JPH0320676U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例におけるヒンジ
装置の分解斜視図、第２図はこのヒンジ装置の組
立てた状態における縦断正面図、第３図はこのヒ
ンジ装置を組込んだ電子機器の一例を示す一部を
断面した側面図、第４図はこの考案の第２実施例
におけるヒンジ装置の第２図同様の縦断正面図、
第５図は従来のワードプロセツサの一例を示す外
観図、第６図はこのワードプロセツサに組込まれ
ているヒンジ装置の部分の縦断正面図、第７図は
従来の液晶テレビの一例を示す側面図、第８図は
この液晶テレビに組込まれているヒンジ装置の部
分を示す縦断正面図である。 ２１……ベース側ブラケツト、２２……回動側
ブラケツト、２３……筒状体、２４……棒状体、
２５……シヤフト、２６，２７……コイルバネ、
４２……雌ねじ、５２……雄ねじ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ベース部材に回動部材を回動可能に取り付ける
   ためのヒンジ装置であつて、 内周面に雌ねじを有する筒状体と、 外周面に雄ねじを有し、前記筒状体にねじ込ま
   れた棒状体と、 前記筒状体の雌ねじ面と前記棒状体の雄ねじ面
   とを互いに圧接させるためのバネ部材とを具備し
   、 前記筒状体と前記棒状体のいずれか一方を前記
   ベース部材に取り付けると共に他方を前記回動部
   材に取り付けるように構成したことを特徴とする
   ヒンジ装置。