JPH0321051U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかる紙送り装置の斜視説明
図、第２図は第１図における−線断面の端面
図、第３図は他の実施例を示す説明図である。 １……メインフレーム、２……サブフレーム、
３……カバー、４……駆動プーリー、５……従動
プーリー、６……エンドレスベルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 周面に間欠的に突部を有する駆動機構、表面側
   に係合ピンが突設され、且つ裏面側には前記駆動
   機構と嵌合する凹突部を有するエンドレスベルト
   、前記駆動機構を回転自在に支持すると共に、回
   転ベルトの巻回かけ渡し部となるフレーム、フレ
   ームに対向して設けられ、フレームとの間に回転
   ベルトを挟んでなる様に構成されたカバーを有し
   、両端部に長手方向に間欠的に透孔を設けた紙の
   該透孔をフレーム上を走行する前記回転ベルトと
   カバーの間で前記ベルトの突出ピンと係合させて
   送給する紙送り装置において、駆動プーリーの歯
   外径Ｄ２と、回転ベルトの厚さＤ１との間に(1)
   式な関係、エンドレスベルト長さＬ１とベルト走
   行路長Ｌ２の間に(2)式の関係が存在することを
   特徴とする紙送り装置。 Ｄ１／Ｄ２＝０．０１７〜０．０２１ (1
   ) Ｌ１／Ｌ２＝１．００３〜０．０１５ (2
   )