JPH03191773A - 果汁抽出機 - Google Patents
果汁抽出機Info
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- JPH03191773A JPH03191773A JP2337037A JP33703790A JPH03191773A JP H03191773 A JPH03191773 A JP H03191773A JP 2337037 A JP2337037 A JP 2337037A JP 33703790 A JP33703790 A JP 33703790A JP H03191773 A JPH03191773 A JP H03191773A
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- cutter head
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- juice
- juice extractor
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23N—MACHINES OR APPARATUS FOR TREATING HARVESTED FRUIT, VEGETABLES OR FLOWER BULBS IN BULK, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PEELING VEGETABLES OR FRUIT IN BULK; APPARATUS FOR PREPARING ANIMAL FEEDING- STUFFS
- A23N1/00—Machines or apparatus for extracting juice
- A23N1/003—Machines or apparatus for extracting juice especially for citrus fruits
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オレンジ、グレープフルーツ、ライム、レモ
ン等の柑橘果実から果汁を抽出するのに使用される柑橘
果汁抽出装置に関する。果実絞り用組合せカップ、上下
の果皮心力ツタ−及び果汁抽出用オリフィスチューブ構
造体を用いることは公知である。本明細書に述べられる
発明は果汁製造の公知の方法の改良である。ダブル・シ
ー・ベルク(W、 C,Be1k)他の米国特許第2.
780.988号、ジェイ・エム・ヘイト(39M、H
*i0の第2.649゜730号及びダブル・シー・ベ
ルク(W、 C,Be1k)の第4.376、409号
は本明細書に述べる型式の果汁抽出機の例である。本発
明は果汁抽出の間に果皮から抽出される油の量を減する
と同時に抽出機の生産量を上げるための公知の要素を改
良し、厳密に管理して要素の寸法を決め、隙間を選択し
た結果である。
ン等の柑橘果実から果汁を抽出するのに使用される柑橘
果汁抽出装置に関する。果実絞り用組合せカップ、上下
の果皮心力ツタ−及び果汁抽出用オリフィスチューブ構
造体を用いることは公知である。本明細書に述べられる
発明は果汁製造の公知の方法の改良である。ダブル・シ
ー・ベルク(W、 C,Be1k)他の米国特許第2.
780.988号、ジェイ・エム・ヘイト(39M、H
*i0の第2.649゜730号及びダブル・シー・ベ
ルク(W、 C,Be1k)の第4.376、409号
は本明細書に述べる型式の果汁抽出機の例である。本発
明は果汁抽出の間に果皮から抽出される油の量を減する
と同時に抽出機の生産量を上げるための公知の要素を改
良し、厳密に管理して要素の寸法を決め、隙間を選択し
た結果である。
本発明は、絞っている間に果実から切り取られる果皮の
心のサイズを減じ、オリフィスチューブのビーム設定を
減じ、ストレーナチューブの直径を減じてストレーナチ
ューブの孔の直径を増し、上方カッターに油逃し窓を設
け、さらに上方カッターと上方カップの間の果皮隙間を
減することにより、抽出された果汁流の中の油分を減す
ると同時に、従来の果汁抽出機に等しい量の生産量を維
持する。
心のサイズを減じ、オリフィスチューブのビーム設定を
減じ、ストレーナチューブの直径を減じてストレーナチ
ューブの孔の直径を増し、上方カッターに油逃し窓を設
け、さらに上方カッターと上方カップの間の果皮隙間を
減することにより、抽出された果汁流の中の油分を減す
ると同時に、従来の果汁抽出機に等しい量の生産量を維
持する。
果皮から抽出される油を減少させるために要素の寸法を
決めると、主として上下のカッターによって果皮から切
り取られる心のサイズを減少させると、果汁生産量が全
体見込み量よりも減少することが判明している。そのよ
うな生産量の減少は油成分の少ない果汁流を生ずること
の価格上の利点を相殺するので、油成分を減するための
初期の試みは生産を支持するのに必要なほどの商業的な
成功をおさめなかった。
決めると、主として上下のカッターによって果皮から切
り取られる心のサイズを減少させると、果汁生産量が全
体見込み量よりも減少することが判明している。そのよ
うな生産量の減少は油成分の少ない果汁流を生ずること
の価格上の利点を相殺するので、油成分を減するための
初期の試みは生産を支持するのに必要なほどの商業的な
成功をおさめなかった。
本明細書に述べる、果実に接触する抽出要素の改造は、
抽出された果汁流の中の油分を減じ、抽出機の抽出生産
量を上げる、という利点を有する装置を生んだ。
抽出された果汁流の中の油分を減じ、抽出機の抽出生産
量を上げる、という利点を有する装置を生んだ。
本発明は米国特許第2.649.7311号、第2.7
1111゜988号及び第4.376、409号に記載
される型式の果汁抽出装置の改良である。基本機械及び
この機械を構成する様々な要素が協働する態様の詳細は
前記の特許及び前記旧型果汁抽出機特許に基づく関連特
許に完全に示されている。
1111゜988号及び第4.376、409号に記載
される型式の果汁抽出装置の改良である。基本機械及び
この機械を構成する様々な要素が協働する態様の詳細は
前記の特許及び前記旧型果汁抽出機特許に基づく関連特
許に完全に示されている。
第1図を参照しつつ、本発明を含む果汁抽出機の構成を
簡単に説明する。果汁抽出器(10)は上方カップ組立
体(12)と下方カップ組立体(14)を含む。
簡単に説明する。果汁抽出器(10)は上方カップ組立
体(12)と下方カップ組立体(14)を含む。
下方カップ(14)は公知の方法で静止した床板に固定
取付けされる。上方カップ(12)は上下方向に往復運
動する垂直駆動棒(図示せず)に取付けられ、上方カッ
プの指を下方カップの指に交差状に組合せて、オレンジ
(16)のような果実を絞り、前記特許に指示されるよ
うに果汁を抽出する。
取付けされる。上方カップ(12)は上下方向に往復運
動する垂直駆動棒(図示せず)に取付けられ、上方カッ
プの指を下方カップの指に交差状に組合せて、オレンジ
(16)のような果実を絞り、前記特許に指示されるよ
うに果汁を抽出する。
下方カップ組立体(14)は、刃部(20)を有する円
環形切断ナイフ(18)を含む下方カッター組立体を含
み、この刃部(20)は果実が刃部に押しつけられる時
、果実下部にある小さな偏平円柱状の心(22)を果実
(16)から切り取る。円環形ナイフ(18)はストレ
ーナチューブ(24)に固定され、円環形ナイフ(18
)の管状内方通路(26)はストレーナチューブ(24
)に連通ずる。ストレーナチューブ(24)の内側には
、上方カップ組立体(12)の往復運動に連動して往復
する、垂直方向に往復運動するオリフィスチューブ(2
8)が担持される。オリフィスチューブ(28)が上方
に動くに従って、果実にかかるカップ組立体の圧縮力に
よってストレーナチューブ(24)内に押し込まれた果
実(16)の内方部分は漸進的に増大する圧縮力の下に
置かれて、ストレーナチューブにある穴(30)のよう
な窓から外に果汁を抽出する。
環形切断ナイフ(18)を含む下方カッター組立体を含
み、この刃部(20)は果実が刃部に押しつけられる時
、果実下部にある小さな偏平円柱状の心(22)を果実
(16)から切り取る。円環形ナイフ(18)はストレ
ーナチューブ(24)に固定され、円環形ナイフ(18
)の管状内方通路(26)はストレーナチューブ(24
)に連通ずる。ストレーナチューブ(24)の内側には
、上方カップ組立体(12)の往復運動に連動して往復
する、垂直方向に往復運動するオリフィスチューブ(2
8)が担持される。オリフィスチューブ(28)が上方
に動くに従って、果実にかかるカップ組立体の圧縮力に
よってストレーナチューブ(24)内に押し込まれた果
実(16)の内方部分は漸進的に増大する圧縮力の下に
置かれて、ストレーナチューブにある穴(30)のよう
な窓から外に果汁を抽出する。
上方カップ組立体(12)は、下端に円環形刃部(34
)を含む円環形カッターヘッド(32)を含み、刃部(
34)は果実(16)の上部から小さな偏平円柱状の心
(36)を刺し抜くようにされる。刃部(34)は、上
方及び下方カップ組立体(12,14)が組合せ係合に
入った時、下方刃部(20)と抜き差し係合するように
受承される寸法を有する(第3図及び第4図)。
)を含む円環形カッターヘッド(32)を含み、刃部(
34)は果実(16)の上部から小さな偏平円柱状の心
(36)を刺し抜くようにされる。刃部(34)は、上
方及び下方カップ組立体(12,14)が組合せ係合に
入った時、下方刃部(20)と抜き差し係合するように
受承される寸法を有する(第3図及び第4図)。
上方及び下方カップ組立体が組合せられ、果実(16)
の全体球状表面にわたって圧縮力が働く時、上方カップ
組立体(12)と上方円環形カッターヘッド(32)の
比較的近い表面(44)との間の狭い円環形通路(38
)を通して果実(16)の外皮が放出される。
の全体球状表面にわたって圧縮力が働く時、上方カップ
組立体(12)と上方円環形カッターヘッド(32)の
比較的近い表面(44)との間の狭い円環形通路(38
)を通して果実(16)の外皮が放出される。
本発明は上方カッターヘッド(32)の形状と寸法に関
し、ヘッド(32)には複数の孔、窓装置つまり窓(4
2)が設けられ、この窓によって、上方円環形カッター
ヘッドにより切取られた心から押出される果皮油が、果
汁絞りサイクル中に上方カッターヘッドの表面(44)
と上方カップの壁部分との間に放出される果皮の流れに
加わることができる。
し、ヘッド(32)には複数の孔、窓装置つまり窓(4
2)が設けられ、この窓によって、上方円環形カッター
ヘッドにより切取られた心から押出される果皮油が、果
汁絞りサイクル中に上方カッターヘッドの表面(44)
と上方カップの壁部分との間に放出される果皮の流れに
加わることができる。
カッターヘッドの内方区域をカッターヘッドの外方表面
に接続する任意の型の開口又は通路となる窓(42)は
従来のカッターヘッドに形成することができ、よって上
方果皮心からの果皮油が少なくとも部分的に果皮と共に
除去されるので、果汁流の中の果皮油を減少させること
が判った。
に接続する任意の型の開口又は通路となる窓(42)は
従来のカッターヘッドに形成することができ、よって上
方果皮心からの果皮油が少なくとも部分的に果皮と共に
除去されるので、果汁流の中の果皮油を減少させること
が判った。
窓装置は、カッターヘッドの外周面(44)に沿って延
在し、又刃部(34)と中実軸部分(48)との間の通
路(46)にまで延びて入る、第2図の(42)に示す
ような長穴又は窓であることができる。代りに、窓装置
は、通路からカッターヘッドの外周面への開口部を与え
る限り、まるい窓、角形の窓又は任意の他の形状の窓で
あることができるであろう。
在し、又刃部(34)と中実軸部分(48)との間の通
路(46)にまで延びて入る、第2図の(42)に示す
ような長穴又は窓であることができる。代りに、窓装置
は、通路からカッターヘッドの外周面への開口部を与え
る限り、まるい窓、角形の窓又は任意の他の形状の窓で
あることができるであろう。
生産量を上げることが証明された、公知の果汁抽出機の
要素に対するもう一つの改造はサイズを小さくしたスト
レーナチューブ(24)に直径を大きくした窓(30)
を設けることである。望ましい実施例において、ストレ
ーナチューブ(24)の内径は19、1mm (0,7
50in )で、窓(30)の内径は1.45〜1、7
8mm (0,057〜0.070in)の範囲で、特
に1.58mm (0,062in )の性能が良いと
判った。低油分の抽出機での初期の試みでは、ストレー
ナチューブ−ブの直径19.1mm (0,750in
) 、窓の直径1.07mm(0,042in )が
使用された。これは果汁生産を低下させることが判った
。公称25.4mm (1in)のストレーナチューブ
を有するような初期の抽出機では、例えば、1.57m
m (0,062in )の窓をもつストレーナチュー
ブは、果汁流に好ましくない成分を高率に含むために、
そのような装置で製造した果汁の品質は欠陥があって実
用にならないことが良く判った。本発明の装置ではその
ようなことはない。
要素に対するもう一つの改造はサイズを小さくしたスト
レーナチューブ(24)に直径を大きくした窓(30)
を設けることである。望ましい実施例において、ストレ
ーナチューブ(24)の内径は19、1mm (0,7
50in )で、窓(30)の内径は1.45〜1、7
8mm (0,057〜0.070in)の範囲で、特
に1.58mm (0,062in )の性能が良いと
判った。低油分の抽出機での初期の試みでは、ストレー
ナチューブ−ブの直径19.1mm (0,750in
) 、窓の直径1.07mm(0,042in )が
使用された。これは果汁生産を低下させることが判った
。公称25.4mm (1in)のストレーナチューブ
を有するような初期の抽出機では、例えば、1.57m
m (0,062in )の窓をもつストレーナチュー
ブは、果汁流に好ましくない成分を高率に含むために、
そのような装置で製造した果汁の品質は欠陥があって実
用にならないことが良く判った。本発明の装置ではその
ようなことはない。
第3図及び第4図は果皮油が果汁流に導入されないよう
に、ストレーナチューブ(24)から離れる方向に上方
果皮心(36)からの果皮油の一部を導く様子を示す。
に、ストレーナチューブ(24)から離れる方向に上方
果皮心(36)からの果皮油の一部を導く様子を示す。
第3図において、果実(16)は上方カップ組立体(1
2)と下方カップ組立体(14)の間で部分的に圧縮さ
れる。円環形切断ナイフ(18)は果皮を突き通し、円
柱形の果皮心はストレーナチューブ(24)の中に、そ
の前の果実絞りサイクルからの上方円柱形果皮心(36
)の上に付勢される。
2)と下方カップ組立体(14)の間で部分的に圧縮さ
れる。円環形切断ナイフ(18)は果皮を突き通し、円
柱形の果皮心はストレーナチューブ(24)の中に、そ
の前の果実絞りサイクルからの上方円柱形果皮心(36
)の上に付勢される。
上方カッターヘッド(32)は下方に付勢され、中心軸
(48)が強制的に果皮の一部を下方に押すようにする
。果皮の主要部分(50)は図示のように、カッターヘ
ッドの最外周表面(44)と上方カップの円周開口部と
の間で形成される狭い通路となる隙間を通して部分的に
押し出されている。第3図では上方果皮心(36)は切
断されていない。
(48)が強制的に果皮の一部を下方に押すようにする
。果皮の主要部分(50)は図示のように、カッターヘ
ッドの最外周表面(44)と上方カップの円周開口部と
の間で形成される狭い通路となる隙間を通して部分的に
押し出されている。第3図では上方果皮心(36)は切
断されていない。
第4図において、上方果皮心(36)は円環形切断ナイ
フ(18)の刃(20)によって切断されている。上方
果皮心(36)をきれいに切断するために、刃(20)
は公知の態様で円環形カッターヘッド(32)の刃(3
4)の切れ刃の内側を通る。果皮心(36)の部分以外
の果皮は狭い円環形通路(38)を通して上方に押出さ
れる。
フ(18)の刃(20)によって切断されている。上方
果皮心(36)をきれいに切断するために、刃(20)
は公知の態様で円環形カッターヘッド(32)の刃(3
4)の切れ刃の内側を通る。果皮心(36)の部分以外
の果皮は狭い円環形通路(38)を通して上方に押出さ
れる。
上方果皮心(36)が中心軸(48)の圧力を受けるに
つれて、果皮心の油(果皮油)は果皮心から押出され、
円環形切断ナイフの刃(20)の上、を小さな矢印の方
向に通過して狭い円環形通路(38)に入り、押出され
る果皮と合流する。果皮は通路(38)の中で圧縮され
て果皮油を出すであろうが、この果皮油は小さな矢印の
方向をとって収集装置に入り、そこで集められて、あと
の処理にまわされる。
つれて、果皮心の油(果皮油)は果皮心から押出され、
円環形切断ナイフの刃(20)の上、を小さな矢印の方
向に通過して狭い円環形通路(38)に入り、押出され
る果皮と合流する。果皮は通路(38)の中で圧縮され
て果皮油を出すであろうが、この果皮油は小さな矢印の
方向をとって収集装置に入り、そこで集められて、あと
の処理にまわされる。
本発明の初期の実施例において、果汁主流の油分減少の
改良はカッターヘッドに窓装置を設けることによって、
少なくとも部分的に達成された。
改良はカッターヘッドに窓装置を設けることによって、
少なくとも部分的に達成された。
果皮心からの果皮油は果皮主要部分からの油と共に油収
集経路の中に部分的に偏向される。しかし果汁の全産出
量は減少することが判った。ストレーナチューブの窓サ
イズのような他の事項と共に、上方カップのオリフィス
直径に対するカッターヘッド外径の注意深い寸法法めに
よって、果汁産出量は、改造カッターヘッドの使用前に
経験した生産高の近くにまで改良された。
集経路の中に部分的に偏向される。しかし果汁の全産出
量は減少することが判った。ストレーナチューブの窓サ
イズのような他の事項と共に、上方カップのオリフィス
直径に対するカッターヘッド外径の注意深い寸法法めに
よって、果汁産出量は、改造カッターヘッドの使用前に
経験した生産高の近くにまで改良された。
望ましい実施例において、上方カップのオリフィス面積
に対するカッターヘッド面積の比は75%を超えるべき
であることが判明し、カッターヘッド直径が29.1m
m 0.150in )の場合、この比が77%であれ
ば秀れた結果が得られた。カッターヘッド直径が33.
3mm 0.312in )である代替実施例は、この
比が80%の時、秀れた結果を示した。
に対するカッターヘッド面積の比は75%を超えるべき
であることが判明し、カッターヘッド直径が29.1m
m 0.150in )の場合、この比が77%であれ
ば秀れた結果が得られた。カッターヘッド直径が33.
3mm 0.312in )である代替実施例は、この
比が80%の時、秀れた結果を示した。
果皮が詰まることなく、狭い円環形通路(38)を通し
て、変ることなく押出されることができるように、約6
9%から77%+αまでに範囲が拡がるであろう。
て、変ることなく押出されることができるように、約6
9%から77%+αまでに範囲が拡がるであろう。
本発明を実施するために考えられる最良の態様が本明細
書に開示され記載されたけれども、本発明の主題事項と
見なされることから逸脱することなく、変形及び変更を
行うことができるのは明らかである。
書に開示され記載されたけれども、本発明の主題事項と
見なされることから逸脱することなく、変形及び変更を
行うことができるのは明らかである。
第1図は、改良型果汁抽出機の果実接触部分の概略部分
垂直断面図、 第2図は窓を形成された上方カッターの斜視図、第3図
は果汁抽出サイクルの進行した時点に果汁抽出機の要素
が配設された、第1図の装置の拡大部分断面図、 第4図は、果汁抽出サイクルのさらに進行した時点にお
ける果汁抽出要素の拡大部分断面図である。 10・・・果汁抽出機 12・・・上方カップ 14・・・下方カップ 18・・・切断ナイフ 24・・・ストレーナチューブ 32・・・カッターヘッド 34・・・刃部 42・・・窓装置 48・・・軸部分 7I[; ”1 ′F″N[33
垂直断面図、 第2図は窓を形成された上方カッターの斜視図、第3図
は果汁抽出サイクルの進行した時点に果汁抽出機の要素
が配設された、第1図の装置の拡大部分断面図、 第4図は、果汁抽出サイクルのさらに進行した時点にお
ける果汁抽出要素の拡大部分断面図である。 10・・・果汁抽出機 12・・・上方カップ 14・・・下方カップ 18・・・切断ナイフ 24・・・ストレーナチューブ 32・・・カッターヘッド 34・・・刃部 42・・・窓装置 48・・・軸部分 7I[; ”1 ′F″N[33
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交差組合せされる指を有する上方及び下方果実受承
カップの間で果実を圧縮する果汁抽出機であって、前記
上方カップが中央オリフィスと円環形カッターヘッドを
有する果汁抽出機において、前記カッターヘッドは刃部
と中心軸部を有し、前記刃部と前記軸部は前記カッター
ヘッド内で通路を画成し、窓装置は前記通路を前記カッ
ターヘッドの最外周表面に接続し、さらに、前記カッタ
ーヘッドの前記最外周表面は前記中央オリフィスの面積
の70%の面積を画成することを特徴とする果汁抽出機
。 2 前記カッターヘッドの前記最外周表面は前記中央オ
リフィスの面積の70%を超える面積を画成する、請求
項1記載の果汁抽出機。 3 前記窓装置は前記カッターヘッドの前記周囲に沿っ
て延在する細長い穴である、請求項1記載の果汁抽出機
。 4 前記窓装置は前記カッターヘッドの外側表面から前
記通路にまで延在する前記カッターヘッドの穴である、
請求項1記載の果汁抽出機。 5 前記窓装置は2個以上の穴を含む、請求項4記載の
果汁抽出機。 6 前記窓装置は前記カッターヘッドの前記周囲に沿っ
て延在する細長い穴である、請求項2記載の果汁抽出機
。 7 前記窓装置は前記カッターヘッドの外側表面から前
記通路にまで延在する前記カッターヘッドの穴である、
請求項2記載の果汁抽出機。 8 内径が25.4mm(1in)未満であるストレー
ナチューブをさらに含む、請求項1記載の果汁抽出機。 9 直径が1.45〜1.78mm(0.057〜0.
070in)の範囲にある穴が前記ストレーナチューブ
に設けられる、請求項8記載の果汁抽出機。 10 直径が1.58mm(0.062in)である穴
が前記ストレーナチューブに設けられる、請求項8記載
の果汁抽出機。 11 内径が19.05mm(0.750in)のスト
レーナチューブをさらに含む、請求項1記載の果汁抽出
機。 12 直径が1.45〜1.78mm(0.057〜0
.070in)の範囲にある穴が前記ストレーナチュー
ブに設けられる、請求項11記載の果汁抽出機。 13 直径が1.58mm(0.062in)の穴が前
記ストレーナチューブに設けられる、請求項11記載の
果汁抽出機。
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