき、また、スプリング28
図示するようにピストン26を上方に押し付けている。
連結棒30はピストン26がらボンネット20を通りゲ
ート32に係合して、ゲート32を室18内で動かして
入口14と出口16との間で室18を通る流れを開閉す
る。
ート32に係合して、ゲート32を室18内で動かして
入口14と出口16との間で室18を通る流れを開閉す
る。
ゲート32は、本体12のくぼみ38および40内に定
置されたシート・リング34と36との間に定置される
。くぼみ38.40はそれぞれ室18内で入口14と出
口16との内端を取り囲んでいる。ゲート32を通って
延びる開口42は、硬質スリーブ44で内張すされてい
る。硬質スリーブ44は、弁10を通って延びるワイヤ
線50または管状部材(図示せず)があるときに、ゲー
トの閉MPP動中に、ゲート32の剪断作用の下でシー
ト・リング34.36に定置された硬質挿入リング46
.48と共同作用をする。ワイヤ線50の剪断は第2図
に示されている。ワイヤ線50は、シート・リング挿入
リング46.48上のスリーブ44の作用によって、2
つの部分に剪断される。
置されたシート・リング34と36との間に定置される
。くぼみ38.40はそれぞれ室18内で入口14と出
口16との内端を取り囲んでいる。ゲート32を通って
延びる開口42は、硬質スリーブ44で内張すされてい
る。硬質スリーブ44は、弁10を通って延びるワイヤ
線50または管状部材(図示せず)があるときに、ゲー
トの閉MPP動中に、ゲート32の剪断作用の下でシー
ト・リング34.36に定置された硬質挿入リング46
.48と共同作用をする。ワイヤ線50の剪断は第2図
に示されている。ワイヤ線50は、シート・リング挿入
リング46.48上のスリーブ44の作用によって、2
つの部分に剪断される。
シート・リング34.36は同一であり、シート・リン
グ34はリング34.36の構造の詳細を説明するため
に第3図に示されている。リング34は環状の形状をし
ていて、穴52、一端にある内側くぼみ54、他端にあ
りシール・リング溝58を有する突起56、外面64内
の外溝60を有している。シート・リング溝58は適当
なシール・リングを受ける。リング34は、本体12の
くぼみ38内でしっかりと嵌合するように裁寸されてい
る。内側くぼみ54は、組立前に挿入リング46の直径
よりも小さい内径りを有するように裁寸されている。組
み立てたさいには、挿入リング46が内側くぼみ54内
に嵌合し、内側くぼみ54の肩62に当接する。挿入リ
ング48は挿入リング46と同しである。
グ34はリング34.36の構造の詳細を説明するため
に第3図に示されている。リング34は環状の形状をし
ていて、穴52、一端にある内側くぼみ54、他端にあ
りシール・リング溝58を有する突起56、外面64内
の外溝60を有している。シート・リング溝58は適当
なシール・リングを受ける。リング34は、本体12の
くぼみ38内でしっかりと嵌合するように裁寸されてい
る。内側くぼみ54は、組立前に挿入リング46の直径
よりも小さい内径りを有するように裁寸されている。組
み立てたさいには、挿入リング46が内側くぼみ54内
に嵌合し、内側くぼみ54の肩62に当接する。挿入リ
ング48は挿入リング46と同しである。
挿入リング46の外径およびくぼみ54の内径りは干渉
嵌合を有するように選定される。干渉量は、挿入リング
がくぼみ54内に組み立てられた後に、挿入リング46
への予め選定された圧縮量を与えるようGこ選定される
。この圧縮量は、弁IOが閉じられるべきとき、弁10
を通って延びるワイヤ線50または管状部材(図示せず
)の剪断を含むすべての操作中に挿入リング46を圧縮
状態に維持するのに十分になっている。挿入リング46
を圧縮状態にしておく理由は、張力強さがほとんどない
タングステン・カーバイド°またはその他の硬質材料の
ようなもろい材料から挿入リング46がつくられている
からである。挿入リング46が絶対に張力をかけられな
いようにするために、挿入リング46に十分な圧縮荷重
を予めかけておくことによって挿入リング46は、剪断
エツジのチップのような故障を生じる状態にさらされる
ようなことはない。シート・リング34とともに挿入リ
ング46を組み立てることは、組立中にいずれかの要素
に不当な荷重をかけずに挿入リング46の挿入を許すの
に十分に挿入リング34を加熱することによって達成さ
れうる。挿入リング46がくぼみ54内に定置された状
態でシート・リング34が冷却された後に、シート・リ
ング34は十分に収縮して挿入リング46の所望の圧縮
予荷重を与える。挿入リング46.48への圧縮予荷重
は、ゲート弁の運転中に挿入リング34とシート・リン
グ36との相対移動が起こらないことを保証するのに十
分である。溝60は、ねし回しまたは類領の工具によっ
て操作することによってシート・リングを本体から取り
去られるようにするように設けられる。
嵌合を有するように選定される。干渉量は、挿入リング
がくぼみ54内に組み立てられた後に、挿入リング46
への予め選定された圧縮量を与えるようGこ選定される
。この圧縮量は、弁IOが閉じられるべきとき、弁10
を通って延びるワイヤ線50または管状部材(図示せず
)の剪断を含むすべての操作中に挿入リング46を圧縮
状態に維持するのに十分になっている。挿入リング46
を圧縮状態にしておく理由は、張力強さがほとんどない
タングステン・カーバイド°またはその他の硬質材料の
ようなもろい材料から挿入リング46がつくられている
からである。挿入リング46が絶対に張力をかけられな
いようにするために、挿入リング46に十分な圧縮荷重
を予めかけておくことによって挿入リング46は、剪断
エツジのチップのような故障を生じる状態にさらされる
ようなことはない。シート・リング34とともに挿入リ
ング46を組み立てることは、組立中にいずれかの要素
に不当な荷重をかけずに挿入リング46の挿入を許すの
に十分に挿入リング34を加熱することによって達成さ
れうる。挿入リング46がくぼみ54内に定置された状
態でシート・リング34が冷却された後に、シート・リ
ング34は十分に収縮して挿入リング46の所望の圧縮
予荷重を与える。挿入リング46.48への圧縮予荷重
は、ゲート弁の運転中に挿入リング34とシート・リン
グ36との相対移動が起こらないことを保証するのに十
分である。溝60は、ねし回しまたは類領の工具によっ
て操作することによってシート・リングを本体から取り
去られるようにするように設けられる。
第4図及び第5図に示すように、ゲート32はほぼ平ら
な細長い板であり、また、連結棒30の適当な接続を行
う部材66と、硬質材料のスリーブ44が定置される開
口42とを有している。スリーブ44は、挿入リング4
6の材料に類f以または同一の材料がらつくられるつ開
口42の内径は、スリーブ44の外径に関して裁寸され
ているので、スリーブ44の挿入のさい(収縮嵌合によ
る)、スリーブ44は使用中に張力をかけられないよう
にするために、十分な圧縮予荷重を予め与えられる。こ
のことは、好ましくはシート・リング34内の挿入リン
グ46のMnと同様な方法でなされるウゲート32は十
分に加熱されて、スリーブ44が開口42内乙こ容易に
挿入されうるようにするう開口42の直径は、スリーブ
44への所望の予選定圧槽予荷重を与えるために、スリ
ーブ44の外径よりも冷却後に十分に小さい。これは、
ゲート32のすべての操作中に、スリーブ44は圧縮状
態にあり、また、破壊、その他の損傷を発生せずに密封
および剪断I!能を行う。スリーブ44への圧縮予荷重
は、ゲート弁10の繰作中にスリーブ44とゲート32
との間に相対移動がないことを保証するのに十分である
。
な細長い板であり、また、連結棒30の適当な接続を行
う部材66と、硬質材料のスリーブ44が定置される開
口42とを有している。スリーブ44は、挿入リング4
6の材料に類f以または同一の材料がらつくられるつ開
口42の内径は、スリーブ44の外径に関して裁寸され
ているので、スリーブ44の挿入のさい(収縮嵌合によ
る)、スリーブ44は使用中に張力をかけられないよう
にするために、十分な圧縮予荷重を予め与えられる。こ
のことは、好ましくはシート・リング34内の挿入リン
グ46のMnと同様な方法でなされるウゲート32は十
分に加熱されて、スリーブ44が開口42内乙こ容易に
挿入されうるようにするう開口42の直径は、スリーブ
44への所望の予選定圧槽予荷重を与えるために、スリ
ーブ44の外径よりも冷却後に十分に小さい。これは、
ゲート32のすべての操作中に、スリーブ44は圧縮状
態にあり、また、破壊、その他の損傷を発生せずに密封
および剪断I!能を行う。スリーブ44への圧縮予荷重
は、ゲート弁10の繰作中にスリーブ44とゲート32
との間に相対移動がないことを保証するのに十分である
。
改良された設計剪断ゲート弁の2’/、、インチ、15
000psiモデルの試験の結果は次のとおりであるう
寸法(インチ) 形 式 切断回
数0.082 中実ワイヤ
20.092 中実ワイヤ
30.108 中実ワイヤ
70.188 標準ワイヤ
80.219 標準丸ケーブル
30.250 標準丸ケーブル
20.469 標準丸ケーブル
30.188 標準12の束
11.00 Q、095’壁チユーフ
11.25 0.109”壁チュー
ブ 21.75 0.109’壁チユ
ーブ 1弁は、着脱漏れなしに各剪断後に1
5000ps+の完全な比率の作動圧力まで試験された
。
000psiモデルの試験の結果は次のとおりであるう
寸法(インチ) 形 式 切断回
数0.082 中実ワイヤ
20.092 中実ワイヤ
30.108 中実ワイヤ
70.188 標準ワイヤ
80.219 標準丸ケーブル
30.250 標準丸ケーブル
20.469 標準丸ケーブル
30.188 標準12の束
11.00 Q、095’壁チユーフ
11.25 0.109”壁チュー
ブ 21.75 0.109’壁チユ
ーブ 1弁は、着脱漏れなしに各剪断後に1
5000ps+の完全な比率の作動圧力まで試験された
。
ウェルに用いられかつそこを貫通して延びる電線または
ケーブルを有している本発明は、図面に示されている弁
の左側を下方に向けて接続されるように配置される。ゲ
ートによって剪断される電線またはケーブルはウェル内
に落とされ、弁10とともにシート・リング34.36
間の部分がスリーブ44を通る開口内に保持される。あ
る応用例においては、失われた電線またはケーブルを引
き上げ、そして、ゲートが再び開かれた後にウェルから
ケーブルを取り戻すことは簡単なことではあるが、ゲー
ト内に取り込まれかつウェル内部こ落下しているケーブ
ルの短い部分は、ウェルから取り去ることが困難になり
、また、取り去ることができないときは問題である。
ケーブルを有している本発明は、図面に示されている弁
の左側を下方に向けて接続されるように配置される。ゲ
ートによって剪断される電線またはケーブルはウェル内
に落とされ、弁10とともにシート・リング34.36
間の部分がスリーブ44を通る開口内に保持される。あ
る応用例においては、失われた電線またはケーブルを引
き上げ、そして、ゲートが再び開かれた後にウェルから
ケーブルを取り戻すことは簡単なことではあるが、ゲー
ト内に取り込まれかつウェル内部こ落下しているケーブ
ルの短い部分は、ウェルから取り去ることが困難になり
、また、取り去ることができないときは問題である。
その理由から、残りの図面に関して後述する本発明の2
つの変更例は、弁10のすべての利点を有し、かつ、ケ
ーブルまたは電線の短い部分をウェル内に落下させない
つごのことは、電線またはケーブルの簡単な剪断と、そ
の短い部分がその上方端について剪断されずに、剪断さ
れたケーブル要素の下方部分をゲートの内部からまたウ
ェル内の弁から落下させる形状がある構造をつくること
によって、達成される。
つの変更例は、弁10のすべての利点を有し、かつ、ケ
ーブルまたは電線の短い部分をウェル内に落下させない
つごのことは、電線またはケーブルの簡単な剪断と、そ
の短い部分がその上方端について剪断されずに、剪断さ
れたケーブル要素の下方部分をゲートの内部からまたウ
ェル内の弁から落下させる形状がある構造をつくること
によって、達成される。
弁部材またはゲー目OOは、弁ステム(図示せず)がゲ
ー目OOに取り付けられている通常のねじ切り開口10
2を有している。穴104はゲー) 100を部分的に
通って延び、ゲー目OOの残部を通って延びるテーパ付
き穴106に交差する。皿穴108はゲート100内ま
で延び、また、挿入スリーブ114が図示するように挿
入される穴104および環状面112を有する肩110
を形成する。シート・リング116は、穴104および
皿穴108を取り囲むデー1000面に係合するように
定置され、かつ、図示するように、挿入スリーブ122
を受ける皿穴120とシール・リングとを収容する環状
溝11Bを有している。シート・リング124はテーパ
付き穴106の開口側でゲー目OOの面に係合するよう
に定置される。シート・リング124は、ゲート100
の側内で開口するテーパ付き穴106の直径と嵌合し、
かつ、それが弁内で係合する流路の直径と嵌合する小直
径まで収束開口126を有している。挿入スリーブ11
4.122は、前述したタングステン・カーバイドのよ
うな硬質材料からつくられ、圧縮状態に保持される。
ー目OOに取り付けられている通常のねじ切り開口10
2を有している。穴104はゲー) 100を部分的に
通って延び、ゲー目OOの残部を通って延びるテーパ付
き穴106に交差する。皿穴108はゲート100内ま
で延び、また、挿入スリーブ114が図示するように挿
入される穴104および環状面112を有する肩110
を形成する。シート・リング116は、穴104および
皿穴108を取り囲むデー1000面に係合するように
定置され、かつ、図示するように、挿入スリーブ122
を受ける皿穴120とシール・リングとを収容する環状
溝11Bを有している。シート・リング124はテーパ
付き穴106の開口側でゲー目OOの面に係合するよう
に定置される。シート・リング124は、ゲート100
の側内で開口するテーパ付き穴106の直径と嵌合し、
かつ、それが弁内で係合する流路の直径と嵌合する小直
径まで収束開口126を有している。挿入スリーブ11
4.122は、前述したタングステン・カーバイドのよ
うな硬質材料からつくられ、圧縮状態に保持される。
第6図に示す構造においては、ゲート100内の開口を
通って延びるケーブルまたは電線が、ゲー目00が閉位
置に動くときに挿入スリーブ114と122との間の剪
断作用によって剪断される。後述するように、テーパ付
き穴106と開口126との間を連通ずる開放領域が十
分に閉してケーブル要素の移動を拘束する前に、剪断作
用が完了する。このことは、そこに残る電線またはケー
ブルを、ゲートが閉位置になるまでに落下またはそこか
らの引出しをできるようにする。
通って延びるケーブルまたは電線が、ゲー目00が閉位
置に動くときに挿入スリーブ114と122との間の剪
断作用によって剪断される。後述するように、テーパ付
き穴106と開口126との間を連通ずる開放領域が十
分に閉してケーブル要素の移動を拘束する前に、剪断作
用が完了する。このことは、そこに残る電線またはケー
ブルを、ゲートが閉位置になるまでに落下またはそこか
らの引出しをできるようにする。
第7図に示すように、ゲート100はほぼ閉しられた位
置に動かされている。その位置においては、弁を通って
延びるケーブル要素の完全な剪断またはほぼ完全な剪断
状態にある。寸法Aは、ケーブル要素を落下またはゲー
) 100の内側から取り去られるのに十分なよりも多
いこの位置にあるゲート100の非剪断側の開口を示す
。ゲー)100のそれ以上の閉鎖が第8図に示されてい
る。剪断が挿入スリーブ114と挿入リング122との
間で完全になされた後に、寸法Bはゲート100の非剪
断側の開口を示す。図示する弁シこおいては、テーパ付
き穴106の先広がりテーパおよびシート・リング12
4の穴126のテーパは、10〜12度以下、高々15
度以下の範囲に好ましくはあるテーパの角度を有してい
るので、流れに最小の外乱を与え、また、ケーブル要素
の下方剪断部分がゲートが完全に閉しるまでにゲート穴
から落下できる。
置に動かされている。その位置においては、弁を通って
延びるケーブル要素の完全な剪断またはほぼ完全な剪断
状態にある。寸法Aは、ケーブル要素を落下またはゲー
) 100の内側から取り去られるのに十分なよりも多
いこの位置にあるゲート100の非剪断側の開口を示す
。ゲー)100のそれ以上の閉鎖が第8図に示されてい
る。剪断が挿入スリーブ114と挿入リング122との
間で完全になされた後に、寸法Bはゲート100の非剪
断側の開口を示す。図示する弁シこおいては、テーパ付
き穴106の先広がりテーパおよびシート・リング12
4の穴126のテーパは、10〜12度以下、高々15
度以下の範囲に好ましくはあるテーパの角度を有してい
るので、流れに最小の外乱を与え、また、ケーブル要素
の下方剪断部分がゲートが完全に閉しるまでにゲート穴
から落下できる。
第9.10.11図に示す弁100は、それがケーブル
要素の1回の剪断を与えて、ケーブル要素の残部から分
離したウェル内に落とされる短いケーブル要素部分の問
題を避ける点で、弁100に類似している。弁200は
、図示したゲートおよびシート・リングの構造以外は、
弁10の構造に顕像している。ゲート202は通常の形
体のものであり、弁ステム(図示せず)に接続するため
の手段203を有し、図示するシート・リング204と
206との間に定置される。穴208はゲート202を
通って延び、また、挿入スリーブ210がそこに定置さ
れる。スリーブ210は前述したような硬質材料からつ
くられ、前述した理由によって圧縮状態に予成形される
。スリーブ210は、出口穴212と、シート・リング
206に向かって外側に広がっている入口テーバ付き面
214とを有している。シート・リング206はその内
面にテーパ付き面215を有している。テーパ付き面2
15は、テーパ付き面214の入口端の直径に嵌合し、
シート・リング206の穴を弁通路を通る流れ直径まで
減小するっ シート・リング204は中央穴216および皿穴21B
を有しているっ皿穴218は、ゲート202に係合しか
つ円筒面222および肩224を形成するシート・リン
グ204の側面220から内方に延びている。挿入リン
グ226は皿穴218内に定置される0面222の直径
は、前述したようにタングステン・カーバイドまたはそ
の他の材料のような硬質材料からつくられる挿入リング
22Gの所望の予荷重圧縮を与えるように予め選定され
る。
要素の1回の剪断を与えて、ケーブル要素の残部から分
離したウェル内に落とされる短いケーブル要素部分の問
題を避ける点で、弁100に類似している。弁200は
、図示したゲートおよびシート・リングの構造以外は、
弁10の構造に顕像している。ゲート202は通常の形
体のものであり、弁ステム(図示せず)に接続するため
の手段203を有し、図示するシート・リング204と
206との間に定置される。穴208はゲート202を
通って延び、また、挿入スリーブ210がそこに定置さ
れる。スリーブ210は前述したような硬質材料からつ
くられ、前述した理由によって圧縮状態に予成形される
。スリーブ210は、出口穴212と、シート・リング
206に向かって外側に広がっている入口テーバ付き面
214とを有している。シート・リング206はその内
面にテーパ付き面215を有している。テーパ付き面2
15は、テーパ付き面214の入口端の直径に嵌合し、
シート・リング206の穴を弁通路を通る流れ直径まで
減小するっ シート・リング204は中央穴216および皿穴21B
を有しているっ皿穴218は、ゲート202に係合しか
つ円筒面222および肩224を形成するシート・リン
グ204の側面220から内方に延びている。挿入リン
グ226は皿穴218内に定置される0面222の直径
は、前述したようにタングステン・カーバイドまたはそ
の他の材料のような硬質材料からつくられる挿入リング
22Gの所望の予荷重圧縮を与えるように予め選定され
る。
第9.10.11図に示すように、ゲート202はその
開いた位置(第9図)に示されている。その位置におい
ては、ケーブル要素の剪断完了状態(第10図)を、ま
た、シート・リング204をシールする閉位置(第11
回)を示す。第101pに示ずようムこ、ゲート202
を通って延びるケーブル要素の剪断完了によって、ゲー
ト挿入スリーブ212の内面とシート・リング206の
内面との間に十分な開放空間があり、剪断されたケーブ
ル要素がその追加の剪断をせずにウェル内に落とすこと
ができる。
開いた位置(第9図)に示されている。その位置におい
ては、ケーブル要素の剪断完了状態(第10図)を、ま
た、シート・リング204をシールする閉位置(第11
回)を示す。第101pに示ずようムこ、ゲート202
を通って延びるケーブル要素の剪断完了によって、ゲー
ト挿入スリーブ212の内面とシート・リング206の
内面との間に十分な開放空間があり、剪断されたケーブ
ル要素がその追加の剪断をせずにウェル内に落とすこと
ができる。
上述したことかられかるよう乙こ、本発明の剪断ゲート
弁の改良された設計は、硬質挿入リング4648もしく
は硬質挿入スリーブに損傷を与えずに、またはゲートお
よびシート・リングのソールと干渉した方法なしでゲー
ト弁を貫通ずる電線または他の管状部材を剪断できるゲ
ート弁を与える。このことは、弁10が閉鎖および剪断
の多くのサイクルを通して修理または交換をせずに用い
られるよう乙こする他方、従来の剪断ゲート弁が1回の
剪断を達成することを期待され、このような1回の剪断
に続いて不完全なシールを与えるのに十分に損傷された
。ケーブル要素の1回の剪断を与える本発明の形体の使
用によって、ケーブル要素の二重の剪断を与える本発明
の形体よりもケーブル要素の剪断を完了する以下の力を
必要とした。
弁の改良された設計は、硬質挿入リング4648もしく
は硬質挿入スリーブに損傷を与えずに、またはゲートお
よびシート・リングのソールと干渉した方法なしでゲー
ト弁を貫通ずる電線または他の管状部材を剪断できるゲ
ート弁を与える。このことは、弁10が閉鎖および剪断
の多くのサイクルを通して修理または交換をせずに用い
られるよう乙こする他方、従来の剪断ゲート弁が1回の
剪断を達成することを期待され、このような1回の剪断
に続いて不完全なシールを与えるのに十分に損傷された
。ケーブル要素の1回の剪断を与える本発明の形体の使
用によって、ケーブル要素の二重の剪断を与える本発明
の形体よりもケーブル要素の剪断を完了する以下の力を
必要とした。
第1図は本発明の改良されたジャリング式のゲート弁の
縦断面図であって開いた位置を示す。第2図は第1図に
示すゲート弁の同様な断面図であってそこを通って延び
るワイヤ剪断後の閉した位置を示す。第3図は硬質材料
からなる挿入リングをシート・リングのくぼみに定置さ
せた状態を示す改良シート・リングの4分の1断面図。 第4図はゲート内に定置された硬化リングを有する本発
明の改良ゲートの側面図。第5図は第4図の55線から
みた縦断面図であって、ゲートを開いた状態で取り囲ん
でゲートを取って延びるリングの位置を示す。第6図は
部分的スリーブ挿入体およびシート・リングを一有する
弁部材の断面図であって、シート・リングが本発明の変
形例の弁部材と共同し、弁部材のエツジでジャリングを
行い、弁部材が完全に閉じられる前に剪断された要素が
他方の側から引き出されることを示す。第7図は第6図
に示す構造の類イ以の断面図であって、弁部材またはゲ
ートがケーブルまたはワイヤの剪断をほぼ完了させるよ
うに十分に閉じられた状態を示す。 第8図は片部材またはゲートが剪断完了位置にある別の
類僚の図面であっ°乙ゲートの非剪断側の広い開口を示
す、第9図は本発明の別の変更例の図面であって、開位
置にある弁部材またはゲートおよびシート・リングを示
す。第10図は第9図に示す構造の図面であって、ゲー
トがシート・リングに関して剪断完全位置にある状態を
示す。第11図は第9図および第10図に示す構造の図
面であって、ゲートがシート・リングに関して閉じたシ
ール位置にある状態を示す9 1O:弁 16:出口 18:弁室 22:アクチュエータ 26:ピストン 30:連結棒 12:本体 14:入口 20:ボンネット 24:ピストン室 28ニスプリング 32:ゲート 38:<ぼみ 40:<ぼみ44:硬質スリ
ーブ 50:ワイヤ線46.48:硬質挿入リング 100:ゲート 116:シート・リング1
14、122 :挿入スリーブ 124:シート・リング 200:弁 210ニスリーブ (外4名) FIG。 Flに、 2 FIG。 3 FIC;。 FIG。 FIG。 FIG。 9
縦断面図であって開いた位置を示す。第2図は第1図に
示すゲート弁の同様な断面図であってそこを通って延び
るワイヤ剪断後の閉した位置を示す。第3図は硬質材料
からなる挿入リングをシート・リングのくぼみに定置さ
せた状態を示す改良シート・リングの4分の1断面図。 第4図はゲート内に定置された硬化リングを有する本発
明の改良ゲートの側面図。第5図は第4図の55線から
みた縦断面図であって、ゲートを開いた状態で取り囲ん
でゲートを取って延びるリングの位置を示す。第6図は
部分的スリーブ挿入体およびシート・リングを一有する
弁部材の断面図であって、シート・リングが本発明の変
形例の弁部材と共同し、弁部材のエツジでジャリングを
行い、弁部材が完全に閉じられる前に剪断された要素が
他方の側から引き出されることを示す。第7図は第6図
に示す構造の類イ以の断面図であって、弁部材またはゲ
ートがケーブルまたはワイヤの剪断をほぼ完了させるよ
うに十分に閉じられた状態を示す。 第8図は片部材またはゲートが剪断完了位置にある別の
類僚の図面であっ°乙ゲートの非剪断側の広い開口を示
す、第9図は本発明の別の変更例の図面であって、開位
置にある弁部材またはゲートおよびシート・リングを示
す。第10図は第9図に示す構造の図面であって、ゲー
トがシート・リングに関して剪断完全位置にある状態を
示す。第11図は第9図および第10図に示す構造の図
面であって、ゲートがシート・リングに関して閉じたシ
ール位置にある状態を示す9 1O:弁 16:出口 18:弁室 22:アクチュエータ 26:ピストン 30:連結棒 12:本体 14:入口 20:ボンネット 24:ピストン室 28ニスプリング 32:ゲート 38:<ぼみ 40:<ぼみ44:硬質スリ
ーブ 50:ワイヤ線46.48:硬質挿入リング 100:ゲート 116:シート・リング1
14、122 :挿入スリーブ 124:シート・リング 200:弁 210ニスリーブ (外4名) FIG。 Flに、 2 FIG。 3 FIC;。 FIG。 FIG。 FIG。 9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入口、出口、該入口および出口の内端に連通した弁
室、該弁室への前記入口および出口の各々の開口を取り
囲むくぼみを有する本体と、前記弁室内のくぼみの各々
内に定置されたシート・リングと、前記弁室内に可動自
在に定置されかつ開口を有するゲートと、可動弁を通り
前記開口内に定置されかつ前記弁室への前記入口および
出口開口に一致して前記弁室内でのゲートの移動に応答
して前記本体を通る流れを開閉する穴を有するスリーブ
と、前記本体およびゲートに接続されていて前記開閉位
置間で前記ゲートを動かすアクチュエータと、前記シー
ト・リングの各々内に定置された挿入リングとからなり
、前記スリーブおよび挿入リングが硬質の耐摩耗性材料
からつくられ、該スリーブおよび挿入リングが前記弁の
閉鎖、シール、剪断操作中に損傷に耐えるのに十分な圧
縮予荷重状態で各位置に装着・維持されることを特徴と
したシャリング・ゲート弁。 2、前記スリーブおよび挿入リングの前記硬質耐摩耗性
材料がタングステン・カーバイドであることを特徴とし
た請求項1記載のシャリング・ゲート弁。 3、前記スリーブおよび挿入リングの前記硬質耐摩耗性
材料がタングステン・カーバイドの特性に近い圧縮性お
よび耐摩耗特性を有する材料であることを特徴とした請
求項1記載のシャリング・ゲート弁。 4、前記スリーブおよび挿入リングは前記ゲートおよび
シート・リングに十分に干渉嵌合を有していてそれらが
装着されたときに所望の圧縮予荷重を保証することを特
徴とした請求項1記載のシャリング・ゲート弁。 5、前記スリーブおよび挿入リングが前記ゲートおよび
シート・リングを加熱し、次いでそれらを該スリーブお
よび挿入リング上で冷却させることによって該ゲートお
よびシート・リング内に挿入されて該スリーブおよび挿
入リングの圧縮予荷重をつくることを特徴とした請求項
1記載のシャリング・ゲート弁。 6、入口、出口、該入口および出口の内端に連通した弁
室、該弁室への前記入口および出口の各々の開口を取り
囲むくぼみを有する本体と、前記弁室内のくぼみの各々
内に定置されかつ前記入口および出口に一致した貫通穴
を有するシート・リングと、前記弁室内に可動自在に定
置されかつ嵌合シート・リングの穴に一致し前記弁室内
でのゲートの移動に応答して前記本体を通る流れを開閉
する貫通穴を有するゲートと、該ゲートを通る開口内に
定置されかつ前記シート・リング内の嵌合穴に一致する
穴を有する挿入スリーブと、前記本体およびゲートに接
続されていて前記開閉位置間で前記ゲートを動かすアク
チュエータと、前記シート・リングのうちの少なくとも
1つ内に定置された挿入リングとからなり、前記スリー
ブおよび挿入リングが硬質の耐摩耗性材料からつくられ
、該スリーブおよび挿入リングが前記弁の閉鎖、シール
、剪断操作中に損傷に耐えるのに十分な圧縮予荷重状態
で各位置に装着・維持されることを特徴としたシャリン
グ・ゲート弁。 7、前記挿入スリーブが前記ゲート開口を完全に通って
延びかつ前記入口および出口に一致し、前記各シート・
リングは前記弁を通って延びるシャリング・ケーブル内
で挿入スリーブと共同する挿入リングを有することを特
徴とした請求項6記載のシャリング・ゲート弁。 8、前記挿入スリーブが前記ゲート開口を部分的にのみ
延び、前記シート・リングの1つのみが前記弁を通って
延びるシャリング・ケーブル内で前記挿入スリーブと共
同する挿入リングを有し、前記ゲートを通る前記開口が
前記挿入スリーブと反対の該ゲート側の大きい開口まで
テーパを付けられ、大きい穴を有するゲートの側にある
前記シート・リングがゲートの出口において大きい開口
と嵌合しかつ該出口の小寸法までテーパが付いているこ
とを特徴とした請求項6記載のシャリング・ゲート弁。 9、前記スリーブおよび挿入リングの前記硬質耐摩耗性
材料がタングステン・カーバイドであることを特徴とし
た請求項6記載のシャリング・ゲート弁。 10、前記挿入スリーブおよび挿入リングの前記硬質耐
摩耗性材料がタングステン・カーバイドの特性に近い圧
縮性および耐摩耗特性を有する材料であることを特徴と
した請求項6記載のシャリング・ゲート弁。 11、前記挿入スリーブが前記ゲート開口を通って延び
、前記シート・リングの少なくとも1つが前記弁を通っ
て延びるシャリング・ケーブル要素内で前記挿入スリー
ブと共同する硬質の耐摩耗材料の挿入リングを有してい
ることを特徴とした請求項6記載のシャリング・ゲート
弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/473,359 US4997162A (en) | 1989-07-21 | 1990-02-01 | Shearing gate valve |
US473359 | 1990-02-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03279591A true JPH03279591A (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=23879220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7654790A Pending JPH03279591A (ja) | 1990-02-01 | 1990-03-26 | シャリング・ゲート弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03279591A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018056836A3 (en) * | 2016-09-26 | 2018-06-21 | Maritime Promeco As | Wellbore control device |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP7654790A patent/JPH03279591A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018056836A3 (en) * | 2016-09-26 | 2018-06-21 | Maritime Promeco As | Wellbore control device |
US11118419B2 (en) | 2016-09-26 | 2021-09-14 | Electrical Subsea & Drilling As | Wellbore control device |
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