JPH03225220A - 光波測距儀用反射光学装置 - Google Patents

光波測距儀用反射光学装置

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JPH03225220A
JPH03225220A JP2020059A JP2005990A JPH03225220A JP H03225220 A JPH03225220 A JP H03225220A JP 2020059 A JP2020059 A JP 2020059A JP 2005990 A JP2005990 A JP 2005990A JP H03225220 A JPH03225220 A JP H03225220A
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JP
Japan
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prism
reflector
prism reflector
light wave
distance measurement
Prior art date
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JP2020059A
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English (en)
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Yuji Kadomatsu
門松 雄次
Yuzuru Ishikawa
石川 讓
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、光波測距儀用反射光学装置に関し、特に被測
量点に置かれた反射光学装置から光波測距儀に対して照
準する必要なしに測距精度を保証した光波測距儀用反射
光学装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば実公昭63−1257号公報によって知ら
れている光波測距儀用反射光学装置を第6図に示す。第
6図(A)は、プリズム反射器(コーナーキューブ)l
の仮想反射面Rが、被測固点Pを通る鉛直線りと一敗し
ている場合、すなわち、いわゆるプリズム定数0(ゼロ
)の場合を示す、第6図(B)は、仮想反射面Rに対し
て、被測量点Pを通る鉛直線りがCだけ変位している場
合、すなわちプリズム定数がCの場合を示す。
第6図(A)の場合も(B)の場合も、いろいろな方向
からの測距に対応できるようにプリズム反射器lは鉛直
線りのまわりに回転できるようになっている。
測距儀からの光波が最初に入射するプリズム反射器の面
(以下、これをプリズム反射器の基底面という)の法線
に対して、測距儀がらの光波がαだけ傾いている場合、
すなわち光波の入射角がαの場合、傾き角のおよびプリ
ズム反射器の回転中心の位置に応じて、測距誤差が生し
る。したがって、従来は、プリズム反射器の基底面が測
距儀がらの光波に対して正対する(垂直になる)ように
、プリズム反射器側に照星照門を設けて、プリズム反射
器側から測距儀側へ照準をするようにしていた。また、
実公昭63−1258号公報において示すように、プリ
ズム反射器側に照準用突出部を設けて、測距儀側からプ
リズム反射器の傾きを識別できるようにしていた。しか
し、何れにしても、測距の度に、プリズム反射器の向き
を変えなければならず、作業能率が悪いという問題があ
った。
一方、特開昭47−5891号公報(対応米国特許公報
第3,748.026号)には、測距の度に、プリズム
反射器の向きを変えなくて済む光波測距儀用反射光学装
置が示されている。ここでは、測距誤差がO1入射角が
限りなく0に近い場合のプリズム反射器のプリズム定数
を求め、この状態で入射角がある値(40°)のときま
では、測距誤差がある値(0,1mm)以下になること
が示されている。しかし、この装置においては、入射角
が大きくなると測距誤差が増大するのみならず、入射角
が大きい場合において測距誤差を小さく保持したいとき
に、プリズム定数をどのように設定するかが判らないと
いう問題があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記問題点を解決しようとするものであって
、測距の度に、光波測距儀に対して、プリズム反射器の
向きを変えなくても、必要な測距精度を保証した光波測
距儀用反射光学装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明においては、プリズム
反射器を有する光学系組込体と、該光学系組込体を保持
するための保持手段と、当該光学系組込体を当該保持手
段に対して移動可能に調整し得る調整手段とを有する。
光波測距儀用反射光学装置において、前記調整手段によ
って、プリズム反射器のプリズム定数(プリズム反射器
の仮想反射面から、被測量点を通る鉛直線上にあるプリ
ズム反射器の回転中心までの距離)を所望の値に設定し
得る構成とした。すなわち、プリズム反射器のプリズム
定数08が次式 %式% を満たすように、前記調整手段によって、前記光学系組
込体を前記保持手段に対して調整し得る構成とした。こ
こで、lはプリズム反射器の大きさ(頂点から基底面ま
での距#)、nはプリズム反射器の媒質の屈折率、α、
は入射角の最大値、Δ。は測距誤差の許容値を表わす。
〔作用〕
先ず、測距儀からの光波が、プリズム反射器に対して入
射角αで入射した場合の測距誤差を第4図および第5図
を用いて求める。
第4図において、Rはプリズム反射器1の仮想反射面、
Eはプリズム反射器の頂点、0はプリズム反射器1の回
転中心(被測量点を通る鉛直線り上にある)、OXは光
波軸、ONはαだけ傾いたプリズム反射器l゛の基底面
Fの法線であって、回転中心0、したがって頂点Eを通
る法線である。
α、βはプリズム反射器l°における光波の入射角およ
び屈折角をそれぞれ表わす。ここでブリズム定数は、R
からLまでの距MCであり、入射光波の方向に測って正
とする。第4図の場合はCは負の値となるので、RL間
の距離は〜Cで表わされている。
入射角α=0の場合のプリズム反射器1内の光路長の半
分10・は、10・=nlとなる。光波がプリズム反射
器に対してαだけ傾いて入射する場合、すなわち、光波
に対してプリズム反射器lがα傾いてプリズム反射器1
°のような状態になったときのプリズム反射器1°内の
光路長の半分l は、第5図をも参照して、 1  =nA、 E十Bo A4 cosa 1Lanβsinα−(nl+c)(1)CO3α しかるに、sinα=n sinβであるから、 1’ −1n” −5in”cr+(nl+C)(1−
cosa)となる。
よって、入射角αの場合の測距誤差Δは次のようになる
Δ−l″ −10゜ =p(GEコn”a  −n cosa) 十C(lc
os α)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(1)(1)弐から明らかなように、所定の屈折率n
、大きさ2を有するプリズム反射器を用いる場合、プリ
ズム定数Cの値を適切に選ぶことにより、入射角のαの
光波に対する測距誤差Δを小さくすることができる。逆
に、測距誤差の許容値の絶対値をΔ。とすると、(1)
式より次式が導かれる。
・・・・・ (2) よって、プリズム定数Cxが次式を満たすようにプリズ
ム反射器を配置すれば測距誤差Δはその許容値Δ。以内
となる。
C−≦C1l≦C0 すなわち、 1()n”  Sln”αm  n C05(X11)
−A01−cosa。
≦Cx ≦ f(vl;’==SIn”(r、  n cosam 
) 十Δ。
l −cos  C0 (3) ここで、第1図からもわかるように、αが大きくなる程
1Δ1の値は大きくなるので、αには最大値α、を用い
た。
このように、プリズム反射器のプリズム定数08が(3
)式の範囲内で可変となるように、プリズム反射器を有
する光学系組込体を調整手段によって調整することによ
り、光波の入射角が大きくても、測距誤差を所望の許容
値以下にすることができる。
〔実施例〕
本発明に係わる光波測距儀用反射光学装置の実施例を第
1図から第3図までを用いて説明する。
プリズム反射器の大きさlを1. = 49.7 wa
、屈折率nをn=1.5104’2とし、いろいろなプ
リズム定数08となるようにプリズム反射器を配置した
ときの、入射角αに対する測距誤差Δを(1)式を用い
て計算し、その結果を第1図に示す。
入射角α−0°〜20°の範囲で測距誤差lΔを0.1
 s以下にしたいときは、(3)弐にj249゜7、n
=1.51042、Δ。−0,1、α、−20゜を代入
して、 44.394(III)≦08≦−41,077(mf
fl)・・・・・・・・・(4) を得るので、プリズム定数Cxがこの範囲となるように
プリズム反射器を配置すれば、入射角α−〇°〜20°
の範囲で測距誤差1Δ1は0.1m以下となる。この様
子を第1図および第2図に示す。
一方、(1)式をαで微分すると、次式となる。
・・・・・・・・・ (5) dΔ d α α−〇 (5 )式より、 ・・・・・・ (6) 又は、 となる。
(7)式にα=0゜ 20°を代入すると、 となる。
(8)式の意味するところは、 第2図 において、入射角のα−00〜20°の範囲においては
、C> Co =  42.163 (am)又は、C
< Czo=  43.323 (mm)を満たすCの
値を有する函数Δ((1)式のこと)は単調増加函数ま
たは単調減少函数であることを示している。したがって
、(8)式の00およびC2゜が(4)式の範囲の中に
入っているので、Δ。≦0.1の場合には、(4)式が
そのまま使える。しかし、Δ。の値をもっと小さくした
いときは、(3)弐の中に所望のΔ。を代入しただけで
はC1lは求まらない。
dα (CZ。−−43,323)のとき(1)式よりΔ=0
.035CM)であるから、Δ。をこの値(0゜035
mm)以下にしたい場合には、(3)式の上限式はその
まま使えるが、下限式はそのまま使えない。この場合、
使用する入射角度の範囲内(ここではα−06〜20”
)で1Δ1≦Δ。となるCMを求める必要がある。
いま、例えばΔ。−0,015(am)の場合を考える
。第2図において、Δ=0.015 (s)なる直線を
引き、これにΔの曲線が接する場合を(2)弐と、(6
)弐または(7)式より計算すると、第2図において図
示するように、C8の下限はα−20@より小さいac
=16.114@でΔ−−0.015なる極小値を持つ
(、−C,=−42゜914と求まる。一方、C0は(
3)弐の右辺より求まり、Δ。−0,015[圓]、α
=20’を代入して、C,=−42,487(胴〕とな
る。よって、Δ。≦0.015(a)の場合 −42,941(ia+)≦C0≦−42.487CM
)となる。
参考までにα、=20’でΔ=0になるのは、(2)、
(3)式より、C,=−42,735のときであるが、
そのときαC=14.149°では、Δ! (α)が最
少になるようなCxを求めたりすると、取扱いが複雑と
なってしまう。仮に最適値を求めたとしても、プリズム
反射器を正確に設置することは困難なことである。
通常の測距では傾きαによる測距誤差Δ。は0゜11I
II11以下であれば充分であるから、プリズム定数C
xはαの最大値をα1を(3)式に代入して求めればよ
く、(4)式の範囲で充分である。
また、誤差Δ。に余裕がある場合、例えば、Δ=1mの
ときは(3)弐より 59.317 (111111) <Cx <  26
.154 (mm)となり、許容範囲をより広くできる
(第2図参照)。
入射角αの値についてもプリズム反射器の性質上αを大
きくしすぎると、反射有効面積が急激に減少するので、
通常は20°位以下で使用されており、実施例もα=0
゛から20°で示した。しかし、(3)式で示した条件
式はαが20°以上の角度でも厳密に成り立つ。
また(3)式では、プリズム定数Cxの範囲を示したが
、CI+の値を区切りのいい値にしたり、ある値に特定
したい場合には(1)式により許容誤差Δ。に応じて最
適なQ、nの組合せで対応することもできる。
以上のプリズム定数C11を可変とするように、プリズ
ム反射器を設置するための装置の実施例を第3図に示す
第3図(A)は本発明に係わる光波測距儀用反射光学装
置の正面図、第3図(B)は側面図、第3図(C)は第
3図(A)におけるBB’部の縦断面図、第3図(D)
は第3図(A)を上方から見たAA’矢視断面図である
。架台2は、その底板3に軸受部4が形成されており、
この軸受部4には被測量点に設置される三脚上部の図示
しない保持部に配置された軸5が回転自在に嵌挿される
そして架台2の回動は底板3に取付けられた固定ねし6
を締付けることにより固定される。架台2の上部には、
水平方向に軸を有する軸受部7a、7bが形成されてい
る。この軸受部7a、7bには、保持部材8を回転自在
に支える軸9の両端がそれぞれ嵌挿されており、軸9の
一端は架台2に取付けられたビス10により固定される
保持部材8には内壁に溝8a、8bが設けられており、
線溝Da、8bにプリズム反射器を有するプリズム反射
器ユニット11を支持する支持部材12が係合している
。支持部材12には、ねじ部13を介してプリズム反射
器ユニット11が固定されており、上端にはギヤ12a
が設けられている。保持部材8には軸支部8Cが設けら
れている。該軸支部8Cには、ノブ14に連設された軸
8dが嵌挿されており、軸8dの先端に設けられたギヤ
14aが支持部材12に設けられたギヤ12aと噛み合
っている。ノブ14を回すことによって、支持部材12
に固定されたプリズム反射器ユニット11が第3図(C
)において左右方向に移動する。
なお、図示はしないが、ノブ14の回転、すなわち、プ
リズム反射器ユニットllの移動量を示す目盛を付ける
ことによって、任意のプリズム定数C1lとなるように
プリズム反射器ユニット11を設定でき、固定ねじ15
によってプリズム反射器ユニット11を支持している支
持部材12の移動が固定される。
なお、プリズム反射器ユニット11および支持部材12
は、光学系組込体を構成し、架台2および保持部材8は
保持手段を構成し、さらに軸8d、ギア12a、ノブ1
4、ギア14a、および固定ねし15は調整手段を構成
している。
なお、第4図、第5回は平面図で説明したが、原理的に
は立体的なコーナーキューブと同等である。従って斜入
射角αの方向についても、図示した祇面内での方向に限
らず、基底面の法線周りのどの方向でも成り立つ。
(発明の効果〕 本発明によれば、測距儀からの光波の入射角が大きくて
も、測距の都度プリズム反射器の基底面を測距儀の方へ
向ける必要なしに、高精度の測距が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1回および第2図は、種々のプリズム定数における入
射角に対する測距誤差の値をグラフで示した図、第3図
は、本発明に係る光波測距儀用反射光学装置の実施例を
示す図、第4図および第5図は、測距誤差を計算するた
めの説明図、ならびに第6図は、従来の光波測距儀用反
射光学装置の概略を示した図である。 [主要部分の符号の説明] 2・・・・・・架台、 8・・・・・・保持部材、 8d・・・・・・軸、 11・・・・・・プリズム反射器ユニ、ト、12・・・
・・・支持部材、 12a・・・・・・ギア、 14・・・・・・ノブ、 14a・・・・・・ギア、 15・・・・・・固定ネジ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光波測距儀からの光波を反射するプリズム反射器
    を有する光学系組込体と、該光学系組込体を保持するた
    めの保持手段と、前記光学系組込体を前記保持手段に対
    して移動可能に調整し得る調整手段とを有する光波測距
    儀用反射光学装置において、 前記プリズム反射器の大きさをl、前記光波の波長に対
    する前記プリズム反射器の媒質の屈折率をn、前記プリ
    ズム反射器への前記光波の入射角の最大値をα_m、測
    距誤差の許容値をΔ_0としたとき、前記調整手段によ
    って、前記プリズム反射器のプリズム定数C_xが、次
    式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ≦C_x≦ ▲数式、化学式、表等があります▼ を満足することを特徴とする光波測距儀用反射光学装置
  2. (2)前記調整手段は、前記光学系組込体を前記保持手
    段に対して連続的に調整し得ることを特徴とする請求項
    1に記載の光波測距儀用反射光学装置。
JP2020059A 1990-01-30 1990-01-30 光波測距儀用反射光学装置 Pending JPH03225220A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100394963B1 (ko) * 2001-06-19 2003-08-19 한국표준과학연구원 프리즘 상수가 제로인 평면 반사경을 이용한 반사 조정장치
JP2007523357A (ja) * 2004-02-24 2007-08-16 ファロ テクノロジーズ インコーポレーテッド ウインドウで覆われた逆反射器

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