JPH0327561U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る石油フアンヒータの断面
図、第２図は本考案と従来のＮＯ_２の特性図、第
３図はＮＯ_２／ＮＯの発生位置−温度依存特性図
、第４図は従来の石油フアンヒータの断面図であ
る。 １……バーナ、２……燃焼ダクト、６……絞り
、７……排気ガス出口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) バーナ１の上面に燃焼を完了させる燃焼ダ
   クト３を設け、その前面上部に排気ガス出口７を
   設け、この出口７からの排気ガスをフアン８から
   の冷風で希釈混合し、ルーバー９より温風１０を
   放出し、室内を暖房する石油フアンヒータにおい
   て、前記燃焼ダクト３の排気ガス出口７の左右お
   よび上面を燃焼ダクト３の前壁面３ａより前面に
   ｌ寸法だけ延長したことを特徴とする石油フアン
   ヒータ。 (2) 請求項第１項において、排気ガス出口７の
   下面を燃焼ダクト３の内側に折り曲げ、絞り６を
   形成したことを特徴とする石油フアンヒータ。