JPH03198878A - 二機能切替えのできるフイギアスケートボード - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はフィギア運動が容易にできるスケートボード
に関するものである。

−ａのスケートボードにおいては、急角度の方向転換を
おこなうためには前輪または後輪のいずれかを浮」ユさ
せ、不安定な状態でおこなわれる。

そのため瞬間的な動作となり、スピーデイではあるが、
フィギアの要素である優美な曲線運動は不可能であった
。

本発明はフィギア運動を［１的とするものである。

その構成を第一・図にて説明すれば、（７）はブランク
ス、（８）はトラック、（１）（２）は前車輪、（３）
（４）は中部車輪、（５）（６）は後小輪であり、鎖線
式〜［３１１前車輪と後車輪の６接地点を結んだもので
ある。中Ｒ３１１輪（３）（４）はその接地点を、鎖線
Ａ−８より下方に突出させている。尚、後車輪（５）（
６）はいづれの方向へも向かう自在車輪となっている。

」；記の構成により、使用の際は身体の重心をブランク
スの前部に置けば前車輪と中部車輪が着地し、一般のス
ケートボードとほぼ同じ機能を果たす。身体の重心を後
部に置けば中部車輪と後車輪が着地し、後車輪（５）（
６）の方向自在機能により四輪着地の安定した状態で急
カーブ、サークル、スピン等の動作が可能となる。以上
の三機能の変換は走行中でも瞬間的に、１１つ容易に実
施できる。

第三図は本発明の他の実施例であり、後部車輪（５）（
６）を同一軸にしたものである。

尚、本発明は安定性が高いため、後車輪を着脱式にする
ことにより、一般スケートボードの初心者訓練用とする
ことも出来る。

４、図面１７１１１１１　Ｉｎな説明 第一図は本発明の底面図 第二図は本発明の側面図 第三図は本発明の他の実施例 （１）（２）は前車輪、（３）（４）は中部中輪、（５
）（６）は後車輪、（７）はブランクス、（８）はトラ
ック 鎖＠Ａ−１３は前車輪の接地点と後車輪の接地点を結ぶ
説明−にの補助線である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 前車輪（１）（２）と中部車輪（３）（４）及び後車輪
   （５）（６）の６輪を有するスケートボードにおいて中
   部車輪の接地点を、前車輪の接地点と後車輪の接地点を
   結ぶ線Ａ〜Ｂよりも下方に突出させて取り付け、更に後
   車輪（５）（６）をいずれの方向にも向かう自在車輪と
   したフィギアスケートボート。