JPH0326721U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の１実施例品を示す容器の斜面図で
ある。 １……容器、２……底壁部、３……周壁部、３
Ａ……底壁部２における長辺部の周縁に凸設され
ている周壁部、３Ｂ……底壁部２における短辺部
の周縁に凸設されている周壁部、４……容器本体
、５……蓋体、６……天板部、７……スカート部
、７Ｂ……天板部５における長辺部の端縁から垂
下しているスカート部、８……バリヤー壁部、８
Ａ……周壁部３Ａに対して平行に形成されている
バリヤー壁部、８Ｂ……周壁部３Ｂに対して平行
に形成されているバリヤー壁部、Ｗ，Ｗ，Ｗ……
ウエル。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 略長方形の底壁部と該底壁部の４周縁に凸設さ
   れている周壁部とを有する容器本体と、略長方形
   の天板部と該天板部における長辺部の端縁から垂
   下するスカート部とを有する蓋体とからなる容器
   において、前記容器本体と蓋体とは、前記容器本
   体の底壁部における一辺の周縁に凸設されている
   周壁部の外周面と、前記蓋体の天板部における一
   辺の端縁から垂下しているスカート部の内周面と
   の間で滑動自在とされており、また、前記容器本
   体における底壁部の内面には、前記容器本体の内
   部を縦、横の２列以上の複数のウエルに区画する
   バリヤー壁部が、前記容器本体の４周壁部とそれ
   ぞれ平行する縦、横の凸条によつて形成されてお
   り、しかも、前記容器本体の底壁部における他辺
   に凸設されている周壁部に対して平行に形成され
   ているバリヤー壁部同士は、各ウエル毎に、前記
   他辺部に凸設されている前記周壁部からの距離が
   、お互いに相違する位置に形成されていることを
   特徴とする容器。