JPH03244418A - トイレットペーパーホルダー - Google Patents
トイレットペーパーホルダーInfo
- Publication number
- JPH03244418A JPH03244418A JP3966890A JP3966890A JPH03244418A JP H03244418 A JPH03244418 A JP H03244418A JP 3966890 A JP3966890 A JP 3966890A JP 3966890 A JP3966890 A JP 3966890A JP H03244418 A JPH03244418 A JP H03244418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll paper
- roll
- paper
- core
- boss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
トイレットペーパーホルダーは一般にトイレットで使用
するロールトイレットペーパーを保持し、切断使用する
ことに用いられている。
するロールトイレットペーパーを保持し、切断使用する
ことに用いられている。
従来の技術
一般に用いられているトイレットペーパーホルダーは全
体を保持する本体及び側板とロールペーパーを受ける軸
方向に伸縮して脱着可能なロールペーパーの受軸及びペ
ーパーカッターで構成されている。
体を保持する本体及び側板とロールペーパーを受ける軸
方向に伸縮して脱着可能なロールペーパーの受軸及びペ
ーパーカッターで構成されている。
発明が解決しようとする問題点
現在一般に用いられているトイレットロールペーパーホ
ルダーは壁面などに固定されたホルダーに取外し自在の
伸縮可能な軸が組込まれており、使用にあっては、この
軸を取外し、ロールペーパーの軸穴に通し、これを長さ
方向に圧縮して、ペーパーホルダーの軸受穴にはめ込み
セットするようになっている。従って通常連続使用の場
合、軸に残った古いロールペーパーの巻芯を取外して新
しいロールペーパーに軸をセットして、ペーパーホルダ
ーの軸受穴に軸芯を合せてセットしなければならず面倒
な操作となる。
ルダーは壁面などに固定されたホルダーに取外し自在の
伸縮可能な軸が組込まれており、使用にあっては、この
軸を取外し、ロールペーパーの軸穴に通し、これを長さ
方向に圧縮して、ペーパーホルダーの軸受穴にはめ込み
セットするようになっている。従って通常連続使用の場
合、軸に残った古いロールペーパーの巻芯を取外して新
しいロールペーパーに軸をセットして、ペーパーホルダ
ーの軸受穴に軸芯を合せてセットしなければならず面倒
な操作となる。
問題を解決するための手段
従来のロールペーパーホルダーはロールペーパーを回転
支持する軸があるために前述のように新しいロールペー
パーを使用するごとにわづらわしい操作が必要となる。
支持する軸があるために前述のように新しいロールペー
パーを使用するごとにわづらわしい操作が必要となる。
この発明は、このわづらわしい操作を必要とするロール
ペーパーを回転支持する軸を不要としたものである。
ペーパーを回転支持する軸を不要としたものである。
作用
本発明はロールペーパーをロールペーパーホルダーの軸
芯部分の部位にある軸方向に可動な突起ボスによりロー
ルペーパーを受け、ロールペーパーを回転支持する伸縮
自在の回転軸を不要としたものである。従って使用中の
ロールペーパーがなくなり巻芯が前記軸方向に可動な突
起上に残っていても新しいロールペーパーを上から押込
むことにより前記突起が軸方向外側に逃げるから、左右
両突起間に残った古い巻芯は下に落ち、新しいロールペ
ーパーの巻芯が前記突起ボスに嵌入されてセットされる
。これを図により説明すると、 実施例1 第1図、第2図、第3図、第4図は実施例1を示す。
芯部分の部位にある軸方向に可動な突起ボスによりロー
ルペーパーを受け、ロールペーパーを回転支持する伸縮
自在の回転軸を不要としたものである。従って使用中の
ロールペーパーがなくなり巻芯が前記軸方向に可動な突
起上に残っていても新しいロールペーパーを上から押込
むことにより前記突起が軸方向外側に逃げるから、左右
両突起間に残った古い巻芯は下に落ち、新しいロールペ
ーパーの巻芯が前記突起ボスに嵌入されてセットされる
。これを図により説明すると、 実施例1 第1図、第2図、第3図、第4図は実施例1を示す。
第1図ホルダー本体(1)の両サイドに張出した側板(
2)には可撓性のボス受け具(4)がビス(7)により
固定されている。(4)の先端部にはボス(5)が取付
けてある。今新しい未使用のロールトイレットペーパー
(11−0)を第3図矢印Bの方向から押込むと、ロー
ルペーパーは奥はガイド(8)によりガイドされ、ロー
ルペーパーの両端は本体の側板(2)によりガイドされ
るからロールペーパーにより押されてボス(5)は第4
図の如く側板(2)の外側に押出される。
2)には可撓性のボス受け具(4)がビス(7)により
固定されている。(4)の先端部にはボス(5)が取付
けてある。今新しい未使用のロールトイレットペーパー
(11−0)を第3図矢印Bの方向から押込むと、ロー
ルペーパーは奥はガイド(8)によりガイドされ、ロー
ルペーパーの両端は本体の側板(2)によりガイドされ
るからロールペーパーにより押されてボス(5)は第4
図の如く側板(2)の外側に押出される。
そしてロールペーパーの巻芯がボス(5)の定位置まで
くると(5)は巻芯の空洞に嵌合されてボス(5)は定
位置にもどり、ロールペーパーのセットは完了する。
くると(5)は巻芯の空洞に嵌合されてボス(5)は定
位置にもどり、ロールペーパーのセットは完了する。
(6)はボス(5)に取付けられた突起で、ボス(5)
自体は球体であるためにロールペーパーを使用時第1図
及び第3図矢印Aの方向に引張った時、ロールペーパー
がボス(5)から外れないように巻芯(12)を受ける
。(6)のロールペーパーの巻芯と接する面(6−0)
は巻芯の軸に対して平行に近いからロールペーパーに矢
印Aの方向の力が加わってもロールペーパーが(5)か
ら外れることはない。
自体は球体であるためにロールペーパーを使用時第1図
及び第3図矢印Aの方向に引張った時、ロールペーパー
がボス(5)から外れないように巻芯(12)を受ける
。(6)のロールペーパーの巻芯と接する面(6−0)
は巻芯の軸に対して平行に近いからロールペーパーに矢
印Aの方向の力が加わってもロールペーパーが(5)か
ら外れることはない。
ロールペーパーが使用済となり巻芯(12)だけがペー
パーホルダーに残った状態で新しいロールペーパー(1
1−0)を上から第3図矢印Bの方向に押込むと、残っ
ていた前の巻芯はボス(5)が第4図の如く外に拡がる
から下に落ち新しいロールペーパーの巻芯がボス(5)
の位置まで下ったとき新しいロールペーパーの巻芯がボ
ス(5)に嵌合される。(3)はボス(5)と側板(2
)との間の隙間、(7)は(4)を側板に取付けるビス
。第3図(9)はペーパーカッターでロールペーパーが
使われて小さくなり(13)の状態になった時の位置を
示す。(10)は(9)の回転軸。なお第1図、第2図
、第4図では図面が複雑になるためペーパーカッターを
省略してある。
パーホルダーに残った状態で新しいロールペーパー(1
1−0)を上から第3図矢印Bの方向に押込むと、残っ
ていた前の巻芯はボス(5)が第4図の如く外に拡がる
から下に落ち新しいロールペーパーの巻芯がボス(5)
の位置まで下ったとき新しいロールペーパーの巻芯がボ
ス(5)に嵌合される。(3)はボス(5)と側板(2
)との間の隙間、(7)は(4)を側板に取付けるビス
。第3図(9)はペーパーカッターでロールペーパーが
使われて小さくなり(13)の状態になった時の位置を
示す。(10)は(9)の回転軸。なお第1図、第2図
、第4図では図面が複雑になるためペーパーカッターを
省略してある。
実施例2
第5図は実施例2を示す一部分図で記載以外は実施例1
と同様である。
と同様である。
ペーパーホルダー(1−1)の側板(2−1)みロール
ペーパーを受けるボス(5−1)を取付けた取付具(4
−1)は取付軸(14)により与圧を与えられたロール
ペーパー(11)が実施例1のように押込まれるとロー
ルペーパーの軸芯を受けるボス(5−1)は(5−2)
の如く(4−2)とともに外側に逃げ、ロールペーパー
(11)の巻芯(12)が嵌合すると、スプリング(1
5)により元の位置にもどりロールペーパーを保持する
。
ペーパーを受けるボス(5−1)を取付けた取付具(4
−1)は取付軸(14)により与圧を与えられたロール
ペーパー(11)が実施例1のように押込まれるとロー
ルペーパーの軸芯を受けるボス(5−1)は(5−2)
の如く(4−2)とともに外側に逃げ、ロールペーパー
(11)の巻芯(12)が嵌合すると、スプリング(1
5)により元の位置にもどりロールペーパーを保持する
。
実施例3
第6図は実施例3を示す一部分図で記載以外は実施例1
と同様である。
と同様である。
第6図ロールペーパー(11)の巻芯(12)を受ける
ボス(5−3)はペーパーホルダー(1−2)の側板(
4−3)に取付けられたスプリングユニット(16)に
より矢印Dの如く軸方向に前後してロールペーパー(1
1)が押込まれると外側に逃げ、ロールペーパーの巻芯
(12)が(5−3)に嵌合すると元の位置にもどりロ
ールペーパーを保持する。(17)はコイルスプリング
、(18)(19)は(17)を受ける突起。
ボス(5−3)はペーパーホルダー(1−2)の側板(
4−3)に取付けられたスプリングユニット(16)に
より矢印Dの如く軸方向に前後してロールペーパー(1
1)が押込まれると外側に逃げ、ロールペーパーの巻芯
(12)が(5−3)に嵌合すると元の位置にもどりロ
ールペーパーを保持する。(17)はコイルスプリング
、(18)(19)は(17)を受ける突起。
発明の効果
ロールペーパーをペーパーホルダーにセットして使用す
るときに従来品のようにペーパーホルダーの受軸を取外
して新しいロールペーパーにセットして、これをペーパ
ーホルダーの受軸の軸穴に合せてセットする従来のもの
と異なり新しいロールペーパーを上から押込むだけでペ
ーパーホルダーにセットすることができるから取扱いが
きわめて簡単である。
るときに従来品のようにペーパーホルダーの受軸を取外
して新しいロールペーパーにセットして、これをペーパ
ーホルダーの受軸の軸穴に合せてセットする従来のもの
と異なり新しいロールペーパーを上から押込むだけでペ
ーパーホルダーにセットすることができるから取扱いが
きわめて簡単である。
第1図は実施例1の平面図を示す。第2図はその正面図
、第3図はその側面図を示す。第4図は第1図において
ロールペーパー受けボス(5)が押開かれ た状態を示
す。なおペーパーカッターは図面を明瞭にするため第3
図以外は省略してある。 第5図は実施例2を示す一部分平面図。第4図は実施例
3を示す一部分水平断面図を示す。
、第3図はその側面図を示す。第4図は第1図において
ロールペーパー受けボス(5)が押開かれ た状態を示
す。なおペーパーカッターは図面を明瞭にするため第3
図以外は省略してある。 第5図は実施例2を示す一部分平面図。第4図は実施例
3を示す一部分水平断面図を示す。
Claims (1)
- ロールトイレットペーパーのホルダーにおいて、ロール
状トイレットペーパーをペーパーホルダーの受軸でトイ
レットペーパーを保持することなく、ロールトイレット
ペーパーの巻芯若くは中心部の空洞に両側から受けボス
で浅くはさみ込み、このボスを受け具で受け、スプリン
グなどで軸方向に与圧を与えてロールペーパーを支持し
、又軸方向の逃げを与えることが可能で、ロールペーパ
ーの巻芯及びロールペーパーを脱着できるロールペーパ
ーの受軸のないロールトイレットペーパーのホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3966890A JPH03244418A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | トイレットペーパーホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3966890A JPH03244418A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | トイレットペーパーホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03244418A true JPH03244418A (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=12559467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3966890A Pending JPH03244418A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | トイレットペーパーホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03244418A (ja) |
-
1990
- 1990-02-22 JP JP3966890A patent/JPH03244418A/ja active Pending
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