JPH0327251A - 高融点甘味料デリバリーシステム - Google Patents

高融点甘味料デリバリーシステム

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JPH0327251A
JPH0327251A JP2144603A JP14460390A JPH0327251A JP H0327251 A JPH0327251 A JP H0327251A JP 2144603 A JP2144603 A JP 2144603A JP 14460390 A JP14460390 A JP 14460390A JP H0327251 A JPH0327251 A JP H0327251A
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delivery system
sweetener
chewing gum
mixtures
sweeteners
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JP2144603A
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Subraman Rao Cherukuri
スブラマン・ラオ・チエルクリ
Gul Mansukhani
ガル・マンスカーニ
Tommy L Chau
トミー・リムクウオング・チヤウ
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Warner Lambert Co LLC
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    • A23V2002/00Food compositions, function of food ingredients or processes for food or foodstuffs

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高融点甘味料デリバリーシステム(High 
+I]elting point sweetener
 deliverysystem)並びにそれを含有す
る摂取可能な組成物に関する。特に本発明は、デリバリ
ーシステ人の融点が60℃より高温、好ましくは約65
〜約70℃であるように選択されたロジンおよび脂肪の
混合物より本質的になるマトリックスでカプセル化され
た粒状甘味料に関する。
本発明のデリバリーシステムは高融点であるため、これ
らのデリバリーシステムをチコー・インガムおよび菓子
組成物に配合した後に、通常より高温で処理加工するこ
とかでぎる。例えば、甘味料デリバリーシステムを含有
する現在の殆どのチューインガム組戒物はカプセルに損
傷が生じないようにするために約40〜・約43℃で処
理しなければならないことは良く知られている。
この温度より高温例えば44〜50℃ではカプセル化マ
トリノクスが溶融し易く、このため、そこに配合されて
いる甘味料が早期に放出されてしまう。さらに、加工中
の摩擦力により、特にカプセル化で1・リックスが実質
的に軟化した後に、カプセル化で1−リックスの破裂が
生じる傾向がある。当然ながら、その結果として、デリ
バリーシステムにより通常得ることのできるはずの遅延
され制御された甘味の放出が損なわれる。
さらに、甘味料を不安定化させる他のガム戊分からその
影響を受け易い甘味判を保護したり隔離することが必要
であるが、デリバリーシステムが早期に溶融して崩壊す
るため、これも不可能となる。このような不安定性は甘
味料自身の劣化、チューインガム組戒物中の他の構成物
質との相互作用による変色、貯蔵寿命の短期化および全
体的に品質の劣るガム製品を与える原因となる。
現在、甘味料デリバリーシステムを配合したチューイン
ガム組成物は上記した悪影響を防止するために、例えば
40〜43°Cの低温で処理加工されている。しかしな
がら、これらの温度はチューインガム組成物を最終製品
にするために押出や加工処理を行なうために最適な温度
ではない。チューインガム組成物を押出すのに最適な従
来の温度は約48〜約54℃であることが解っている。
従来のデリバリーシステムは、特にこれらの欠点の全て
を有している。
多くの甘味料デリパリ・−システムが現在、食品、特に
チューインガムに使用されている。例えば米国特許第4
 . 597 , 970号は甘味料用カプセル化マト
リックスを含有する甘味料デリバリーシステムに関する
ものであり、このマトリックスは、レシチン、グリセリ
ドおよび脂肪酸、天然ワックスまたは合成ワックスのい
ずれかまたはこれら後者3種の混合物を含有17ている
。このデリバリーシステムは特定の目的の為には充分で
あり、約25〜約100℃の融点の複合デリバリーシス
テムを開示しているが、本発明の組成物を開示してはい
ない。
米国特許第4 , 722 . 845号はガムベース
、シナモンフレーバーおよび制御された甘味放出の可能
な安定な甘味料デリバリーシステムを含有しアミノ酸ま
たはジペブチド甘味料の存在下で色、甘味料およびフレ
ーバーの改警された安定性を示すようなシナモンフレー
バーチューインガム組成物を開示しており、モのデリバ
リーシステムは (A)大豆油、パーム油、バーム仁油、ピーナツ油、菜
種油、米ぬか油、綿実油、ヒマワリ油、ザフラワー油お
よびこれらの混合物よりなる群から選択されろ水添また
は部分水添脂肪、(B)約106℃以上の融点を有する
ポリエチレンワックス、 (C)総チューインガム組成物の約0.5−約20重量
%の量のグリセリド、および (D)アミノ酸系またはジペプチド系の甘味料(ただし
、甘味料は戊分A−Cの混合物によりカプセル化されて
いるもの)の混合物を含有L7ている。
この参考文献はデリバリ・−システムの約63〜約90
重量%の量で脂肪を使用することを開示している。ポリ
エチレンワックスはデリバリーシステムの約1〜約25
重量%の量で存在し、分子量の範囲は約500〜約10
.QOOである。
米国特許第4.087,557号はガムベースのエステ
ルガム戒分に溶解または包囲された(entrap)、
即ち、コーティングされるかまたは分散された人工甘味
料を含有し、これにより唾液への甘味料の放出を制御で
きるようなチューインガム組成物を開示している。エス
テルガム成分はロジンまたは変性口ジン例えば水添、2
量化または、重合口ジンおよびこれらの混合物のメチル
、グリセロールまたはペンタエリスリトールエステルを
含有している。例としては、部分水添ウッド口ジンのペ
ンタエリスリトールエステル、部分2量化口ジンのグリ
セロールエステル、ウッド口ジンのグリセロールエステ
ル、並びに、その他の水溶性エステルがムが包含される
。粘着性付与剤および潤滑剤は別途ガムベースに添加し
て良く、または、約22℃の融点を有する脂肪のような
軟化剤も添加してよい。このような軟化剤は一般的に1
5M量%までの量で使用されると記載されている。ガム
ベース中の甘味料ヲ包囲するためには、エステルガムを
180〜240″F マで加熱し、粒子を添加して充分
に混合して分散体を形或する。混合物をケトルから出し
、冷却し、粉砕して粒子とし、次にチューインガム組成
物に添加する。
米国特許第4,445.821号は2相ワックス系にお
けるフレーバーまたは甘味料のデリバリーによる延長さ
れたフレーバーまたは甘味を有するチューインガムを開
示している。内側の相は官能基を有するワックス中のフ
レーバーまたハ甘味料の固溶液よりなる。このようなワ
ックスの例はステアリン酸のような脂肪酸または蜜蝋で
ある。フレーバーまたは甘味料はワックス内に混和可能
である。次にこの肉側の相を官能基を含まずフレーバー
または甘味料が混和できないような他のワックス相と混
合する。このようなワックスの例はポリエチレンおよび
パラフィンワックスである。ワックス系は内側のワック
スを60〜70℃に加熱して軟化ざセ、その時点でフレ
ーバーおよび/または甘味料を添加することにより調製
する。外側のワックスは例えばポリエチレンの場合は、
140〜150゜Oまで加熱し、次に内側のワックス混
合物と合わせ、それをバルブから冷却板へ降下させるこ
とにより冷却し、粉砕し、チコーインガムまたは菓子に
添加する。
チューインガムベースに添加する場合は、ガムベースを
60〜80℃の温度まで予備加熱し、ワックス系と合わ
せた後に添加する。
本発明の高融点デリバリーシステムは従来の甘味料デリ
バリーシステムよりも高温の処理加工および温度条件で
使用されるように考案されている。即ち、本発明のデリ
バリーシステムは約48〜54℃の温度で処理加工され
るチューインガ人組成物に配合できる。これによりマト
リックスの破裂による甘味料の損失または甘味料の温度
劣化の問題を生じることなくガムにおけるR適の処理加
工、押出および製造条件が達成できるのである。
菓子、薬品またはマウスウォッシュのようなその他の摂
取用組成物や磨歯剤用組戒物1;もまた本発明のデリバ
リーシステムを使用してよい。
しかしながら、デリバリーシステムはチューインガム組
成物用に特に考案されており、普通は14゛味料の早期
の損失をもたらすようなカプセル化71・リックスの破
裂、溶融または実質的な軟化が生じることなく高温でよ
り好都合なガム処理加工および押出温度が使用できるの
である。
即ち本発明のデリバリーシステムはロジンおよび脂肪の
混合物より本質的になるマトリックスでカプセル化され
た粒状甘味料を含有し、上記ロジンは水添および部分水
添ウッドまたはガムロジンエステルおよびこれらの混合
物よりなる群から選択され、そl7て脂肪は水添および
部分水添大豆油、綿実油およびこれらの混合物よりなる
群から選択される。混合物は、融点が少なくども約55
°Cより高温、好ま(7くは約6〇一約70℃および最
も好ましくは約65〜約67℃になるようなものでなけ
ればならない。
実施例で試験したデリバリーシステムの融点および溶融
温度範囲は示差式走査熱量系(DSC)で測定した。こ
の方法は、被験試料と対照標準物質の間の熱の流れの差
を測定するものである。
融点は被験試料が最大熱吸収量を示す時点で得られる。
この点は通常は固体または半固体の相から溶融状態また
は液体の相への相変化点またはその近接領域である。標
準的なDSC装置を用いてこの種の試験を行なった。一
般的には約6〜約10+++Ii+のデリバリーシステ
ム試料をf用t,テ溶融特性を調べる。電気的に変換さ
れた結果を、第l図および2図にグラフとして示した。
第l図はカプセル化マトリックスとして脂肪のみ(大豆
油、表I1組成物B)を用いた甘味料デリバリーシステ
五を示すグラフである。デリバリーシステム粒子は脂肪
の粘度が異常に高かったため噴霧凝結法を用いては形成
しなかった。そのかわりに、甘味料を手操作により脂肪
へ添加混合することが必要であった。即ち、本発明のデ
リバリーシステムの融点は、48〜54℃の範囲のガム
加工処理温度において使用できかつ寛容性を示すのに充
分Tあるほど高温であるが、これは噴霧凝結ではない方
法で機械的に混入しなければならないこどから、商業的
には有用ではない。
第2図は本発明の組成物G(表I)を示すグラフである
。融点範囲は、6l、2および65.7゜0のピークと
して現われている。このデリノくリーシステムは容易に
噴霧凝結でき、高速、即ち商業的に可能な速度で形成す
ることができた。カプセル化の損傷または早期の破裂ま
たは溶融を生じることなく、48〜54’Oの温度範囲
でこのデリバリーシステムを配合してチューインガム組
成物を調製1,た。
高融点であることに加え、デリバリーシステムは更にコ
ストがかかったり特殊な製遼時の注意を払うことなく製
造できるように容易に加工処理および戊型されることが
必要である。これは経済的な有利さおよび品質管理の両
方の側面において重要である。チューインガム組戒物の
加工および戊型に用いる温炭よりかなり高い融点を有す
る多くのカプセル化された組成物が形戊されているが、
全てが高効率でコストの低い加工処理のための条件を満
たしているわけではなく、また他のチューインガム或分
との適合性の全体的条件を満足したり、日中における感
覚適性を満足させているわけではない。例えば、本明細
書中の実施例で示すとおり、脂肪のみを用いてカプセル
化すると比較的高融点のカプセル剤が得られる。しかし
ながら、このようなカプセル剤は脂肪/甘味料混合物の
粘度が高いため商業的には加工処理が不可能である。後
述する通り、商業的な方法によるこのようなカプセル剤
の加工処理は成功していない。また更に、粘度が高すぎ
るため甘味料を脂肪内に分赦させるのが困難であった。
このため、カプセル剤を適切に形或するために必要とさ
れる均質な分散体ではなく甘味料の塊が生じている。
当該分野で知られている脂肪カプセル剤の難点を軽減ず
る一つの試みは種々の乳化剤の添加であった。グリセロ
ールモノステアレートおよびレシチンのような乳化剤が
一般的に使用されている。乳化剤を添加すると脂肪混合
物の加王処理が容易になる傾向があるが、融点はむしろ
低下する傾向にある。
即ち、カプセル化システムを使用して甘味料をデリバリ
ーする種々の試みがなされているが、いずれも、ガムの
加工処理中に甘味料をより良好に保持することが可能で
ある本発明の融点範囲より高い融点を有してはいない。
粒状甘味料は広範囲の天然および人工の甘味料より選択
してよい。これらの甘味料は、スクロース、スクラロー
スのような塩素化スクロース誘導体、グルコース(コー
ンシロップ)、デキストロース、転化糖、フラクトース
、ジヒドロカルコン化合物、タリン、モ不リン、グリシ
ルリチン、ステビオサイド、サッカリンおよびその種々
の塩、シクラミン酸およびその種々の塩、アミノ酸系甘
味料およびジペプチド系甘味料例えばアスパルテームお
よびその誘導体、糖アルコール例エハソルビトール、マ
ンニi・−ル、キシリトール等、水添澱粉加水分解物(
リカシン)、および3,6−ジヒドロ−6−メチルーl
一1.2.3−オキザチアジン−4−オン、2.2−ジ
オキシド、特にそのカリウム塩(アセスルファムーK)
、ナトリウム塩およびカルシウム塩を包含する。これら
の甘味料の混合物も包含される。
強カシュガーレス甘味料の使用も本発明のデリバリーシ
ステムのカプセル化で1・リックス中に配合するのに適
している。
デリバリーシステム自体に含まれる甘味料に加えて最終
食品中に副次的な甘味利を使用する場合には、本発明で
は、天然および人工の両方の甘味料を含む当該分野で良
く知られている甘味料を含有させることを意図する。即
ち、付加的な甘味料はデリバリーシステムで示したもの
と同様の制限しない例より選択してよい。
デリバリーシステム自体の甘味料は、デリバリーシステ
ムの約0601〜約35重量%の量で使用してJ−い。
アスバノレテームおよびサッカリン(およびその塩)は
好ましい甘味料であり、それぞれ、デリバリーシステム
の重量に基づいて約0 . 0 1. =一約25重量
%および約0.Ol〜約50重景%の量で使用してよい
。これらの甘味料の好ま1,い量は約2一約16重量%
である。副次的甘味料は当該分野の標準通り、チ1−イ
ンガム組成物の総重量に基づいて従来の量で使用して良
い。
甘味料の特に有効な組合せはアスパルテーム、サッカリ
ンナ1・リウムおよびアセスルファムーK(カリウムア
セスノレファム)である。サッカリンおよびその塩およ
びアセスルファム塩はデリバリーシステムの約5〜約5
0重量%の量で使用してよい。アスパルテームはこの組
合せで用いる場合は、約15重量%這の量で使用する。
1つ以上の甘味料をカプセル化した後に、デリバリーシ
スデムに配合することにより、甘味料の放出をより遅延
させ、知覚可能な甘味を延長さUたり、また、その放出
を時間的にずらしてもよい。即ち、甘味料が逐次的に放
出されるように配合してもよい。
単独でまたはデリバリーシステムの一部として使用され
る2つ以上の1才味料の絹倫せの配合により、相乗効果
の結果として甘味の強度が改善されることも解った。相
乗作用のある組合せの例は、サッカリン/アスパルテー
ム:サッカリン/カリウムアセスルファム;およびサッ
カリン/アスパルテーム/カリウムアセスルファムであ
る。これらの甘味料の組合せもまた最終食品、菓子、薬
品またはパーソナル製品に、デリバリーシステムtは独
立して添加することができる。即ち、食品はデリバリー
システムによる甘味並びにデリバリーシステムとは関係
無い副次的甘味料の甘味に起因する甘味を有してよい。
これらの甘味料の組合せもまたチューインガムのような
食品に長時間持続するフレーバー作用を付与することも
解った。
甘味料がアスパルテームのように不規則な形状を有し、
脂肪/ロジン混合物を適切にコーティングすることが困
難な場合は、2段階のコーティングを用いる。噴霧凝結
を先ず行なって甘味料結晶をコーティングの容易な@果
物とする。
次に、流動床顆粒化法を用いて凝集物を容易にコーティ
ングし、結晶の突端と亀裂を被覆する。
ただし、甘味料物質の適切な放出を妨げるほど厚みのあ
るコ〜ティングとならないように均衡を保たなければな
らない。総外部コーティングをデリバリーシステムの約
200−it 300fi J1%の量で使用すること
により、保護の利点、即ち、水分と反応性フレーバーの
存在下における改善された安定性並びに$l1御ざれた
放出の利点が最大になる。外部コーティングをデリバリ
ーシステムの約30重量%より少ない量で使用すると、
コア物質を水分とフレーバーの相互作用から保護するの
に充分な厚みが得られない。
新しいデリバリーシステムを使用するチューインガムm
成物Jこ関しては、使用するガムペースの量は使用する
ベースの種類、所望のコンシステンシーおよび最終製品
を調製するために用いるその他の威分のような種々の要
因に応じて大きく変化する。一般的に、最終チューイン
ガム組成物の約5〜約50重量%の量が、チューインガ
ム組成物中に使用するのに許容されるが、好ましくは約
15〜約25重量%である。ガムベースは当該分野で知
られている何れの水不溶性ガムペースであってもよい。
ガムベース中の適当な重合体の例は天然および合戊のエ
ラストマーおよびゴムを包含する。例えば、ガムベース
中に適する重合体はチクル、ジェルトン、グッタベル力
およびクラウンガムのような植物起源の物質を包含する
がこれに限定されない。ブタジエン− スチレン共重合
体、インブチレンーイソグレン共重6体、ポリエチレン
、ポリインブチレンおよびポリ酢酸ビニルおよびこれら
の混合物のような合戊エラストマーが特に有用である。
ガムベース組成物はエラストマー或分を軟化させるため
にエラストマー溶媒を含有してよい。
このようなエラストマー溶媒はロジンまたは水添、二量
化または重合口ジンのような変性口ジンのメチル、グリ
セロールまたはペンタエリスリトールエステルおよびこ
れらの混合物を包含してよい。本発明で使用するのtこ
適ずるエラストマー溶媒の例は部分水添ウッド口ジンの
ペンタエリスリトールエステル、部分二量化ロジンのペ
ンタエリスリ1・−ルエステル、重合ロジンのグリセロ
ールエステル、トール油ロジンのグリセロールエステル
、ウッドロジンおよヒ部分水添ウソドロジンのグリセロ
ールエステルおよびロジンの部分水添メチルエステル例
えばσ一ビネンまたはβ−ビネンの重合体;ボリテルベ
ンを含むテルベン樹脂およびこれらの混合物を包含する
。溶媒はガムペースの約10〜約75重量%好ましくは
約45〜約70重量%の量で使用してよい。
チューインガム技術分野で良く知られているフレーバー
剤を本発明のチューインガム組成物に添加してよい。!
鵠なフレーバーは天然および人工のフレーバーの両方を
包含する、例としてはベバーミント、スペアミント、メ
ントールのようなミント類;グレープ、チェリー、パイ
ナップル、アップル、オレンジ、ラズベリーおよびバナ
ナのような柑橘系フレーバーを包含する。これらの混合
物も当然ながら包含される。
7 レ− /< − 11−fi的に個々のフレーバー
により大きく変化する量で使用され、例えば最終チュー
インガム組成物の重量の約0.5〜約3重量%の範囲の
量であってよい。
本発明で使用する着色料は二酸化チタンのような顔料も
包含し、それは約1重量%まで好ましくは約0.6重量
%までの量で配合してよい。
また、着色料はFD& C染料としても知られている食
品、薬品および化粧品用に適するその他の染料なども包
含してよい。上記した使用範囲に許容される物質は好ま
しくは水溶性である。代表例には,FD&C青2番とし
て知られるインジゴイド染料、即ち、5.5’lンジゴ
スズジスルホン酸の2ナトリウム塩が包含される。また
、FD& C緑1番として知られる染料はトリフ1ニル
メタン染料を含有し、即ち4−(4−N−エチルーp−
スルホベンジルアミノ)シフエニルメチレン)−(1−
(N−エチルーN−p−スルホニウムベンジル)−2.
5−シクロへキサジエンイミン〕の1ナトリウム塩であ
る。FD&.CおよびD&Cおよび相当ずる化学構造に
関する全てはKirk−Othmer Encyclo
pedia of ChemicalTechnolo
gy第5巻857−884ページに記載されており、こ
の文献は参考のために本明細書に組み込まれる。
本発明の組成物は ■.脂肪およびロジンを予備混合して混合物を形或する
こと、 2。段階lの混合物に粒状甘味料を添加し、甘味料の均
一な分散体が得られるまで混合すること、および 3。混合物全体を噴M凝結して個々の固化したカプセル
化された甘味料粒子を形戊することを包含する方法にょ
り形戊ずる。
上記した工程のうち段階lはスチームジャケット付きの
ケトル中でロジンを完全に溶融することtこより行なう
。ロジンが溶融1,たら、脂肪(綿実油または大豆油)
をゆっくり溶融口ジンに混入し、混合物を液化して、粘
度約83〜約100  CPSの実質的に均質な塊にす
る。ロジンと脂肪が混合される温度は約88〜約90℃
である。
この時点で、粒状甘味料粉末を何回かに分けてゆっくり
添加し、ロジン/脂肪の混合物が携らずに分散するよう
にする。こHを終了するには何れの場合も10〜25分
かかるが、その時点では混合物は約80°Cに冷却して
いる。次に温かい甘味料含有混合物を熱制御式噴霧ノズ
ルに供給しそして噴霧凝結ずる。「噴霧凝結」という用
語は、本明細書では、周囲の雰囲気のより低い温度に曝
ざれた際に冷却して固化ずるような霧状液滴の固化を意
味するものとする。ノズル圧力を調節して粒状液滴の径
をfR整する。液滴はノズルから噴射されて、より低温
の環境に曝されると冷却して凝結する。その結果、ほぼ
楕円または球状の乾燥粒子が得られる。次に粒子をふる
いにかけ、通常は約30〜約200 US標準メッシ:
L(約600〜約75コクロン)の所望の粒径を得る。
最終製品は、本明細書でデリバリーシステムと呼ぶとこ
ろの微細な乾燥粉末である。このようにして甘味料は脂
肪/ロジンマトリックスにより適切にコーティングされ
て保護され、そして、後日の使用の為に保存するかまた
は直にチューインガム、菓子、薬品またはパーソナル製
品に配合することができる。
本発明のチューインガム組成物を調製するための方法を
以下に示す。ガムペースを溶融(約85〜約90’0)
 シ、冷却して78℃とし、予備加熱(60℃)したシ
グマ歯付き標準混合ケトルに入れる。次に乳化剤を添加
混合する。次に、ソルビトールとグリセリンの一部を添
加し、更lこ3〜6分間混合する。混合ケトルを冷却し
、マンニトールおよび残りのソルビトールとグリセリン
を添加して混合をJ1統する。この時点で、フレーバー
未添加のチューインガムの温度は約46〜約5 1 ’
Cである。次にフレーバー油をベースに配合して混合を
継続する。I#O後に、カプセル化甘味料物質を含有す
るデリバリーシステムを添加して更にl−10分間混合
する。デリバリーシステムはR後の成分どして添加する
。最終ガム温度は約48〜約54°Cである。次にチュ
ーインガム組成物をケl・ルから取出し、押山し、ロー
ル処理し、裁断し、戊型してチコーインガム片とする。
表Iの組成物A(従来例)では、そのデリバリーシステ
人のチューインガム組成物を処理加工するのに必要とさ
れる温度は本発明のデリバリーシステムを鬼理加エする
のに用いられる温度よりも実質的に低温であった。例え
ば、フレ,(一無添加のヂスーインガムの温度は39〜
42℃であることが必要であり、ガムの最終温度は39
〜43℃であった。これらの低温は、この従来ノテリバ
リーンステムの加工処理段階での早期溶融や甘味放出を
防IEするために必要であつた。
本発明のチューインガム組戒物はさらに、乳化剤例えば
レシチンおよびグリセリルモノステアレート:およびリ
ン酸2カルシウム、水酸化アルミニウム、アルミナ、ケ
イ酸アルミニウム、タルク、炭酸カルシウムおよびこれ
らの組合わせのような従来の添加剤も含有してよい。存
在する充填剤の総量は一般的に約10重量%までである
。最終チューインガム組成物の所望の性質を強化するた
めに可塑剤または軟化剤例えば、ラノリン、ステアリン
酸、ステアリン酸ナトリウム並びに他の従来の添加剤も
添加してよい。
本発明の組戒物は砂糖入りまたはシュガーレスのチュー
インガム組成物を調整するのに使用できる。実質的に無
水のチューインガム組成物も対象となる。
本発明のチューインガムはスティックガム、平板ガム、
厚切りガム、短冊状ガム、ハードコ一1、ガム、錠剤ガ
ム並びにセンター充填ガムのような当該分野で知られて
いる何れの形状であってもよい。
以下の実施例は本発明を更に説明するものでアリ、本発
明を制@tるものではない。明細書中の全てのバーセン
トは特段の記載の無レ1@り、総チューインガム組成物
の重量%に基づレ1たものである。
実施例 表Iは本発明のfリバリーシステム(E,F,G,H,
J,K)並びに米国特許第4,597.970号の実施
例の1つに記載のもの(A)を示す。
また、組成物13,C,DおよびIは甘味料をカプセル
化するのに脂肪のみを使用した実施例を示すものである
。脂肪のみを用いて甘味料を均質に分散することは不可
能であり、脂肪内に甘味料の塊が形成さ11,た。さら
に、混合物の粘度が高すぎるため噴霧凝結ノズル内を流
動できなかった。従って、脂肪甘味料混合物を加工処理
することは不可能であった。カプセル化マトリックスと
して脂肪のみを使用したデリバリーシステムを製遺ずる
ための唯一の手段は、手操作による混合、注入および粉
砕であった。即ち、融点は本発明のデリバリーシステム
の範囲内にあったが、これらの比較組成物(B.C,D
およびI)は、これらを容易に噴霧凝結できずまたは商
業的に許容できる効率的な製造方法で調製するこ己がで
きないため、本発明の方法で取り扱うことができなかっ
た。従来の混合または手動混合は噴霧凝結の到達水準の
効率からかけはなれている。更に、本明細書に記載した
とおり、幾何学的形状および鋭利な突端を有するため、
適切にカプセル化するのが極めて困がであるアスバルテ
・一ムのような甘味料を効率的にコーティングする唯一
の方法は噴霧凝結である。
各デリバリーシステム組成物の融点は示差式走査熱量計
を用いて測定した。本発明のデリバリーシステムは従来
の組威物A(56℃)より高い融点(61.8〜67,
7℃)を示し、カプセル化マトリックスとして純粋な脂
肪のみを使用した場合と異なり、容易に加工処理して分
割された粒子を得ることができた。
次にデリバリーシステムを表■のチューインガム組成物
に配合し、最終チューインガム製品を調製した。
次に各チューインガムを約48〜約54℃で加工処理し
た後の甘味保持を検査した。絹戊物Aのデリバリーシス
テムはガムの加工処理中に溶融し、熟練したパネラーに
より甘味の大部分を失っていると評価された。
加速老化条件に保持した後、甘味は更に損失し、カプセ
ル剤が崩壊したことが示された。
方、本発明のデリバリーシステムは脂肪/ロジンのカプ
セル剤が未損傷であることにより、完全な甘味を保持し
ていた。
チューインガム組成物 A B E F G ガムペース 糖アルコール 本軟化剤 乳化剤 フレーバー 着色料 充填剤 23,0 56.9 l3.0 0.5 1.3 0.I 2.9 23.0 56.9 l3.0 0.5 1.3 0.1 249 23,0 56.9 13.0 0.5 1.3 0.1 2.9 23。0 56.9 l3.0 0.5 1.3 0,1 2.9 2,3 23,0 56,9 13.0 0.5 L.3 0.1 2.9 以上記載した本発明は種々の変更が可能であることは明
らかである。このような変更は本発明の精神と範囲を外
れるものではなく、全てこのような変形は請求範囲に包
含される。
【図面の簡単な説明】
第1図はカプセル化マトリックスとして脂肪のみ(大豆
油、表I:組成物B)を用いた甘味料デリバリーシステ
ムを示すグラフである。 第2図は本発明の組戒物G(表工)を示すグラフである

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ロジンおよび脂肪の混合物より本質的になるマトリ
    ックスでカプセル化された粒状甘味料を含有する高融点
    摂取可能甘味料デリバリーシステムにおいて、上記ロジ
    ンは水添および部分水添ウッドまたはガムロジンエステ
    ルよりなる群から選択されそして脂肪は水添および部分
    水添大豆油、綿実油およびこれらの混合物よりなる群か
    ら選択されることを特徴とする上記デリバリーシステム
    。 2)約60〜約70℃の融点範囲を有する請求項1記載
    のデリバリーシステム。 3)甘味料が水溶性天然甘味料、水溶性人工甘味料、ジ
    ペプチド系甘味料、アミノ酸系甘味料およびこれらの混
    合物よりなる群から選択される請求項1記載のデリバリ
    ーシステム。 4)ガムベース、増量甘味料および溶融したりまたは早
    期に破裂したりすることなく約48〜約54℃のガム加
    工温度に耐えうる高融点デリバリーシステムを含有する
    改善された持続性甘味放出を有するチューインガム組成
    物において粒状甘味料並びに水添ウッドロジンエステル
    、部分水添ウッドロジンエステル、水添ガムロジンエス
    テル、部分水添ガムロジンエステル、大豆油、綿実油お
    よびこれらの混合物よりなる群から選択される物質の混
    合物を含有するカプセル化マトリックスを含有すること
    を特徴とする上記チューインガム組成物。 5)ガムベースが合成ガム、天然ガム、合成エラストマ
    ー、天然エラストマーおよびこれらの混合物よりなる群
    から選択される請求項4記載のチューインガム組成物。 6)デリバリーシステムが約0.1〜約5重量%の量で
    存在する請求項4記載のチューインガム組成物。 7)増量甘味料がスクロース、グルコース(コーンシロ
    ップ)、デキストロース、フラクトース、転化糖、マン
    ニトール、キシリトール、ソルビトールおよびこれらの
    混合物よりなる群から選択される請求項4記載のチュー
    インガム組成物。 8)カプセル化マトリックスが約60〜約70℃の融点
    を有する請求項4記載のチューインガム組成物。 9)デリバリーシステム中の粒状甘味料がサッカリンお
    よびその塩、アミノ酸系甘味料、ジペプチド系甘味料、
    ジヒドロカルコン化合物、タリン、モネリン、アスパル
    テーム、グリシルリチン、ステビオサイド、ソルビトー
    ル、マンニトール、キシリトール、水添澱粉加水分解物
    、アセスルファムおよびその塩、塩素化スクロース誘導
    体およびこれらの混合物よりなる群から選択される請求
    項4記載のチューインガム組成物。 10)更に充填剤、可塑剤、乳化剤、エラストマー溶媒
    、フレーバー、着色料およびこれらの混合物よりなる群
    から選択される物質を含有する請求項4記載のチューイ
    ンガム組成物。 11)フレーバーが天然フレーバー、人工フレーバーお
    よびこれらの混合物よりなる群から選択される請求項1
    0記載のチューインガム組成物。
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