JPH0319672U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図イは、本考案の双頭型レンチの正面図、
第１図ロは同上側面図、第２図イはキヤスターと
レンチとを係合させ、一部を切欠して示す本考案
の他例の正面図、第２図ロは一部を切欠して示す
同上側面図、第３図はキヤスターとレンチとを係
合させた本考案のさらに他例の側面図、第４図は
ボルト部が弾性ゴム材よりなるキヤスターのナツ
トとレンチとの係合状態において一部を切欠した
側面図、第５図はモンキーレンチに実施した場合
の正面図、第６図イは本考案の他例でベルビルバ
ネを用いた場合の一部を切欠した正面図、第６図
ロは同上側面図、第７図イは本考案の他例で係合
杆にダボを設けた場合の一部を切欠した正面図、
第７図ロは同上側面図、第８図イは本考案の他例
で係合杆にマグネツトを取付けた場合の一部を切
欠した正面図、第８図ロは同上側面図である。 １……キヤスター回しレンチ主体、２，４……
レンチ頭部、３，５……レンチ頭部の切欠、６ａ
，６ｂ，８ａ，８ｂ……係合杆、４０ａ，４０ｂ
……ベルビルバネ、４１ａ，４１ｂ……ダボ、４
２……マグネツト部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 家具等の足にねじ込まれるキヤスターの車
   輪支持部材の上方に突出するボルトの基部のナツ
   トにはめ込まれる切欠を有するレンチ頭部と、車
   輪支持部材の台板の下面にはめ込まれる係合杆と
   を、具えたレンチであつて、キヤスターのボルト
   の基部のナツトとレンチ頭部とがずれることなく
   キヤスターのボルトを家具等の足にねじ付けまた
   は取外しを可能とすることを特徴とするキヤスタ
   ー回しレンチ。 (2) レンチにキヤスターのボルトの軸方向に平
   行する把手を設けた実用新案登録請求の範囲(1)
   記載のキヤスター回しレンチ。 (3) 車輪支持部材の台板の下面にはめ込まれる
   係合杆の内側にベルビルバネを設けた実用新案登
   録請求の範囲(1)または(2)記載のキヤスター回し
   レンチ。 (4) 車輪支持部材の台板の下面にはめ込まれる
   係合杆の上面にダボを設けた実用新案登録請求の
   範囲(1)または(2)記載のキヤスター回しレンチ。 (5) 車輪支持部材の台板の下面にはめ込まれる
   係合杆の先端部に磁性片を取付けた実用新案登録
   請求の範囲(1)または(2)記載のキヤスター回しレ
   ンチ。