JPH03259881A - エレベータの表示装置 - Google Patents
エレベータの表示装置Info
- Publication number
- JPH03259881A JPH03259881A JP5644290A JP5644290A JPH03259881A JP H03259881 A JPH03259881 A JP H03259881A JP 5644290 A JP5644290 A JP 5644290A JP 5644290 A JP5644290 A JP 5644290A JP H03259881 A JPH03259881 A JP H03259881A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition frame
- case
- adjusting screw
- holding power
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims 1
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- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、エレベータ乗場でエレベータが到着すること
を表示するエレベータの表示装置に関する。
を表示するエレベータの表示装置に関する。
（従来の技術）
第４図乃至第６図は従来の表示装置であるホールランタ
ンの一例を示すものである。このホールランタンは照光
体１．フェースプレート２．仕切枠３および板バネ４か
ら成る表示体部Ａとケース５．ランプ６およびソケット
７から成る光源部Ｂとによって構成されている。
ンの一例を示すものである。このホールランタンは照光
体１．フェースプレート２．仕切枠３および板バネ４か
ら成る表示体部Ａとケース５．ランプ６およびソケット
７から成る光源部Ｂとによって構成されている。
上記照光体１としては透明アクリル樹脂が多く用いられ
ている。この照光体１の露出部分は磨き仕上げがなされ
、その裏面には内部が見通せなくすることとランプ６か
らの光を拡散するためにサンドブラスト処理が施されて
いる。この照光体１はステンレスやアルミ板材に開口部
を設けて成るフェースプレート２ヘステンレス鋼板やり
ん青銅板などから成る仕切枠３と共に一体に固定されて
いる。これら表示体部Ａは、建屋壁に埋設されたケース
５の内面に仕切枠３にネジ止め固定された板バネ４の反
発力で保持されている。
ている。この照光体１の露出部分は磨き仕上げがなされ
、その裏面には内部が見通せなくすることとランプ６か
らの光を拡散するためにサンドブラスト処理が施されて
いる。この照光体１はステンレスやアルミ板材に開口部
を設けて成るフェースプレート２ヘステンレス鋼板やり
ん青銅板などから成る仕切枠３と共に一体に固定されて
いる。これら表示体部Ａは、建屋壁に埋設されたケース
５の内面に仕切枠３にネジ止め固定された板バネ４の反
発力で保持されている。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、従来においては、照光体１及びフェース
プレート２の形状、大きさが客先仕様により多種多様で
あることから、表示体部Ａの総重量に応じた反発力を有
する板バネ４を製作する必便があり、不経済的なもので
あった。
プレート２の形状、大きさが客先仕様により多種多様で
あることから、表示体部Ａの総重量に応じた反発力を有
する板バネ４を製作する必便があり、不経済的なもので
あった。
又ホールランタンは一般にエレベータ毎に各階に設けら
れることが多く使用個数はエレベータ台数と階床数の積
となる。従って、近年増加している高層で大形のビルで
は使用されるホールランタンノ数が多くなり、コスト高
になるという不都合があった。そこで、本発明は板バネ
４を使用しないで表示部Ａをケース５に保持させ、さら
に保持力か調整可能なエレベータの表示部を提供するこ
とを目的とする。
れることが多く使用個数はエレベータ台数と階床数の積
となる。従って、近年増加している高層で大形のビルで
は使用されるホールランタンノ数が多くなり、コスト高
になるという不都合があった。そこで、本発明は板バネ
４を使用しないで表示部Ａをケース５に保持させ、さら
に保持力か調整可能なエレベータの表示部を提供するこ
とを目的とする。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
本発明は」１記課題を解決するため、表示体部の仕切枠
の一部に弾性を持たせ、この仕切枠に保持力調整具を取
付けたものである。
の一部に弾性を持たせ、この仕切枠に保持力調整具を取
付けたものである。
（作 用）
仕切枠に設けた保持力調整具により仕切枠の反発力を変
化させ、ケースに対する仕切枠の保持力を調整する。
化させ、ケースに対する仕切枠の保持力を調整する。
（実施例）
以下、本発明を第１図および第２図に示ず一実施例を参
照して説明する。なお、第４図乃至第６図で示した部分
と同一部分については同一番号を付す。第１図は表示体
部Ａを示すもので、この表示体部Ａの仕切枠３の両側面
に切込み部８か複数形成され、これら切込み部８間が板
バネ部つとなっている。第２図は上記板バネ部９の先端
部を示すものである。
照して説明する。なお、第４図乃至第６図で示した部分
と同一部分については同一番号を付す。第１図は表示体
部Ａを示すもので、この表示体部Ａの仕切枠３の両側面
に切込み部８か複数形成され、これら切込み部８間が板
バネ部つとなっている。第２図は上記板バネ部９の先端
部を示すものである。
この板バネ部９の先端部には保持力調整具としての調整
ネジ１０が貫通する穴９ａを設けられ、内面側にはナツ
ト１１が溶接されている。そして、」二記穴９ａおよび
ナツト１１には調整ネジ１０が組込まれている。このよ
うに構成された仕切枠３の調整ネジ１０の左右の頂点間
寸法はケース５の内側寸法より大きくなるように設定さ
れている。
ネジ１０が貫通する穴９ａを設けられ、内面側にはナツ
ト１１が溶接されている。そして、」二記穴９ａおよび
ナツト１１には調整ネジ１０が組込まれている。このよ
うに構成された仕切枠３の調整ネジ１０の左右の頂点間
寸法はケース５の内側寸法より大きくなるように設定さ
れている。
しかして、表示体部Ａを取付ける場合には表示体部Ａの
仕切枠３をケース５内に押し込む。このとき、板バネ部
９が内側に撓みバネ作用による反発力で調整ネジ１０が
ケース２５に押し付けられ保持力が生ずる。この保持力
は第２図に示す調整ネジ］０の突出量ａの設定により、
任意に調整することができる。
仕切枠３をケース５内に押し込む。このとき、板バネ部
９が内側に撓みバネ作用による反発力で調整ネジ１０が
ケース２５に押し付けられ保持力が生ずる。この保持力
は第２図に示す調整ネジ］０の突出量ａの設定により、
任意に調整することができる。
上述したように、表示体部Ａの保持力か自由に調整でき
るので多種多様のホールランタンに対応可能である。ま
た、板バネ４の製作とこれを固定するための仕切枠３へ
の穴加工が皆無となる。
るので多種多様のホールランタンに対応可能である。ま
た、板バネ４の製作とこれを固定するための仕切枠３へ
の穴加工が皆無となる。
なお、本発明は上記一実施例に限られるものではなく、
第３図に示すように、ケース５に凹部５ａを形成し、こ
の四部５ａに、調整ボルト１０の頭がはまり合うように
してもよい。これによれば、より一層確実に表示体部Ａ
を保持することができる。
第３図に示すように、ケース５に凹部５ａを形成し、こ
の四部５ａに、調整ボルト１０の頭がはまり合うように
してもよい。これによれば、より一層確実に表示体部Ａ
を保持することができる。
［発明の効果］
本発明は以上説明したように、従来の構成を大巾に変更
しないで部品を削減し、性能を向上した上コストの低減
が図れるという効果を奏する。
しないで部品を削減し、性能を向上した上コストの低減
が図れるという効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例であるエレベータのホールラ
ンタンを示す斜視図、第２図はその調整ねじを示す側面
図、第３図は本発明の他の実施例を示す側面図、第４図
乃至第６図は従来例を示すもので、第４図はホールラン
タンの正面図、第５図はその横断面図、第６図はホール
ランタンの斜視図である。 １・・・照光体、２・・・フェースプレート、３・・・
仕切枠、６・・・ランプ（光源）、１０・・・調整ネジ
（保持力調整具）。
ンタンを示す斜視図、第２図はその調整ねじを示す側面
図、第３図は本発明の他の実施例を示す側面図、第４図
乃至第６図は従来例を示すもので、第４図はホールラン
タンの正面図、第５図はその横断面図、第６図はホール
ランタンの斜視図である。 １・・・照光体、２・・・フェースプレート、３・・・
仕切枠、６・・・ランプ（光源）、１０・・・調整ネジ
（保持力調整具）。
Claims (1)
- 内部に光源を備えたケースと、このケース内に仕切枠を
挿入して取付けられたフェースプレートと、このフェー
スプレートに設けられた照光体とを具備してなるエレベ
ータの表示装置において、上記仕切枠に弾性を持たせ、
この仕切枠に保持力調整具を設けたことを特徴とするエ
レベータの表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5644290A JPH03259881A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | エレベータの表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5644290A JPH03259881A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | エレベータの表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03259881A true JPH03259881A (ja) | 1991-11-19 |
Family
ID=13027202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5644290A Pending JPH03259881A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | エレベータの表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03259881A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100375200B1 (ko) * | 2000-07-28 | 2003-03-08 | 오재학 | 엘리베이터용 위치표시기 박스의 결합구조 |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP5644290A patent/JPH03259881A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100375200B1 (ko) * | 2000-07-28 | 2003-03-08 | 오재학 | 엘리베이터용 위치표시기 박스의 결합구조 |
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