JPH0323215U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はそれぞれこの考案の一実
施例である結合グリツプを示す断面図、第３図は
その分解斜視図、第４図はその実施例の結合グリ
ツプの取扱いを説明するための斜視図、第５図は
すべり止め部を説明するための断面図、第６図は
結合グリツプの取扱を説明するための断面図、第
７図および第８図はそれぞれ従来の結合グリツプ
を示す断面図、第９図はその分解斜視図、第１０
図は従来の結合グリツプの取扱を説明するための
斜視図である。 ５１…グリツプ本体、５２…挿入穴、５３…つ
ば部、５４…脚片、５６…すべり止め部、６０…
挿入ピン、７０…板金、７０ａ…取付穴、７１…
樹脂板、７１ａ…取付穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 挿入穴の形成されたつば部と、そのつば部の一
   面側における前記挿入穴周縁部にそれぞれ突設さ
   れた複数条の可撓性脚片とを有するグリツプ本体
   を、その各脚片を第１および第２板状部材にそれ
   ぞれ形成された取付穴に挿入する一方、前記つば
   部を前記第１板状部材の取付穴周縁部に係止させ
   た状態で、前記挿入穴に挿入された挿入ピンによ
   り前記各脚片を外方へそれぞれ押し開させて各脚
   片の外面を前記第２板状部材の取付穴周縁部に係
   止させることにより、前記第１および第２板状部
   材の結合を図るようにした結合グリツプにおいて
   、 前記脚片の外面に、前記第２板状部材の取付穴
   周縁部に係合自在な凹凸状すべり止め部を形成し
   たことを特徴とする結合グリツプ。