JPH0322260U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用した現像装置の内部構成
説明図、第２図は袋体の一例の構成説明図、第３
図は袋体セツト状態の説明図、第４図ａ，ｂは保
持部材の動作説明図、第５図は切開用部材の一例
の説明図、第６図は操作把手のロツク機構の説明
図である。 １…感光体ドラム、２…現像装置、２ａ…トナ
ータンク、３…現像ローラ、４…汲上げローラ、
５…撹拌ローラ、６…トナーホツパー、６ａ…係
止溝、７…トナー補給ローラ、８…袋体保持部材
、９…操作把手、１０…現像剤、１１…袋体、１
３…袋体切開用部材、１４…巻取りローラ、２０
…袋体収容室、２１…袋体回収室。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 現像剤を収容した袋体をホツパー内に収容
   し、このホツパー内で袋体に切込みを形成するこ
   とによつて現像装置内に現像剤を補充する現像剤
   補給装置において、 前記ホツパー内には、前記袋体を保持する第１
   の姿勢と、袋体切開後に袋体内の現像剤を落下さ
   せる第２の姿勢との間で変位可能な袋体保持部材
   が配設されていることを特徴とする現像剤補給装
   置。 (2) 第１の請求項記載の現像剤補給装置におい
   て、前記ホツパー内には切開後の袋体を巻取り回
   収しながら内部の現像剤を絞り出す一対のローラ
   を設けるとともに、前記袋体には該一対のローラ
   によつて挟持される被挟持部分を形成したことを
   特徴とする現像剤補給装置。