JPH0324935U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１，
２図は本考案装置を備えた貨物自動車後部の側面
図で、第１図はその上昇状態、第２図はその下降
状態をそれぞれ示す。第３図は、第１図の拡大縦
断側面図、第４図は、第２図の拡大縦断側面図、
第５図は第３図−線に沿う拡大断面図、第６
図は、第３図−線に沿う拡大底面図、第７図
は荷受台昇降駆動装置の斜視図である。 Ｄ……間隙、Ｖ……荷箱、１……荷受台、２…
…アウタコラム、３……インナコラム、７……ス
トツパ、１０……スライダ、１６……駆動装置と
しての油圧シリンダ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 荷箱Ｖに略鉛直に固設されるアウタコラム２と
   、該アウタコラム２に昇降可能に嵌挿されるイン
   ナコラム３と、該インナコラム３に昇降可能に係
   合されるスライダ１０と、このスライダ１０に張
   出、格納可能に支持される荷受台１と、前記スラ
   イダ１０に連結され該スライダ１０を前記インナ
   コラム３に沿つて昇降駆動する駆動装置１６とを
   備え、前記駆動装置１６の非作動時には、前記イ
   ンナコラム３およびスライダ１０が共に下降して
   前記荷受台１が地上に接地され、また前記駆動装
   置１６の作動時には、スライダ１０およびこれに
   係合するインナコラム３を共に上昇させ荷受台１
   を、その荷受面１_１が荷箱Ｖの床面Ｆと略同一面
   になるまで上昇させるようにした、荷受台昇降装
   置において、前記インナコラム３の下端には、前
   記アウタコラム２の下面に衝合して該インナコラ
   ム３の最上昇位置を規制するストツパ７を設け、
   さらにインナコラム３の最上昇位置で、該インナ
   コラム３の上端と、前記アウタコラム２の天板２
   _２間に所定の上下間隙Ｄを形成したことを特徴と
   する荷受台昇降装置。