JPH0321620U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図イ，ロは本考案バーナの１実施例を示し
、イは正面図、ロはそのＡ−Ｏ−Ａ′断面図、第
２図イ，ロは本考案バーナの第２の実施例を示し
、同じくイは正面図、ロはイにおけるＡ−Ｏ−Ａ
′断面図である。 １……液体燃料噴霧ノズル、２……ノズルチツ
プ、４……整流筒、５……開口、６……フレーム
ホルダ、７……燃焼空気流入開口、８……空気導
入筒、９……燃焼用空気流路、１０……スペーサ
ー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 液体燃料噴霧ノズル１を整流筒４により包囲
   し、その先端に、底部中央に開口５を有するとと
   もに、底部周縁部に空気流入開口を形成した該整
   流筒に比し稍径の大きいフレームホルダ６を同心
   的に連設して、該フレームホルダ内を空気旋回流
   路となし、かつそれら整流筒及びフレームホルダ
   外周を包囲した状態で同心的に燃焼用空気導入筒
   ８を設けて整流筒４及びフレームホルダ６と上記
   空気導入筒との間に燃焼用空気流路９を形成する
   と共に、フレームホルダと燃焼用空気導入筒との
   間にスペーサー１０を複数個介設せしめてなるこ
   とを特徴とする旋回式液体燃料用バーナ。 ２ 液体燃料噴霧ノズルから燃料の旋回噴霧方向
   と、噴霧ノズル内の空気旋回方向を逆ならしめた
   ことを特徴とする請求項１記載の旋回式液体燃料
   用バーナ。