JPH0324055Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0324055Y2 JPH0324055Y2 JP1986156965U JP15696586U JPH0324055Y2 JP H0324055 Y2 JPH0324055 Y2 JP H0324055Y2 JP 1986156965 U JP1986156965 U JP 1986156965U JP 15696586 U JP15696586 U JP 15696586U JP H0324055 Y2 JPH0324055 Y2 JP H0324055Y2
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- Japan
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- bait
- fishing
- hook
- line
- fish
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 229920001778 nylon Polymers 0.000 claims description 6
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- 235000019688 fish Nutrition 0.000 description 20
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ナイロン糸等の柔軟な直棒状糸体の
外周面にカギ状突起を複数段放射状に突設して釣
餌の抜け落ちを防止するようにした釣餌糸に関す
るものである。
外周面にカギ状突起を複数段放射状に突設して釣
餌の抜け落ちを防止するようにした釣餌糸に関す
るものである。
釣餌は、釣る魚の種類、季節或は地域等により
魚の好みが異なり、また、釣果に直接影響するの
で、オキアミ(エビ)、アミ、ゴカイ、フクロイ
ソメ、イワイソメ、アオイソメ、イワシの身、生
サナギ等種々のものが使用されている。
魚の好みが異なり、また、釣果に直接影響するの
で、オキアミ(エビ)、アミ、ゴカイ、フクロイ
ソメ、イワイソメ、アオイソメ、イワシの身、生
サナギ等種々のものが使用されている。
また、擬餌針の多種多様のものが提供されてい
るが、本物の餌でないため、また繰り返し使用す
ることにより魚が慣れてしまうため、魚の食いが
思わしくなく、そのため、釣餌として一般にオキ
アミ等上記のような新鮮な本物(生ま物)の餌が
多く使用されている。
るが、本物の餌でないため、また繰り返し使用す
ることにより魚が慣れてしまうため、魚の食いが
思わしくなく、そのため、釣餌として一般にオキ
アミ等上記のような新鮮な本物(生ま物)の餌が
多く使用されている。
ところで、オキアミ等の釣餌のつけ方は、一匹
掛け、二匹掛け、フサ掛け、チヨン掛け、ぬい刺
し、通し刺し等の色々な方法が知られているが、
従来は餌を直接釣針に差し込んでつけていたため
餌自体が柔らかいことと相俟つて餌の掛かりが不
安定で、餌が釣針から外れ易い欠点があつた。
掛け、二匹掛け、フサ掛け、チヨン掛け、ぬい刺
し、通し刺し等の色々な方法が知られているが、
従来は餌を直接釣針に差し込んでつけていたため
餌自体が柔らかいことと相俟つて餌の掛かりが不
安定で、餌が釣針から外れ易い欠点があつた。
投げ釣りでは投げ初めに強い力がかかるため特
に餌が外れ易く、磯釣りや船釣り等においても釣
竿の上下反復運動や波により餌が不意に外れてし
まうことがよくあり、しかも、餌の着き具合は
一々ハリスを巻き戻してみなければ分からないた
めそれが面倒で、そのまま放置し、餌が外れたま
まの状態で釣りを続行している場合が多く、釣果
が上らない一因となつていた。
に餌が外れ易く、磯釣りや船釣り等においても釣
竿の上下反復運動や波により餌が不意に外れてし
まうことがよくあり、しかも、餌の着き具合は
一々ハリスを巻き戻してみなければ分からないた
めそれが面倒で、そのまま放置し、餌が外れたま
まの状態で釣りを続行している場合が多く、釣果
が上らない一因となつていた。
本考案は、上記の如き実状に基き創案されたも
のであつて、ナイロン糸等からなる柔軟な直棒状
糸の外周面にカギ状突起を長手方向一端側又は他
端側のいずれか一定方向に向け適間隔を存し且つ
長手方向延長線上から見た平面視において放射状
を呈するよう複数個一体的に突設したことにより
上記の問題点を解決しようとするものである。
のであつて、ナイロン糸等からなる柔軟な直棒状
糸の外周面にカギ状突起を長手方向一端側又は他
端側のいずれか一定方向に向け適間隔を存し且つ
長手方向延長線上から見た平面視において放射状
を呈するよう複数個一体的に突設したことにより
上記の問題点を解決しようとするものである。
本考案の構成を図面に示された一実施例により
説明すれば、1はナイロン製の釣糸等からなる柔
軟な直棒状糸であつて、該糸1の外周面2には長
手方向の一端側又は他端側のいずれか一定方向に
向け立上らせた状態でカギ状突起3,3……が複
数個それぞれ適間隔を存して放射状に一体的に突
設されており、これにより第1図に示す側面図の
左右方向に連続した長尺の釣餌糸Aが構成されて
いる。
説明すれば、1はナイロン製の釣糸等からなる柔
軟な直棒状糸であつて、該糸1の外周面2には長
手方向の一端側又は他端側のいずれか一定方向に
向け立上らせた状態でカギ状突起3,3……が複
数個それぞれ適間隔を存して放射状に一体的に突
設されており、これにより第1図に示す側面図の
左右方向に連続した長尺の釣餌糸Aが構成されて
いる。
上記の釣餌糸Aを使用する場合は、先ず長尺の
釣餌糸Aから釣針4の大きさに合せて適当な長さ
に切断し、該切断した釣餌糸Aの一端側を釣針4
とハリス5の結合部のチモト6にカギ状突起3,
3……を上向きにした状態、即ちチモト6側に向
けた状態で釣針4の回りに複数本(図示例では3
本)一体的に結束する。なお、釣餌糸Aを切断す
る際には、少なくともカギ状突起3,3……の反
立上り方向側(釣餌の刺し込み側)を傾斜状に切
断して先鋭部aを設けておくことにより釣餌が刺
し込み易くなる。また、釣餌糸Aの長さはチモト
6に取り付けたとき、遊端側が釣針4の下端近傍
に位置するようにしたほうが望ましい。
釣餌糸Aから釣針4の大きさに合せて適当な長さ
に切断し、該切断した釣餌糸Aの一端側を釣針4
とハリス5の結合部のチモト6にカギ状突起3,
3……を上向きにした状態、即ちチモト6側に向
けた状態で釣針4の回りに複数本(図示例では3
本)一体的に結束する。なお、釣餌糸Aを切断す
る際には、少なくともカギ状突起3,3……の反
立上り方向側(釣餌の刺し込み側)を傾斜状に切
断して先鋭部aを設けておくことにより釣餌が刺
し込み易くなる。また、釣餌糸Aの長さはチモト
6に取り付けたとき、遊端側が釣針4の下端近傍
に位置するようにしたほうが望ましい。
上記のようにして釣針4に装着した釣餌糸A,
A……に釣餌、例えばオキアミ7を取り付けるに
は第2図に示すようにオキアミ7の尾側から釣餌
糸A,A……に一匹刺し状に刺し込めばよい。こ
れにより、オキアミ7は釣餌糸A,A……の外周
面に複数段放射状に突設したカギ状突起3,3…
…に内側から係合するのでオキアミ7が不用意に
抜け落ちることはなく、オキアミ7は釣餌糸Aに
安定状態で確実に係合固定される。また、釣針4
の外周はオキアミ等の釣餌7で囲まれるため、釣
針4自体が釣餌7で隠された状態になるので釣針
4に対する魚の警戒心がなくなり極めて好都合で
ある。
A……に釣餌、例えばオキアミ7を取り付けるに
は第2図に示すようにオキアミ7の尾側から釣餌
糸A,A……に一匹刺し状に刺し込めばよい。こ
れにより、オキアミ7は釣餌糸A,A……の外周
面に複数段放射状に突設したカギ状突起3,3…
…に内側から係合するのでオキアミ7が不用意に
抜け落ちることはなく、オキアミ7は釣餌糸Aに
安定状態で確実に係合固定される。また、釣針4
の外周はオキアミ等の釣餌7で囲まれるため、釣
針4自体が釣餌7で隠された状態になるので釣針
4に対する魚の警戒心がなくなり極めて好都合で
ある。
本考案の釣餌糸Aを使用すると、オキアミ等の
釣餌7を複数匹簡単に取り付けることができ、ま
た、第2図に示すようにオキアミ等の釣餌7が釣
餌糸A,A……に真直ぐ自然な形で挿入支持され
ると共に、複数段放射状に突設したカギ状突起
3,3……により安定した状態で確実に位置決め
固定されるので、釣竿の上下反復運動や波の影
響、魚の当たり等により不意に餌7が釣餌糸A,
A……から抜け落ちたりして外れることはない。
しかも、オキアミ等の餌7をつけた釣餌糸A,A
……が水中では水の抵抗等を受けて前後左右に自
由に揺れ動き、魚にとつてはオキアミ等が不自然
な姿に折り曲げられたり分離されたりすることな
くま真直ぐで自然な姿に保持されていることと相
俟つてあたかも生きた小魚のように見えるので餌
の食いつきが極めて良くなる。また、魚の習性と
して最初から一ぺんで餌7全体を食いつくことな
く、最初は餌7の一部を口先でついばんで様子を
みてから(当たり)口全体で食いつくものである
が、餌を支持する釣餌糸A,A……はナイロン糸
等の比較的柔軟な糸を使用しているため金属製の
餌止め具や釣針4に直接餌を付けた場合のように
ついばみ時の違和感がないので、魚が安心して餌
7に食い付き、このため釣果は大幅に高められ
る。
釣餌7を複数匹簡単に取り付けることができ、ま
た、第2図に示すようにオキアミ等の釣餌7が釣
餌糸A,A……に真直ぐ自然な形で挿入支持され
ると共に、複数段放射状に突設したカギ状突起
3,3……により安定した状態で確実に位置決め
固定されるので、釣竿の上下反復運動や波の影
響、魚の当たり等により不意に餌7が釣餌糸A,
A……から抜け落ちたりして外れることはない。
しかも、オキアミ等の餌7をつけた釣餌糸A,A
……が水中では水の抵抗等を受けて前後左右に自
由に揺れ動き、魚にとつてはオキアミ等が不自然
な姿に折り曲げられたり分離されたりすることな
くま真直ぐで自然な姿に保持されていることと相
俟つてあたかも生きた小魚のように見えるので餌
の食いつきが極めて良くなる。また、魚の習性と
して最初から一ぺんで餌7全体を食いつくことな
く、最初は餌7の一部を口先でついばんで様子を
みてから(当たり)口全体で食いつくものである
が、餌を支持する釣餌糸A,A……はナイロン糸
等の比較的柔軟な糸を使用しているため金属製の
餌止め具や釣針4に直接餌を付けた場合のように
ついばみ時の違和感がないので、魚が安心して餌
7に食い付き、このため釣果は大幅に高められ
る。
本考案は、実験の結果、シマアジの他、タイ、
アジ、イサキ、タカベ等の魚にも広範囲に使用で
き、その効果は絶大であつた。
アジ、イサキ、タカベ等の魚にも広範囲に使用で
き、その効果は絶大であつた。
なお、上記本実施例では長尺の釣餌糸を所望長
さに切断して使用するものについて説明したが、
本考案の釣餌糸Aは予め所定長さに切断したもの
でもよい。
さに切断して使用するものについて説明したが、
本考案の釣餌糸Aは予め所定長さに切断したもの
でもよい。
上記したように、本考案にかかる釣餌糸は、ナ
イロン糸等からなる柔軟な直棒状糸の外周面にカ
ギ状突起を長手方向一端側又は他端側のいずれか
一定方向に向け適間隔を存し且つ長手方向延長線
上から見た平面視において放射状を呈するよう複
数個一体的に突設したものであるから、オキアミ
等の釣餌を釣餌糸に刺し込むのみで釣餌がまつす
ぐ自然な形で支持されると共に、カギ状突起によ
り釣餌が安定した状態で所望の位置に確実に位置
決め固定されるので、釣餌糸を釣針とハリスのチ
モトに装着して使用すれば、釣竿の上下反復運動
や波の影響、魚の当たり等により不意に餌が釣餌
糸から抜け落ちたりすることはない。そのため、
一々ハリスを巻戻して餌の付き具合を確認する煩
わしさから解放される。しかも、オキアミ等の餌
をつけた釣餌糸が水中では水の抵抗等を受けて前
後左右に自由に揺れ動き、魚にとつてはオキアミ
等が真直ぐ自然な姿で保持されていることと相俟
つてあたかも生きた小魚のように見えるので餌の
食いつきが極めて良くなり、そのうえ、本考案の
釣餌糸を複数本釣針の回りに取り付けることによ
り釣針の外周がオキアミ等の釣餌で囲まれ、釣針
自体が釣餌で覆い隠された状態になるので釣針に
対する魚の警戒心がなくなり極めて好都合であ
る。また、魚の習性として一ぺんで餌全体を食い
つくことなく、最初は餌の一部をついばんでみて
様子を見て(当たり)から口全体で食いつくもの
であるが、餌を支持する釣餌糸がナイロン糸等比
較的柔軟な糸で構成されているので釣針につけた
餌のようについばみ時の違和感がなく、魚が安心
して餌に食い付くことができる。このため釣果は
大幅に高められるうえ、構造簡単で安価に提供で
きる等極めて有用な実用的効果を奏する。
イロン糸等からなる柔軟な直棒状糸の外周面にカ
ギ状突起を長手方向一端側又は他端側のいずれか
一定方向に向け適間隔を存し且つ長手方向延長線
上から見た平面視において放射状を呈するよう複
数個一体的に突設したものであるから、オキアミ
等の釣餌を釣餌糸に刺し込むのみで釣餌がまつす
ぐ自然な形で支持されると共に、カギ状突起によ
り釣餌が安定した状態で所望の位置に確実に位置
決め固定されるので、釣餌糸を釣針とハリスのチ
モトに装着して使用すれば、釣竿の上下反復運動
や波の影響、魚の当たり等により不意に餌が釣餌
糸から抜け落ちたりすることはない。そのため、
一々ハリスを巻戻して餌の付き具合を確認する煩
わしさから解放される。しかも、オキアミ等の餌
をつけた釣餌糸が水中では水の抵抗等を受けて前
後左右に自由に揺れ動き、魚にとつてはオキアミ
等が真直ぐ自然な姿で保持されていることと相俟
つてあたかも生きた小魚のように見えるので餌の
食いつきが極めて良くなり、そのうえ、本考案の
釣餌糸を複数本釣針の回りに取り付けることによ
り釣針の外周がオキアミ等の釣餌で囲まれ、釣針
自体が釣餌で覆い隠された状態になるので釣針に
対する魚の警戒心がなくなり極めて好都合であ
る。また、魚の習性として一ぺんで餌全体を食い
つくことなく、最初は餌の一部をついばんでみて
様子を見て(当たり)から口全体で食いつくもの
であるが、餌を支持する釣餌糸がナイロン糸等比
較的柔軟な糸で構成されているので釣針につけた
餌のようについばみ時の違和感がなく、魚が安心
して餌に食い付くことができる。このため釣果は
大幅に高められるうえ、構造簡単で安価に提供で
きる等極めて有用な実用的効果を奏する。
図面は本考案に係る釣餌糸の一実施例を示すも
のであつて、第1図は本考案の一部切欠き全体側
面図、第2図は本考案をサビキに取り付けた状態
を示す斜視図である。 A……釣餌糸、1……糸、2……糸の外周面、
3,3……カギ状突起、4……釣針、5……ハリ
ス、6……チモト、7……オキアミ等の釣餌。
のであつて、第1図は本考案の一部切欠き全体側
面図、第2図は本考案をサビキに取り付けた状態
を示す斜視図である。 A……釣餌糸、1……糸、2……糸の外周面、
3,3……カギ状突起、4……釣針、5……ハリ
ス、6……チモト、7……オキアミ等の釣餌。
Claims (1)
- ナイロン糸等からなる柔軟な直棒状糸の外周面
にカギ状突起を長手方向一端側又は他端側のいず
れか一定方向に向け適間隔を存し且つ長手方向延
長線上から見た平面視において放射状を呈するよ
う複数個一体的に突設したことを特徴とする釣餌
糸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986156965U JPH0324055Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986156965U JPH0324055Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6363373U JPS6363373U (ja) | 1988-04-26 |
JPH0324055Y2 true JPH0324055Y2 (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=31079075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986156965U Expired JPH0324055Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0324055Y2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5114862U (ja) * | 1974-07-17 | 1976-02-03 | ||
JPS5542972B2 (ja) * | 1976-10-07 | 1980-11-04 | ||
JPS5661938A (en) * | 1979-10-24 | 1981-05-27 | Ito Hisao | Apparatus for preventing baite of fishing hook from being removed |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542972U (ja) * | 1978-09-16 | 1980-03-19 |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP1986156965U patent/JPH0324055Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5114862U (ja) * | 1974-07-17 | 1976-02-03 | ||
JPS5542972B2 (ja) * | 1976-10-07 | 1980-11-04 | ||
JPS5661938A (en) * | 1979-10-24 | 1981-05-27 | Ito Hisao | Apparatus for preventing baite of fishing hook from being removed |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6363373U (ja) | 1988-04-26 |
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