JPH0320156U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のワイヤドツト印字ヘツドの実
施例を示す図、第１図Ａはワイヤドツト印字ヘツ
ドの正面図、第１図Ｂは同側面図、第２図は表面
温度の比較図、第３図は熱スループツトの比較図
、第４図は従来のバネチヤージ型のワイヤドツト
印字ヘツドの一部断面図、第５図は従来のワイヤ
ドツト印字ヘツド防熱カバーの使用状態図、第５
図Ａは従来のワイヤドツト印字ヘツドの正面図、
第５図Ｂは同側面図である。 ２……板バネ、３……アーマチユア、４……印
字ワイヤ、５……永久磁石、６……電磁石、１１
……ガイド、１２……ヘツド基板、１３……ヒー
トシンクキヤツプ、３１……カバー、３２……孔
、３３……空間、３４……凸部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端に印字ワイヤを固着したアーマチユア
   と、該アーマチユアに対向して設けられるコアと
   、上記アーマチユアを支持するバイアス用のバネ
   と、上記コアに巻装され、励磁時に磁束を発生し
   て上記アーマチユアを揺動するコイルからなるワ
   イヤドツト印字ヘツドにおいて、 (a) 印字ヘツドの外周を非熱伝導性のカバー
   で被覆するとともに、 (b) 該カバーに複数の孔を形成したことを特
   徴とするワイヤドツト印字ヘツド。 (2) (a) 上記複数の孔のうち少なくとも一つは
   、スペーシング動作時の印字ヘツドの移動方向と
   ほぼおなじ方向にカバーを貫通しており、 (b) 一方、上記印字ヘツドとカバー間に空間
   が形成され、 (c) 上記少なくとも一つの孔が該空間に臨ん
   で開口している上記請求項１記載のワイヤドツト
   印字ヘツド。