JPH0327392U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図はこの考案を目覚し時計に適用
した場合の一実施例を説明するためのもので、こ
のうち第１図は要部の背面図、第２図は第１図の
Ｘ−Ｘ線に沿う縦断側面図、第３図はスイツチ操
作部材の背面図、第４図は第３図のＹ−Ｙ線に沿
う縦断側面図である。 ３……時計ケース、４……アナログムーブメン
ト、５……ムーブメントケース、２１……ムーブ
メントケースの外壁面、２２……後部ケース（時
計ケース）の内壁面、２３……アラーム設定スイ
ツチの操作子、３１……スイツチ操作部材、３２
……操作部材本体（時計ケース当接部）、３３…
…操作部、３８……作用部（ムーブメントケース
当接部）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 時計ケースと、 時刻を表示するための部品をムーブメントケー
   ス内に収納してユニツト化してなり、該ムーブメ
   ントケースの一外壁面が前記時計ケースの一内壁
   面とほぼ平行とされた状態で前記時計ケース内に
   配置されたムーブメントと、 前記ムーブメントケースの一外壁面と前記時計
   ケースの一内壁面との間に摺動自在に設けられ、
   摺動動作に応じてスイツチをオン、オフするスイ
   ツチ操作部材とを具備し、 前記スイツチ操作部材には、 前記時計ケースに形成された貫通孔を介して前
   記時計ケースの外部に突出された操作部と、 前記時計ケースの一内壁面に当接して該一内壁
   面に沿つて摺動自在とされた時計ケース当接部と
   、 前記ムーブメントケースの一外壁面に当接して
   該一外壁面に沿つて摺動自在とされたムーブメン
   トケース当接部と が一体に形成されていることを特徴とする時計
   のスイツチ構造。